| 投入堂(三徳山) | ||
| 急な木の根の道や岩を登って訪れた国宝投入堂と歴史的建造物群 | ||
| 日 | 2016年5月22日 | |
| 山 | 投入堂(三徳山) | |
| 行程 | 三徳山駐車場(8:24)・・・三徳山参道入口(8:31)・・・三仏寺(8:38)・・・朱塗りの門(8:42)・・・文殊堂(9:11-15)・・・地蔵堂(9:18)・・・鐘楼(9:21)・・・観音堂(9:26)・・・投入堂(9:28)・・・観音堂(9:32)・・・地蔵堂(9:37)・・・文殊堂(9:43)・・・朱塗りの門(9:58)・・・三仏寺(10:00-07)・・・三徳山参道入口(10:12)・・・三徳山駐車場(10:19) | |
| 山行記 | ●三朝温泉旅行中日は目的の三徳山投入堂へ行く。ホテルの朝食を頂いた後、投入堂を目指す。ホテルからは十数分で三徳山駐車場に着く。駐車場にはトイレもあり、既に何台かの車が停まっていた。 ●駐車場からは、来た道を少し戻り、三徳山参道入口からステップの大きい急な石段を登る。それを登った所からさらに左へ上がる石段を登ると案内所に着く。そこから偕成院、正善院、輪光院、宝物殿を見ながら参道の石段を登っていくと三仏寺に着く。 ●三仏寺本堂の所に登山事務所があり、そこで入山料を払い、靴底の確認をする。登山事務所横のテントで、必ずつけるように言われた「六根清浄」の輪袈裟をかけていよいよ出発だ。 ●一旦階段を下った後、朱塗りの門の扉を開け、宿入橋を渡って山道を登り始める。大きなシライトソウを見ながら緩やかに登ると、早速木の根を攀じ登る急坂が現れる。山慣れしていない先行の団体が通過するのを待ってこちらも登るが、ステップもホールドも豊富で特に難しい個所ではない。 ●そういった箇所をいくつか通過すると、文殊堂が見えてきて、その梁の下は一枚岩の急な鎖場となっている。見た目よりもステップもしっかりしているが、少々鎖頼みの部分もある。 ●鎖場を登り切ると、文殊堂に着く。土足厳禁だが文殊堂を一周する縁側に上がることができる。微妙に外側に傾く縁側は緊張するが、周囲の景色が開け、気持ちがいい。 ●文殊堂の先は岩場が多くなり、すぐ上の地蔵堂に着く。地蔵堂も縁側に上がることができ、建物を一周することができる。縁側からは、文殊堂と同様に周囲の景色が開け、すぐ下の文殊堂の屋根も見ることができる。 ●次に現れるのが鐘楼で、実際に突くこともできるので、なかなか下まで行くのが大変だが、何とか辿り着いて鐘を一突きしてからさらに進む。 ●鐘楼からは、大岩がその名のとおり馬ノ背や牛ノ背状になった岩場が続く。さらに進むと大岩が覆い被さるように張り出した下に建つ納経堂とその先には観音堂が見えてくる。 ●観音堂は建物の裏を真っ暗な通路を通って進む。隣の元結掛堂の前を通り、岩を回り込むとようやく投入堂が見えてくる。手前には不動堂が立ち、どちらもどのようにしてこの建物を建てたのか不思議な感じだ。 ●投入堂には、不動堂の下ぐらいまでしか近寄ることができないが、これを建てるために岩をくり抜いたのかと思うぐらい岩の窪みにきれいに収まっている。 ●昔の人の技術の素晴らしさと情熱に思いを馳せながら、しばらくこの建造物を眺め、帰路に着く。帰路は、所々難しい個所がう回路になっており、意外にスムーズに下りることができた。 |
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| 三徳山駐車場 | 三徳山参道入口 | 猿飛の岩 |
| 三徳山三仏寺 | 朱塗りの門から入山する | 木の根を攀じ登る |
| 杉の大木が目立つ | 木の根の急坂が続く | 文殊堂下の大岩を登る |
| 文殊堂の大岩を登る人達 | 文殊堂からの眺め | 地蔵堂 |
| 地蔵堂からの眺め文殊堂の屋根も見える | 鐘楼 | 馬ノ背のような道 |
国宝投入堂 |
観音堂と納経堂 |
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観音堂 |
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| シライトソウ | ミヤママンネングサ | ハナニガナ |
| マユミ | ユキノシタ |