| 栂池自然園 | ||
| 一面に広がる栂池自然園の雪原を歩いて白馬三山を展望するピークへ | ||
| 日 | 2016年3月13日 | |
| 山 | 栂池自然園展望湿原(2,020m) | |
| 行程 | 栂池高原駅━(ゴンドラ)━栂の森駅・・・栂大門駅━(ロープウェイ)━自然園駅(9:02)・・・栂池自然園入口(9:13)・・・展望湿原(10:52-11:11)・・・栂池自然園入口(11:17)・・・自然園駅(11:24)━(ロープウェイ)━栂大門駅・・・栂の森駅━(ゴンドラ)━栂池高原駅 | |
| 山行記 | ●3月12日から栂池のロープウェイが運行を開始するというので、運行開始から2日目に当たるこの日、栂池自然園まで上がってみることにした。 ●宿から、スノーシューを担いで栂池高原駅からゴンドラで栂の森駅まで行き、脱ぎ履きが面倒なのでスノーシューを履かないで栂大門駅へ移動してロープウェイで自然園駅まで行く。 ●ロープウェイにはスノーボードやスキー、スノーシューなどいろいろな人が乗っていたが、自然園駅で降りると、皆そのままツアーコースへ向かい、栂池自然園方面へ行く人は見当たらなかった。 ●それでも、こちらはスノーシューを履き、栂池自然園方面へ圧雪されたばかりの雪を踏みしめながら緩やかに登っていく。行く手には、青空ではないので少しすっきりしないが、黒い岩の目立つ雪の白馬三山を見ることができる。 ●栂池自然園入口の山荘や売店はまだ営業していないので、そのまま自然園に入る。ようやく後続の人たちが追い付いてくるが、皆山スキーを楽しむ人たちのようだ。 ●見渡す限りの雪原で、トレースも至る所にあり、どこを歩けばいいのかわからないので、とりあえず、自分たちを追い抜いていった山スキーのカップルに着いていくことにした。空では、轟音を立ててヘリスキーのヘリが頻繁に行き来していた。 ●目標とする展望湿原は最初から見えているが、まだまだ遠く、標高差もまだありそうだ。それでも、思ったより寒くなく、むしろ汗をかく程で、快適に進んでいくが、どうやら前を行くカップルが、展望湿原を目指していないようで、コースが違うようなので、正しいと思えるトレースに向けてコースを修正する。 ●いろいろと迷い、コースを変更しながら展望湿原のあるピークを目指して進むと、展望湿原へ登るトレースが1本だけ見えるが、それはいかにも急で、たぶん山スキーで滑り降りた跡のようだった。 ●それ以外のコースをいろいろ探してみたが、結局見つからないのでその山スキーのトレースを辿って半ば強引に展望湿原のあるピークに続く尾根上に出る。尾根の上からは、高妻山や妙高山などの北信五岳などを展望することができた。 ●そこから展望湿原へは緩やかに少し登るだけだ。さすがに展望湿原というだけあって、青空ではないので白い空に溶け込んでしまって残念だが、それでも白馬三山の眺めは圧巻で、それに続く唐松岳や五竜岳、鹿島槍ヶ岳なども見ることができた。 ●また、展望湿原周辺にはホシガラスが飛び交っており、白馬乗鞍岳や小蓮華岳の斜面には、ツアーコースを滑り降りる山スキーの人達の姿を確認することができた。 ●展望湿原でしばらく時間を過ごした後、下山を始める。下ってみると急な箇所が多く、スノーシューでは少し大変だが、そりを持ってきた妻はそれを使って滑り降りるのを楽しんでいた。 ●栂池自然園入口近くまで戻ると、スノーシューを履いたツアーの集団やスノーボードを担いで小ピークを登る集団など、来た時とは違って随分賑やかになっていた。 ●まだ時間も早く、下るのはもったいないような気もしたが、昼も近くお腹も空いてきたので、ロープウェイ、ゴンドラを乗り継いで下まで下り、スキーで来ていた時によく寄ったお好み焼き屋を久々に訪れ、お昼と運動の後のビールを頂いた。 |
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| ロープウェイで自然園駅へ向かう | 自然園駅からツアーコースへ進む人たち | 自然園入口から見る白馬三山 | |
まだ営業していない施設と白馬乗鞍岳 |
雪で覆われた栂池自然園と白馬三山 |
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ツアーのヘリが頻繁に行き来する |
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| 展望湿原を見ながら雪原を進む | 展望湿原へ登るルートを探す | 妙高山を望む | |
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| 展望湿原周辺ではホシガラスが飛び交う | 展望湿原から見る白馬三山 | 展望湿原から見る五竜岳、鹿島槍ヶ岳 | |
| 展望湿原から見る高妻山 | 展望湿原から栂池自然園を見下ろす | ツアーコースをスキーヤーが下りてくる | |