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金山、雨生山
花咲く春が始まったばかりの比丘尼と県境稜線を楽しむ
2017年4月2日
金山(53)(423.4m)、雨生山(44)(313m)
行程 比丘尼駐車場(8:59)・・・東屋(9:13)・・・比丘尼城址(9:21)・・・愛の鐘(9:24)・・・林道出合(9:52)・・・金山(10:09-14)・・・新城方面下降点(10:58)・・・雨生山(11:22-27)・・・雨生山反射板(11:47)・・・林道出合(12:01)・・・おすすめの小径出口(12:30)・・・比丘尼駐車場(12:34)
山行記
●そろそろ春の花が咲き始めた頃かと思い、比丘尼と県境稜線を訪れることにした。いつもよりも時間が遅かったので比丘尼の駐車場には既に数台の車が停まり、下の道路にも何台かの車が路駐していた。
●随分暖かくなり、天気も良く何を着ていったらいいのか迷うところだが、とりあえず支度をして登り始める。登り始めの斜面はフモトスミレがよく咲いているところだが、あまり見当たらない。
●東屋までもハルリンドウやショウジョウバカマが幾つか咲いているだけで、ここの花も例年より開花が遅れているようだ。それでも、いつもの所に咲くシュンランは少し数が少なくなったように感じるが元気に咲いていた。
●ここは「世界の桜の園」というだけあって、コヒカンザクラなどは見頃を迎えており、おすすめの小径の分岐近くに咲くミツバツツジも満開になっていた。
●金山へ向かうと、いつもの所にセンボンヤリがいくつも花を付けていた。邪魔だった倒木が切られ、通りやすくなった樹林帯にはコショウノキの花が最盛期を迎えており、アオキの花もようやく咲き始めといったところだ。
●林道出合からジグザグに暗い植林帯を登ると金山山頂だ。山頂では大分伸びてきていた反射板の前の木々が切られて明るくなっており、今まで見づらかった吉祥山や本宮山などを見ることができた。
●金山からは、県境稜線を歩き雨生山方面へ向かう。県境稜線ではヤマウグイスカグラやアセビ、ヤブツバキ、クロモジなどの花が咲いており、裸地ではハルリンドウが咲き始めていた。
●展望のいいピークから雨生山へ向かうと、道端にはタチツボスミレやハルリンドウ、センボンヤリなどが咲き始めており、花咲く春の始まりを感じさせる。雨生山山頂では、ご婦人の登山者達が賑やかだった。
●雨生山山頂から展望ピークまで戻り、反射板経由で新城方面下降点からの道と合流し、林道へ下る。そこからはしばらく林道を下るが、林道沿いにはキブシやサルトリイバラ、ヒサカキ、タチツボスミレなど春の花が出揃ってきている。
●林道から再びおすすめの小径に合流し、桜が咲き揃ったおすすめの小径を下って西口登山口から農道に出る。後は、オオイヌノフグリやホトケノザ、タネツケバナなど、既に春の花っ盛りの田園地帯を歩いて比丘尼駐車場まで戻った。

比丘尼駐車場 東屋と雨生山 比丘尼城址
愛の鐘付近から見る金山と世界の桜 今まで邪魔だった倒木が切られていた 金山山頂
山頂の電波反射板前もよく刈り掃われた 展望ピークから見る雨生山、吉祥山、本宮山 雨生山山頂
雨生山反射板から見る吉祥山、本宮山 水溜まりには無数のオタマジャクシ おすすめの小径に再び合流
ハルリンドウ
シュンラン センボンヤリ
ショウジョウバカマ ミツバツツジ コショウノキ
イカリソウ ヒサカキ クサボケ
フイリフモトスミレ タチツボスミレ ミツバアケビ
キブシ クロモジ シキミ
その他の花
アオキ、アセビ、オオバヤシャブシ、カンアオイ、サルトリイバラ、チヂミザサ、ヒメカンスゲ、ヤブツバキ、ヤマウグイスカグラなど

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