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入笠山
360度の展望と今シーズン初のスノーシューを楽しんだ冬の入笠山
2017年2月25日
入笠山A(1,955.4m)
行程 富士見パノラマスキー場駐車場・・・ゴンドラすずらん山麓駅━━山頂駅(9:04)・・・入笠湿原入口(9:13)・・・広場(9:21)・・・マナスル山荘(9:32-42)・・・岩場コース、迂回コース分岐(9:55)・・・大河原湿原分岐(10:06)・・・入笠山(10:09-43)・・・花畑上部(11:01)・・・花畑入口(11:09)・・・広場(11:14)・・・入笠湿原入口(11:24)・・・ゴンドラすずらん山頂駅(11:33)━━山麓駅・・・富士見パノラマスキー場駐車場
山行記
●今シーズン初のスノーシューハイキングは入笠山。当初は美ヶ原を考えていたが、昨年3月に車が凍結路面を登ることができず敗退したこともあり、2駆のスタッドレスでは心もとなく、いろいろと候補地を探した挙句、行き着いたのがこの山だ。
●朝5時に豊川を出発し、途中のPAで朝食をとって富士見パノラマスキー場を目指す。8時半頃駐車場に着いたが、近くの駐車場は既に埋っていた。早速支度を始めるが、さすがにスノートレッキングも推奨しているだけあって、登山目的の人もちらほらと見受けられた。
●ゴンドラが満員かと心配していたが、意外とスムーズに乗ることができた。天気は期待したとおり素晴らしく、駐車場からも八ヶ岳連峰の雄姿を見ることができ、ゴンドラからは富士山も見ることができた。
●ゴンドラ山頂駅から、ゲレンデの向こうに広がる、駐車場からとは一味違った八ヶ岳を楽しんでから、案内に従ってトレッキングコースに入る。
●緩やかな樹林帯の道がしばらく続くが、雪の量やしまり具合もいいので歩きやすい。樹間に霧ヶ峰高原や諏訪湖、諏訪市や岡谷市の市街地を展望することができた。
●やがて道は徐々に下り始め、林道に出る。林道の向こうが湿原の入口で、カモシカ避けの扉があるが、この時期なのでフェンスは無く、扉を開けなくても自由に行き来ができる。
●もちろん湿原は雪に覆われ、木道も殆ど見えていない。湿原から少し上がったところが広場になっており、山荘やトイレがある。そこから入笠山へは、林道を登っても、その脇の山道を行ってもマナスル山荘の下に出るが、最初はそれがわからなかったのと、案内表示もそれを指していたので山道を行くことにした。
●入笠山への道は、ここで花畑を経由するコースと直接山頂を目指すコースに分岐する。ここは直接山頂を目指すコースを登ることにする。
●尾根を登るこのコースは緩やかに始まり、花畑コースを見下ろす辺りに来ると一時展望が開ける。それを過ぎる辺りから傾斜も急になり、雪はところどころブラックアイスバーン状に変わるが、スノーシューの歯で滑らずに登ることができる。
●その先で道は岩凌コースと迂回コースの二手に分かれる。スノーシューで岩凌を通過するのは厳しいので、迂回コースを選んで進む。迂回コースは山頂を若干左に迂回気味に続き、さらに雪も深くなり傾斜が増してくる。
●大河原湿原への分岐を見送ると、一登りで入笠山山頂だ。山頂は一部雪が融け、地面が露出していたが、気温が低いので雪は完全にアイスバーンとなっていた。
●山頂からは360度の展望が広がるが、北アルプスや中央アルプスの木曽駒ケ岳、乗鞍岳、御岳などは上部に雲がかかりよく見えないのが残念だ。先程見えていた富士山も雲で一部しか見えない。
●それでも、真正面に八ヶ岳連峰が迫り、仙丈ケ岳や甲斐駒ケ岳などもど迫力で迫り、美ヶ原や霧ヶ峰、金峰山、空木岳、諏訪湖やその周りの市街地なども見渡すことができた。
●しばらく展望を楽しんだ後、下山にかかる。帰りは花畑の方へ下ってみた。木々に纏わりつくサルオガセが多く見られ、空気の澄んでいることが伺われる。妻は、持って来たヒップソリで滑って楽しそうだった。

富士見パノラマスキー場 ゴンドラすずらん山麓駅まで歩く ゴンドラ山頂駅から見る八ヶ岳連峰
入笠山ハイキングコース入口 林道の向こうが入笠山湿原 入笠山湿原入口の扉
入笠山湿原上の広場 花畑コースを見上げる マナスル山荘
入笠山登山口とマナスル山荘の犬 ブラックアイスバーンとなった尾根道 岩場コース、迂回コース分岐
展望が広がる入笠山山頂 山頂から見る南アルプスの甲斐駒ケ岳、北岳、仙丈ヶ岳
山頂からは八ヶ岳連峰を全て見ることができる
山頂から見る中央アルプス 山頂から見る金峰山 山頂から見る霧ヶ峰の車山
サルオガセ ヒップそりで楽しむ妻 帰りのゴンドラ駅で見えた富士山

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