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額堂山、水晶山
ナンカイイワカガミの咲く最近整備されたホタルの里を巡るもう一つのコース
2017年4月29日
額堂山E(421m)、水晶山C(467m)、高野御前山C(477m)、喜桜山A(354m)、遊山C(390m)、弘法山A、潮見山A、雲見山A、空見山A、小柿山A、丸山A、弘法山A、文殊山A、心殊山A、みよし山A、岩塚田山A
行程 鳥川ホタルの里駐車場(7:32)・・・小安堂登山口(7:53)・・・小安堂峠(8:04)・・・見晴ヶ丘(8:08)・・・神明宮分岐(8:41)・・・遊山(8:46)・・・水晶岩(9:15)・・・水晶山(9:26-31)・・・高野御前山(9:38)・・・大代さくら尾根出合(9:42)・・・フッコシ峠(9:53)・・・車道合流点(10:05)・・・延命水(10:24-29)・・・額堂山登山口(10:38)・・・まわり道、直登道分岐(10:43)・・・額堂山(10:51-11:00)・・・まわり道合流点(11:08)・・・地蔵峠(11:10)・・・潮見山(11:12)・・・雲見山(11:14)・・・桧平(11:17)・・・空見山(11:20)・・・小柿山(11:25)・・・丸山(11:31)・・・喜桜山(11:35)・・・弘法山(11:38)・・・文殊山(11:41)・・・心殊山(11:44)・・・みよし山(11:47)・・・岩塚田山(11:49)・・・上辻頭(11:51)・・・喜桜山登山口(11:51)・・・鳥川ホタルの里駐車場(11:59)
山行記
●水晶山から額堂山を越え、新しく整備された喜桜山を通るコースは、昨年、整備途中に歩いたことがあるが、今回、山仲間を連れてナンカイイワカガミを観がてら再び訪れることにした。
●朝7時に豊川を出たが、萩を通れば近いもので、30分もかからず、鳥川集会所横のほたるの里の駐車場に着いた。まだ外の車は停まっていないので、広い駐車場のどこに停めるか迷う程だ。
●水晶山へはまず県道を歩いて、水晶山の小安堂登山口を目指すが、道沿いには、いろいろなスミレやクサノオウ、アケビなど、いろいろな野草が次々と現れ、特に途中にある神社の境内には、ウラシマソウやニリンソウなどが咲き、なかなか進まない。
●三叉路で、額堂山方面へ続く舗装道を分けるとすぐに、小安堂登山口の標識があるのでそれに従い、獣避けの電気柵の横の農道を進む。ここにもムラサキサギゴケやマツバウンランなどが咲いており、珍しい白花のマツバウンランも見ることができた。
●その先で蛍橋を渡ると、開いたままの獣避けの柵が現れるが、そこが小安堂登山口になっている。まだ蕾のハルリンドウのある登山口から山道に入り、薄暗い道を緩やかに登る。
●道はしだいに急になり、それを登り切ると小安堂峠に着く。小安堂峠からは、一旦反対側を巻いて尾根に出る。以降しばらくは、緩やかな尾根道を歩く。途中見晴らしが利くところがありそこからは今歩いてきた鳥川の山里を俯瞰することができる。
●道には合目の標識があるが、神明宮からの道と合流する4合目までは間隔が長く、気が焦る。4合目のすぐ先が遊山で、その辺りからしだいに傾斜が増してくるが、合目の間隔が短いので励みになる。
●7合目の先で神明宮からの別道と合流する。9合目を過ぎると水晶岩への分岐があるが、水晶岩へ寄りたいというメンバーがいたので、外のメンバーと山頂で合流することにして、水晶岩への道を下った。
●少し心配になるぐらい下ると、道は左に曲がり、水晶岩と思われる大岩の前に出る。大岩には穴があり、そこに落ちている土を見るとその中に確かに水晶と思われる結晶を見つけることができた。
