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伊那権現山
今は地元小学生 かつてはウエストンが歩いた古道を歩き展望のピークへ
2016年9月17日
伊那権現山(1,749.3m)
行程 伊那スキーリゾート上部駐車スペース(8:46)・・・権現山登山口(8:47)・・・土俵跡(9:21-28)・・・「権現日向大岩」の案内(9:51)・・・常輪寺分岐(10:15-18)・・・伊那権現山(10:33-11:00)・・・常輪寺分岐(11:15)・・・土俵跡(11:46-53)・・・権現山登山口(12:15)・・・伊那スキーリゾート上部駐車スペース(12:17)
山行記
●例年、9月になっても暑い日が続くので、この時期登るとしたら、標高の高い山がいい。ということで、この山を選んだが、この日は意外に涼しく、途中のSAでも、Tシャツでは寒いぐらいだ。
●この日イベントがあるという伊那スキーリゾートから、ゲレンデ脇の舗装された林道を登っていくが、想像以上に急傾斜で、二輪駆動のワンボックスは青息吐息だ。それでも何とか登り切って伊那スキーリゾート上部の駐車スペースに車を停める。
●支度を整えると、早速林道を進んで登山口から登り始める。最初は沢筋のまっすぐでかなり急な道を登る。沢の音が聞こえてくると、沢沿いを登るようになり、やがて、その沢の上部を木の橋で渡り、山道に入る。
●斜面は急だが、道はよく整備されていて、急な個所はうまくジグザグが切ってあり、あまり急には感じさせない。急坂が一段落すると道は緩やかになり、「土俵跡」という平坦な広場に出る。木に大きなサルのこしかけに似たキノコが生えていて面白い。
●土俵跡からは、再び尾根上の急登が始まる。急坂をひたすら登るが、気温は低いものの、湿度が高く汗が噴き出す。いつの間にかカラマツやシラビソなどが目立ってくると、ロープの張られた急な階段が現れ、それを登り切ると常輪寺分岐に着く。
●常輪寺分岐からは、少し緩やかに登った後、短いがこのコース最大の急登が始まる。あと一息と思い頑張って登っていくと、トリカブトの鮮やかな花が目に飛び込んでくる。そこまで来れば山頂は近い。
●山頂の広場には、権現社の祠がある外、地元小学生の登頂記念のプレートが賑やかに立ち並んでいる。伐採されたのか、東面は開けており、標高の語呂合わせ、1(イ)7(ナ)4(ヨ)9(ク)3(ミ)エルのとおり、伊那谷と、南アルプスを見ることができる。
●山頂の三角点は、少し将棋頭山方面へ行ったところにある。山頂で、昼食と休憩をしながら伊那谷と南アルプスの眺めを楽しんだ後、下山にかかる。この日は外のパーティーとは出会わなかったが、下のイベント会場はそこそこ賑わっていた。

伊那スキーリゾート上部駐車地点 駐車地点から見た甲斐駒ケ岳と鋸岳 権現山登山口
土俵跡 サルノコシカケのような大きなキノコが面白い
「権現日向大岩」の案内 常輪寺分岐 地元小学生の登頂板が賑やかな権現山山頂
伊那権現山三角点 山頂からは1(イ)7(ナ)4(ヨ)9(ク)3(ミ)エル 空気が澄んでいるのかサルオガセが多い
ツリフネソウ ハナタデ シラネセンキュウ
オトコエシ アキノキリンソウ ユウガギク
フクオウソウ ヤマトリカブト ヤマホタルブクロ
サラシナショウマ キソアザミ
ツルリンドウ
センブリ イヌコウジュ アキノウナギツカミ

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