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金山、雨生山
濡れたササと猛烈な蜘蛛の巣攻撃にあった荒れ気味の比丘尼城址と県境稜線
2016年9月10日
金山(50)(423.4m)、雨生山(41)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:54)・・・東屋(8:13)・・・比丘尼城址(8:25)・・・愛の鐘(8:29)・・・林道出合(8:53)・・・金山(9:11-16)・・・新城方面下降点(10:00)・・・雨生山(10:16)・・・雨生山反射板(10:37)・・・林道出合(10:58)・・・おすすめの小径出口(11:31)・・・比丘尼駐車場(11:39)
山行記
●台風がたて続けに発生し、天候がはっきりしない毎日だが、朝晩はようやく過ごしやすくなったので、久しぶりに金山を訪れてみることにした。早朝なので、犬の散歩以外は人気のない比丘尼の駐車場に車を停めて歩き始める。
●駐車場にいるときから朝露が気になっていたが、途中から、刈られていない朝露の付いたササが道に覆い被さるので、慌ててスパッツを装着する。夏の間は暑くて歩く人もいないらしく、登山道は雨水が流れたようで荒れ気味だ。
●花も、エンシュウハグマやオケラの蕾以外はこれといったものは見つからず、ササと猛烈な蜘蛛の巣を掻き分けながらの登山道で、これが続くのなら途中で引き返そうかと思った程だ。
●東屋辺りまで来るとササも疎らになり、歩きやすくなるので一安心。しかし、湿度が高い上に、天気がいいので太陽が照り付けて、汗が玉のように噴き出す。熱中症になってはいけないので水分や塩分を補給しながら進む。
●いつものように「愛の鐘」を一鳴らしすると、「おすすめの小径」から離れて金山へ向かう。この辺りのササは刈られているが、雨水で土が流された道は、露出した蛇紋岩が濡れていて滑りやすく、花を探しながら歩いていると転んでしまいそうだ。
●樹林帯を登り倒木を越え、林道を横断して金山へのジグザグな登りを登る。日陰だが、風も無く蒸し暑い。我慢して登り切ると金山の山頂に着く。山頂といっても展望は無いが、県境稜線に出たせいか風通しも良く、これまでよりもいくらか涼しい。
●金山山頂からは、いつものように県境稜線を進む。やはり、登山道は雨水が流れた影響か、荒れ気味で滑りやすい。裸地まで来ると、ツリガネニンジンやミカワマツムシソウなどが疎らに咲いている。それよりも、天気がいいので、吉祥山や本宮山など三河の山々が綺麗だ。
●裸地から明るい稜線を歩き、展望ピークを越えて雨生山へ向かう。雨生山への登りもササが刈られていて歩きやすく、雨生山山頂も一部ササが刈られていた。
●トンボや蝶が飛び交う雨生山山頂を後にして、展望ピークから雨生山反射板へ下り、山腹道を歩いて、新城方面への下降点から来る道と合流しさらに下る。やはり、道は滑りやすいので慎重に歩く。道沿いにはこれまで見たことが無いぐらいの数のシュロソウが咲いていた。
●林道に出ると、しばらくその林道を歩き、送電線鉄塔巡視路から「おすすめの小径」に合流するが、この辺りもササが刈られていて歩きやすい。後は、「おすすめの小径」を歩いて西登山口へ下り、車まで戻るだけだ。

「おすすめの小径」入口 東屋から見る吉祥山と本宮山 「愛の鐘」の周りも草が伸びてきた
意外に越えるのに苦労する高さの倒木 金山山頂 田園と吉祥山、本宮山がいい感じだ
一部ササが刈られた雨生山山頂 67番鉄塔巡視路から「おすすめの小径」へ 「おすすめの小径」と合流
ツルボ ワレモコウ オミナエシ
ミカワマツムシソウ ツリガネニンジン(白花) ツリガネニンジン
ヤマジノホトトギス オケラ コガンピ
ナガバノコウヤボウキ シュロソウ シラヤマギク
サワヒヨドリ ヒヨドリバナ ヒガンバナ
ツクシハギ メドハギ クズ
イタドリ キンミズヒキ スズカアザミ
ヒメジソ キツネノマゴ キキョウ
スズメウリ ノアズキ ゲンノショウコ
その他の花
アキノタムラソウ、アレチヌスビトハギ、ガンクビソウ、クサギ、ササクサ、チヂミザサ、ブタナ、ヒメキンミズヒキ、ミズギボウシなど

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