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百々ヶ峰
野鳥が見られる松尾池から東海自然歩道が走る展望の山を巡る
2016年2月21日
百々ヶ峰(417.9m)
行程 松尾池駐車場(8:17)・・・松尾池(8:20-26)・・・萩の滝分岐(8:27)・・・岩場下(8:42)・・・展望地(8:52-58)・・・尾根(9:02)・・・百々ヶ峰(9:18-30)・・・管理車道分岐(9:39)・・・三田洞展望広場分岐(9:45)・・・西峰(9:54)・・・電波反射板(9:57-10:09)・・・西峰(10:16)・・・三田洞展望広場分岐(10:26)・・・トイレ(10:42-48)・・・松尾池(11:07)・・・白山展望地(11:00-06)・・・舗装道(11:24)・・・東海自然歩道分岐(11:30)・・・松尾池(11:33)・・・松尾池駐車場(11:37)
山行記
●この山は、東海自然歩道が通り、山頂部が公園として整備されているので、手軽なハイキングコースとしては最適な山だ。おまけに、麓の松尾池は野鳥の観察スポットとして有名なようだ。今回は、その松尾池を起点に周回するコースをとることにした。
●せっかくなので、開通したばかりの新東名岡崎東ICから入り、岡崎SAに寄るが、早朝にもかかわらず、パン屋には行列ができており、コンビニもレジに行列ができていたので、その先の鞍ヶ池PAのコンビニで買い物をして現地に向かった。
●関ICを出て、登山口となる松尾池を目指して狭い道を進み、池の手前の駐車スペースに1台分だけ残されたスペースに車を停める。
●松尾池はそこから歩いてすぐのところにある。舗装道から離れて堰堤に沿って左に進むと観察棟が現れる。観察棟には既に数人の愛鳥家がカメラを構えているが、期待したオシドリはいないようだった。
●それでも、ピーナッツを持つと小鳥が寄ってきて、手からそれをくわえて飛び去る。愛鳥家の一人が、メンバーにピーナッツを持たせてくれて、実際にそれを体験させてくれた。その様子を写真に収めようとしたが、鳥の動きが速すぎて失敗してしまった。
●池畔を過ぎると、萩の滝経由で東海自然歩道を歩く道を右に分け、左へ進む。いきなり、急なジグザグの道になり、それをしばらく登ると、岩場に出る。
●岩場自体は長くはなく、赤ペンキもありステップやホールドも豊富だが、昨日の大雨で岩が濡れているので、難易度は少し高い。そのかわり、岩場の傾斜が急な分、高度も一気に稼ぐことができる。
●しだいに展望も開けてきて、木々の間から金華山などが確認できるようになる。すぐに展望地に出るが、そこからは、金華山や長良川、岐阜市街が見え、足元には登山口の松尾池が小さく見える。
●展望地からはすぐに尾根道に出てほっとするが、緩やかなのは最初だけで、これまで以上の急坂が延々と続くので、それを我慢しながらひたすら登る。展望台が見えてくると、すぐに、三角点のある岐阜市最高地点の百々ヶ峰山頂広場に着く。
●山頂には立派な展望台があり、展望台からは岐阜市街や金華山はもちろん、養老山地や鈴鹿山脈まで見ることができるということだが、この日は霞んでいてそこまでは見ることができなかった。それでも、ツインタワーや名古屋駅の高層ビル群は微かに確認することができた。
●山頂で少し過ごした後西峰を目指す。道幅も広く、よく整備された緩やかな下り坂が続く。途中で何か所も左手の山側へ続く道が分岐するが、結局はその先で合流するので、広い道を進む。
●道は心配なほどだらだらと下るが、それ程の登り返しも無く西峰に着く。西峰にも三角点があるが、展望は無いので、その先にある反射板を目指す。反射板へは、少し下り登り返す。
●反射板は、大きくフェンスで囲われているが、その傍らから岐阜市街や長良川、金華山などを眺めることができる。反射板のあるピークは、日当たりも良く、風も弱くて暖かいのでここで休憩をすることにした。
●休憩の後、西峰を経て、三田洞展望広場への下降点から公園管理用の舗装道へ下る。ここからしばらくはこの舗装道を歩くのだが、冷たい風が強く、道も意外に傾斜があり大変だ。
●道の傾斜が緩み始めると、トイレが見えてくる。トイレの手洗いは昔ながらの井戸で、若手のメンバーは、その使い方がわからずに苦労していた。また、そこは百々ヶ峰への登山口にもなっていて、そこから登っていく登山者の声が聞こえていた。
●トイレのある場所からもしばらく舗装道を歩くことになるが、今度は下りなのでこれまでとは違って楽だ。やがて開けたところに出るが、そこが白山展望広場で、霞んで白山までは見えなかったが、美濃の山々は見ることができた。
●そこは松尾池への下降点にもなっていて、そこから東海自然歩道の整備された山道を下る。斜度も適度な広く歩きやすい道は、往きの急で岩の多い道とは全然違う。
●意外と早く舗装道が現れ、そこが萩の滝を経て往きに分けた松尾池の先の分岐へ続く山道との分岐になっている。ここはそちらへ行かず舗装道を進む。山側の岩の斜面は昨日の雨のためか、盛んに水が落ち、ショウジョウバカマの葉が目立った。
●その先で、東海自然歩道は分岐し山道になるが、そのまま舗装道を進むと松尾池が見えてくる。松尾池では、やはりオシドリは見つからず、カモの数羽泳いでいるだけだった。
●この山は距離的にも近く、行程も短かったので、喜多の湯でお風呂に入った後、安八の百梅園を見物し、中途半端だった昼ご飯を食べてから帰ったが、それでもいつもよりかなり早い時間に帰ることができた。

松尾池近くの駐車スペース 松尾池 手からピーナッツを取りに来る小鳥(ピンボケ)
松尾池からすぐの分岐 濡れた岩場を慎重に登る 展望所から見る松尾池と金華山、長良川

百々ヶ峰山頂

百々ヶ峰山頂展望台から望む長良川と鵜飼大橋、金華山、岐阜市街

西峰への登りから振り返る百々ヶ峰
西峰山頂にも三角点がある 西峰の先にある電波反射板 三田洞展望広場への分岐
公園管理用の舗装道に出る 百々ヶ峰山頂への登り口にあるトイレ トイレの手洗いは昔の井戸
白山展望地から見る百々ヶ峰山頂 白山展望地から見る天王山や誕生山 東海自然歩道の道は快適だ
舗装道に出ると松尾池は近い 舗装道から見える萩の滝 ショウジョウバカマが咲き始めていた
東海自然歩道分岐 松尾池のカモ 安八百梅園の梅は咲き始め

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