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守門岳
ヒメサユリの時季が過ぎても花の豊富な越後の200名山
2017年7月29日
守門岳(1,537.3m/200)
行程 保久礼登山口(6:30)・・・林道出合(7:06)・・・第一展望台(7:27)・・・キビタキ小屋分岐(7:44)・・・キビタキ小屋分岐(7:51)・・・第二展望台(8:26)・・・不動平(8:41)・・・大岳(8:58)・・・二口コース分岐(9:56)・・・青雲岳(10:17)・・・守門岳(10:32-52)・・・青雲岳(11:07)・・・二口コース分岐(11:23)・・・大岳(12:07-16)・・・不動平(12:30)・・・キビタキ小屋分岐(13:03)・・・キビタキ小屋分岐(13:12)・・・第一展望台(13:25)・・・林道出合(13:41)・・・保久礼登山口(14:10)
山行記
●新潟山行2日目は、守門岳。メンバーがボリュームがありそうなこの山をパスしたので、単独行になった。長岡のホテルを5時頃出て6時頃には保久礼登山口にある駐車場に着いたが、他の車はまだ停まっていなかった。
●後からわかったのだが、ここが保久礼小屋手前の駐車場だと勘違いしており、保久礼小屋手前の駐車場はこの道をまだ3km程上ったところにあり、コースタイムにして往復50分余分に歩いたようだ。
●支度を済ますと、案内に従って歩き始める。つい今しがたまで雨が降っていたようで、広い林道のような登山道の刈られたばかりの草が濡れているので、この日もスパッツを付けることにする。道には水たまりも多く嫌な感じだ。
●広い林道は、広場から普通の登山道に変わり、大きくジグザグを切って登っていくと、林道に出る。林道を行くと保久礼小屋があるということだが、ここは、そこから折り返して続く山道を登ることにする。
●山道は、左から上ってくる擬木の階段の道と合流するが、この道は、保久礼小屋の方から上ってくる道なのだろう。急な階段は途切れ途切れではあるが、感心するほど延々と続く。
●第一展望台を経ると階段が終わるが、粘土質の滑りやすい道に変わると、その先でキビタキ小屋への分岐に出る。キビタキ小屋はパスしてそのまま急坂を登っていくと、キビタキ小屋からの道と合流する。
●粘土質の滑りやすい道は、雨水で削られて真ん中が深く削られ、さらに歩きにくくなっている。第二展望台の辺りから木々の高さも低くなり、明るく周囲の展望も得られるようになるが、ガスがかかってどこが見えているのかはわからない。
●キビタキ清水の分岐を過ぎ不動平と徐々に傾斜が緩くなり、やがて大岳の山頂に到着する。大岳山頂は岩の多い広場になっていて、三角点や巣守神社が祀られている。これから向かう守門岳山頂もここまで来て初めて見ることができるが、まだまだ遠い。
●大岳からは、ここまで見ることのできなかった、オニアザミやアオヤギソウ、ニッコウキスゲ、アカバナシモツケソウなどが咲くお花畑の中を下る。帰りの登り返しが心配になる程一旦下り鞍部に出ると、後はそれと同じぐらいの登り返しが始まる。
●何段階かで登り返していくと、二口コースとの合流点に出る。木道が現れると青雲岳は近い。青雲岳の山頂には地塘があり、イワイチョウやモウセンゴケなどの花を見ることができた。
●ここまで来れば目的地はもう近く、僅かに下り緩やかに登り返せば守門岳山頂の袴岳に到着だ。本来なら360度の大展望が得られるところだが、残念ながらガスに包まれ見ることはできない。しかし、むしろこの天気なら雨に降られないだけでもいい。
●山頂で少しゆっくりした後下山にかかる。下山も、粘土質の道は滑りやすいので気は抜けないが、ひたすら来た道を下る。下山してから、かなりコースタイムをオーバーしてしまったと思っていたが、結局それ程のオーバーでもなかったようで一安心した。

保久礼登山口駐車場 林道出合 擬木の階段が延々と続く
キビタキ小屋分岐 粘土質の滑りやすい道 第二展望台
大岳山頂 大岳山頂から見る守門岳 二口コース分岐
青雲岳山頂と守門岳 守門岳(袴岳)山頂 守門岳山頂から見る青雲岳
オオウバユリ エゾアジサイ カラマツソウ
ツルリンドウ ツルアリドオシ クロヅル
ノリウツギ アカバナシモツケソウ クガイソウ
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ) タカネニガナ オオバギボウシ
モミジカラマツ トリアシショウマ ノギラン
ゴゼンタチバナ ミヤマママコナ イワイチョウ
オニアザミ ヤマサギソウ アオヤギソウ
アカミノイヌツゲ ヒメサユリ ミヤマクルマバナ
モウセンゴケ ショウキラン ミズタビラコ
ミヤマトウキ シナノキ キンコウカ
その他の花
オトギリソウ、シロバナニガナ、ネバリノギラン、ハナヒリノキ、ヤマアジサイ、ヨツバヒヨドリなど

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