| 小遠見山 | ||
| 少雪の北アルプス遠見尾根で今シーズン最後のスノーシューハイク | ||
| 日 | 2016年4月30日 | |
| 山 | 小遠見山C(2,007m) | |
| 行程 | 白馬五竜テレキャビンとおみ駅━━アルプス平━━リフト終点(8:50)・・・地蔵ノ頭(8:54-9:00)・・・地蔵ノ池分岐(9:05-10)・・・見返り坂(9:24)・・・一ノ背髪(9:49)・・・二ノ背髪(10:07)・・・縦走路分岐(10:17)・・・小遠見山(10:23-48)・・・二ノ背髪(11:01)・・・一ノ背髪(11:14)・・・見返り坂(11:27)・・・地蔵ノ池分岐(11:46)・・・地蔵ノ頭(11:52)・・・リフト終点(11:57)・・・アルプス平(12:13)━━白馬五竜テレキャビンとおみ駅 | |
| 山行記 | ●前日は、季節外れの降雪を観測するなど、大荒れだった北アルプス一帯だが、この日は朝から後立山連峰の山々がくっきり見える。今回は、予定した小遠見山へは行くことができないかと思っていたが、これなら大丈夫そうだと、行ってみることにした。 ●栂池の民宿で早い朝食を済ませた後、テレキャビンの駅がある五竜とおみへ向かう。広い駐車場で支度をして、テレキャビンの列に並んだ頃、この日のテレキャビンの運行が始まった。 ●テレキャビンからも、五竜岳や白馬三山などが良く見えいい感じだ。テレキャビンを下りると、リフトに乗り換え、終点で降りる。ほとんどがスキーやスノーボードが目的の人達だが、登山客もちらほらと見られる。 ●リフト終点は、スキー場の部分だけは雪があるが、それ以外は地面が露出し、スノーシューで歩ける状態ではない。仕方がないので、スノーシューとストックを抱えて地蔵ノ頭へ登ることにした。 ●地蔵ノ頭からは、北アルプス後立山連峰稜線の山々が大迫力で迫り、背後には頚城山塊や戸隠連峰、飯縄山、四阿山、浅間山などを一望することができた。雪の無くなった斜面には、ショウジョウバカマやタテヤマリンドウなどが咲き始めていた。 ●地蔵ノ頭から下り、地蔵ノ池からの道と合流する辺りから登山道が雪に覆われてきたので、ここで初めてスノーシューを履くことにする。その先は急な雪の斜面で、トレースが錯綜する斜面を一気に登って尾根上に出る。 ●すぐに樹林帯を飛び出して、見返り坂という展望地に出る。その名のとおり、そこからは、これまで登って来た道や北信の山々を見渡すことができる。この辺りからも、所々地面や木の階段が露出した部分があるので、それを避けて雪のある部分を歩く。 ●一登りで一ノ背髪に着くが、広場には雪が無く、ベンチも見えていた。一ノ背髪からは、目的の小遠見山がぐっと近くに見え、五竜岳の五竜菱も一層はっきりと見ることができた。 ●一ノ背髪からは、斜度も一層急になり、尾根上の雪もナイフリッジ状に盛り上がった部分もあり、登りは何とか慎重に通過するが、下りは一層スリリングな、両側が切り立った細い急斜面で、スノーシューで下るのにはかなり苦労した。 ●二ノ背髪にも雪が無いが雪のある所をつなぎながら登る。二ノ背髪を過ぎた辺りからは鹿島槍ヶ岳の雄姿も見ることができ、小遠見山も間近に見える。斜面もこれまでと比べれば緩くなるが、尾根に積もった雪の縁を歩くので気が抜けない。 ●小遠見山と巻道との分岐の手前で、登山道の雪が無くなってしまったので、そこからはスノーシューを外し、手に持って咲きへ進む。小遠見山と巻道との分岐から再び雪道となるが、面倒なのでそのまま登ると目的の小遠見山の山頂に到着する。 ●小遠見山山頂の広場も完全に雪が消えており、抱えてきたスノーシューを置いて展望を楽しんだ。朝と思うと少し白く霞んできたが、後立山連峰の峰々は大迫力で、遠く槍ヶ岳や常念岳なども確認することができた。 ●外にも頸城山塊や北信の山々が見える外、虫倉山や聖山、戸隠の一夜山などの低山も確認ができ、いつまで眺めていても飽きないが、山々を包み込む雲もさらに増えてきたので、下山を開始することにした。 |
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| リフト終点と白馬三山 | 地蔵ノ頭から見る雨飾山、焼山、火打岳 | 地蔵ノ頭から見る妙高山と高妻山 |
| 地蔵ノ頭から見る戸隠山と飯縄山、一夜山 | 地蔵ノ頭と白馬三山 | 地蔵ノ頭から見る小遠見山と五竜岳 |
| 地蔵ノ池からの道と合流 | 見返り坂から見る北信の山々 | 木の階段が露出した部分もある |
| 一ノ背髪と小遠見山 | 一ノ背髪から見る五竜岳 | 小遠見山へ続く雪の尾根道 |
| 二ノ背髪 | 二ノ背髪を過ぎると鹿島槍ヶ岳が見えてくる | 縦走路分岐 |
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| ここはスノーシューを外して土の上を歩く | 小遠見山山頂 | 小遠見山山頂から見た槍ヶ岳 |
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| 小遠見山山頂から見た鹿島槍ヶ岳 | 小遠見山山頂から見た五竜岳 | 雪の少ない尾根を下山する |
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| ショウジョウバカマ | タテヤマリンドウ |