TOP年別山行記録2017年>雨乞山

雨乞山
アセビが満開の展望の山とシデコブシが咲く湿原を楽しむ
2017年3月25日
雨乞山C(233m)、物見山C(ミハリ山/260m)
行程 椛シデコブシ駐車場(8:39)・・・伊川津揚水機場(9:06)・・・伊川津揚水機場上部施設(9:10)・・・148.1m三角点(9:22)・・・くちなし台(9:28)・・・雨乞神社分岐(9:33)・・・雨乞山(9:36-43)・・・爺々岩(9:49)・・・物見山(ミハリ山/10:05)・・・椛下降点(10:15)・・・笑之助平(10:21)・・・椛峠、椛湿地分岐(10:34)・・・送電線鉄塔(10:39)・・・笑之介平分岐(11:07)・・・椛シデコブシ駐車場(10:43)・・・椛シデコブシ(10:45-53)・・・椛シデコブシ駐車場(10:54)
山行記
●花粉が大変な時期だが、シデコブシが咲く時期でもあり、天気も良さそうなので渥美の山へ出かけてみることにした。今回は雨乞山登山口の伊川津揚水機場に車を置いて周回しようとしたが、道が農用車で通せん坊だったので、急遽下山を予定していた椛のシデコブシの駐車場に車を停め、先に伊川津揚水機場まで歩くことにした。
●まだ1台も車が停まっていない椛のシデコブシの駐車場に車を停め、伊川津揚水機場まで歩く。時はまさにキャベツの収穫の真っ最中で、至る所で農家の方が作業をしていた。
●伊川津揚水機場に着くとその奥の登山口から登り始める。この部分の登山道はザレた急登で、ロープが張られているが、それにつかまらなければ登れないほどの急斜面だ。
●急坂も揚水機場の上部施設を過ぎるとやや緩やかになり、尾根道を歩くようになる。道はしっかりしているが、コシダが道に被さり気味でややうるさい。
●高度を稼ぐにつれ、背後には富士山や御嶽が見えるはずだが、この日は遠望が利かず、それらを見ることができないが、田原アルプスや七ツ山、三河湾、太平洋などは美しく見ることができた。
●やがて大岩の上に埋め込まれた148.1mの三角点に着く。さらに登っていくと、「くちなし台」という案内板があり、その辺りから傾斜は緩くなるが、岩をよじ登るところが多くなる。
●雨乞神社への分岐を過ぎれば、後僅かで大岩が頂上になっている雨乞山の山頂だ。雨乞山の岩上からは360度の展望が広がる。一層近くに見える大山を始めとする渥美半島の山々、そして太平洋と三河湾を一度に見ることができるのはここならではの醍醐味だ。
●雨乞山から短いが急な坂を下り、爺々岩のあるピークを乗り越し、再び下ってまた登り返す。尾根道はアセビが満開で気の早いモチツツジが咲いている。
●登り返しの坂を登り切ると物見山(ミハリ山)に着くが、ここでも大展望が得られる。行く先にはタコウドへ続く稜線が見え、振り返ると雨乞山が随分低く見える。
●物見山から少し下った後、平坦な尾根道を進むと「招き岩」や「達磨岩」などの名前のついた大岩が現れ、さらに進むと椛への下降点が現れるので、そこからは尾根道を外れて急な斜面を下り始める。
●急な登山道には一部ロープが張られているが、無い部分もあり、とにかくザレて歩きにくい急坂を踏ん張りながら下る。この坂で一気に高度を下げると「笑之助平」という表示のある場所に出る。
●そこで道は、椛峠方面と泉福寺方面に分かれるで、ここは左の椛峠方面へ向かう。その先で道はさらに椛湿原方面と椛峠方面にわかれる。ここまで椛峠を目標に歩いてきたので、この選択肢には迷ったが、シデコブシだから湿原かと思い左の椛湿原方面へ進むことにした。
●少し歩くとまた椛湿原方面と椛峠方面の分岐が現れたので、先程の分岐はどちらへ行っても結局同じ所へ出ることになったようだ。ここも椛湿原方面へ進むと、すぐに送電線鉄塔が現れ、満開のアセビを楽しみながらそのまま尾根を下ると、車を置いた椛シデコブシの駐車場に戻ることができた。
●後はシデコブシを観に湿原を巡るが、まだ時期が早かったようで、花の咲いている木は2本ぐらいしか無かった。そのかわり、マキノスミレやショウジョウバカマが湿原を彩っていた。

椛のシデコブシの駐車場 伊川津揚水機場奥の雨乞山登山口 ザレた急な斜面を登る
148.1mの三角点 雨乞山山頂 雨乞山山頂から見る七ツ山と田原アルプス
物見山(ミハリ山)山頂 物見山から見る雨乞山と田原アルプスなど 招き岩
達磨岩 椛方面への下降点 椛峠と泉福寺との分岐の笑之助平
2回目の椛湿原と椛峠との分岐 送電線鉄塔 椛の雨乞山、泉福寺登山口
マキノスミレ
シデコブシ ショウジョウバカマ
モチツツジ アセビ スズカカンアオイ

TOP年別山行記録2017年>雨乞山