●水晶岩からそのまま進むと、水晶山から下ってきた道と合流するので、それを登って水晶山山頂に到着する。先に来ていたメンバーは、反対側から登ってきたので驚いていた。
●水晶山山頂からは、三角点へ至る標識があったが、今回はそれをパスして先程登ってきた急な道を下る。「風ノ御前」と名付けられた鞍部から、急な登山道を登り切ると高之御前山に着く。
●高之御前山からも急な下りを下るが、それがやや緩やかになってくると、「大代さくら尾根出合」で林道方面とさくら尾根方面とに道が分かれるので、以前は林道の方に行ったような記憶があったが、あえてさくら尾根コースを選んだ。
●途中、標識にフッコシ峠と書いてあったので、どうやらどちらへ行ってもフッコシ峠までは行けるようだ。その名のとおりサクラの木が多い尾根道を下ると突然フッコシ峠に出たので大正解。これからはこの道を使うことにすればいい。
●フッコシ峠から、よく手入れされた植林帯の中を下ると舗装道に出るが、そこからしばらくは、時たま通る車に注意しながらその舗装道を歩く。舗装道沿いには、いろいろなスミレやヒメハギ、チゴユリなどが咲いている。
●途中、八重桜が見事に咲く延命水で喉を潤し、さらに進むと峠を越える。そのすぐ先左手に額堂山登山口が見えてくるのでそこから再度山道に入る。やや急に登ると一旦緩やかになり、左に林道を見ながらやや急な山道を進む。
●すぐに額堂山へのまわり道と直登道に分かれるので、ここは直登道を選び、その名のとおりの急な道をひたすら登ると、額堂山の山頂に出る。額堂山山頂は狭いが山名標識などで賑やかだ。
●額堂山山頂からは鳥川方面へ下る。途中、迂回路と合流し、その先の地蔵峠で産湯の滝からのコースと合流するが、ここをまっすぐに行くのが、昨年整備中に歩いた新コースの喜桜山コースだ。今回もそれを歩くことにする。
●分岐から急な坂を登るとすぐ潮見山に着く。その後すぐに雲見山に着くと、檜峠をへて空見山小柿山と続く。そして少しまとまった上りを登り切ると丸山、そのすぐ先が喜桜山だが同じ山のようだ。
●喜桜山からは全体的に下りが多くなり、弘法山文殊山心殊山みよし山とどんどんと高度を下げていく。岩塚田山を最後に山名表示は終わり、最後「上辻頭」という標識を最後に、一気に下ってほたるの里の駐車場へ続く林道に出る。
●後はそれを下ればほたるの里の駐車場に出る。このコースは、前回歩いた時よりも整備が進んでおり、登山道や標識が良く整備されいて歩きやすい、いいコースだと思うのだが、まだ知名度が低いのが残念だ。

鳥川ホタルの里駐車場 小安堂登山口 小安堂峠
見晴ヶ丘から見るホタルの里 遊山山頂 水晶岩
水晶山山頂 高野御前山山頂 フッコシ峠
車道合流点 延命水 額堂山登山口
額堂山山頂 地蔵峠 潮見山山頂
喜桜山山頂 みよし山山頂 喜桜山登山口
クサノオウ ニョイスミレ(ツボスミレ) アケビ
シハイスミレ ウラシマソウ キランソウ
マツバウンラン(白花)
ナンカイイワカガミ ナンカイイワカガミ
イズセンリョウ タチツボスミレ ウワミズザクラ
ニオイタチツボスミレ チゴユリ コバノガマズミ
ミツバアケビ ヒメハギ ムラサキケマン
ミツバツツジ ニガイチゴ ムラサキサギゴケ
その他の花
オオイヌノフグリ、オニタビラコ、カキドオシ、クサイチゴ、ジロボウエンゴサク、セイヨウタンポポ、ニリンソウ、ハコベ、ハルジョーン、ヒメウズ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ミツバツチグリ、モチツツジなど

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