| 森吉山 | ||
| 見事なブナ林とお花畑を登って辿り着くみちのくの花の百名山 | ||
| 日 | 2016年7月30日 | |
| 山 | 森吉山(1,454.2m/200) | |
| 行程 | ぶな帯野営場駐車場(7:10)・・・水呑場(7:40)・・・阿仁ゴンドラ山頂駅(8:18)・・・石森(8:53)・・・阿仁避難小屋(9:17)・・・稚児平(9:46)・・・森吉山(9:57-10:23)・・・稚児平(10:31)・・・阿仁避難小屋(10:47)・・・石森(10:59)・・・阿仁ゴンドラ山頂駅(11:14)・・・水呑場(11:39)・・・ぶな帯野営場駐車場(12:00) | |
| 山行記 | ●この山は、花の百名山にも数えられる程花が綺麗ということで、今まで登ってみたいと思っていたが、遠いのでなかなか来ることのできなかった山の一つだ。 ●今回は、一緒に行く仲間を得て、夜掛けで豊川から秋田までひたすら走る。「眠くなれば休む」の繰り返しで、朝7時ぐらいには登山口のぶな帯野営場駐車場に着くことができた。 ●ぶな帯野営場の広い駐車場からトイレのある登山口を経て緩やかな山道を登り始める。エゾアジサイやチダケサシ、ヨツバヒヨドリなどの花やマイヅルソウの実が登山道を彩る。 ●緩やかな登山道は、スキー場のゲレンデと並行しているらしく、左手が明るい。登るにつれ傾斜は増してくるが、その名のとおりブナ林が美しく、灰色の樹皮と葉の緑のコントラストが素晴らしい。 ●やがて「水呑場」と案内のある広場に出るが、その水は飲めそうにない。広場で少し休憩をして先に進むが、傾斜はこれまでよりも急になる。ツルアリドオシ、ミヤマホツツジやタケシマランの赤い実などが目立つ。 ●周囲が開けてくると、ゴンドラの音が聞こえてきて、すぐにゴンドラ山頂駅の横に出る。ゴンドラはまだ運行時間前で、山頂駅には観光客やハイキング客の姿は無い。 ●山頂駅からは、雪の重みで曲がった背丈の低いダケカンバと草原の中を登る。ハクサンシャジンが花盛りで沿道を埋め尽くす。木道が現れ始めると、湿原の中の道へと変わり、コバギボウシやキンコウカ、ホソバノキソチドリなど花の種類が増す。 ●一ノ腰方面との分岐となる石森と呼ばれる場所に出る。木道は、地塘のある湿原の中を緩やかにアップダウンし、稚児平を経て森吉山避難小屋の前に出る。 ●木道はさらに続き、ガスの中から森吉山の山頂が見え隠れしてくる。最後の坂を一登りすれば日本200名山で花の百名山でもある森吉山の山頂に出る。 ●山頂には、一等三角点が設置されており、展望板も設置されているが、残念ながらガスがかかって、近くの山すら確認することができなかった。しばらく山頂で過ごした後、来た道を戻ることにした。 |
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| ぶな帯野営場の駐車場 | トイレのある登山口 | 緩やかな登山道を登る |
| 水呑場 | ブナ林が見事だ | 阿仁ゴンドラ山頂駅にはまだ人影が無い |
| ガスの中から見えてきた森吉山の山頂部 | ハクサンシャジョンの咲く木道を進む | 池塘や湿原が点在する |
| 阿仁避難小屋 | 稚児平 | 森吉山山頂 |
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| ハクサンシャジン | ||
| ハクサンシャジン(白花) | クルマユリ | |
| アカモノ | ニッコウキスゲ | ミヤマホツツジ |
| ノギラン | ネバリノギラン | トウゲブキ |
| キンコウカ | イワイチョウ | コバギボウシ |
| ハクサンフウロ | モウセンゴケ | ホソバノキソチドリ |
| ヨツバシオガマ | アオヤギソウ | アキノキリンソウ |
| ハナニガナ | シロバナハナニガナ | チングルマの綿毛 |
| シラネニンジン | ノリウツギ | エゾアジサイ |
| チダケサシ | ツルアリドオシ | ツルアジサイ |
| ウゴアザミ | コウモリソウ | トリアシショウマ |
| コイチヨウラン | マイヅルソウ | オオバタケシマラン |