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赤羽根西山
引っ付き虫の攻撃とルートファインディングに苦戦した赤羽根の低山
2016年12月4日
赤羽根西山(218.6m)
行程 光岩入口(10:04)・・・光岩(10:19-23)・・・迷ったのに気付いた地点(10:37)・・・山頂分岐(10:44)・・・赤羽根西山(10:49)・・・山頂分岐(10:59)・・・光岩(10:07)・・・西山入口(11:18)・・・光岩入口(11:24)
山行記
●滝頭公園管理棟に「渥美半島10名山」という案内が貼ってあり、そのうち、今まで登ったことのない山が3山あった。それではと、それらを登ることにした。その1山がこの赤羽根西山だ。
●登山口は赤羽根環境センター手前の道を上ったところで、光岩の案内看板が立てられている小広場。そこに邪魔にならないように車を停めて、案内に従い、シロノセンダングサが咲き乱れる丸木の階段を登る。
●階段を登り切ると道は赤羽根環境センターのすぐ上の平坦な道を進むが、道に被さる草がややうるさく、シロノセンダングサや、枯れてはいるが、ササクサ、チヂミザサなどの引っ付き虫のオンパレードで、ズボンはたちまち引っ付き虫だらけになる。
●再び丸太の階段が現れると、道はしだいに上り始め、倒木を越えてさらに登る。コシダが目立つようになると、突然大岩が現れるが、それが光岩だ。光岩はチャートでできていて、断層活動でできた鏡面が観察できる。また、光岩の上には登山道から登ることができ、七つ山や田原アルプスなどを展望することができる。
●光岩を過ぎると、道に被さる草も少なくなって歩きやすくなり、この地方独特のウバメガシやカクレミノなどの樹林帯に変わる。道もしだいに急になり、それを登り切るとピークに出る。
●そのピークを越えて緩やかな道をそのまま進むと、道が藪っぽくなり、これまでしっかり付いていた赤テープも無くなり、不明瞭になってきた。どうやら地図上の東に進んでいたようで、間違いに気付くと、引き返してみることにした。
●先程のピークまで戻り、その先に左に下る道を発見した。その道には赤テープがあるので、それが山頂へ続く道だと確信した。一旦下り、登り返すと、三角点が現れた。山頂表示も案内看板も一切ない山だが、それが赤羽根西山の山頂ようだ。
●山頂は小広場となっており、太平洋方面にわずかな展望があった。山頂からはさらに道が続いていたが、最近整備されたという越戸大山から続く「鬼堕ロングトレイル」で、一度その道も歩いてみたい。
●帰りは来た道を戻る。登山口近くで、下に看板が見えたので草を掻き分けて見に行ってみる。その看板も、光岩入口の看板のようで、かつては利用されていたようだが、今は草に覆われ、そこへ至る道も不明瞭になっていたので、来た道を戻ることにした。

光岩入口 草の覆い被さる登山道 断層活動の鏡面が観察できる光岩
光岩から見る赤羽根と田原アルプス 山頂分岐 赤羽根西山山頂
赤羽根西山山頂から見る赤羽根の海岸 下山中見つけたもう一つの登山口 シロノセンダングサ
マンリョウ クチナシ 花弁の切れ込みが多いシロノセンダングサ
ヤブコウジ ツルソバ フユイチゴ

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