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金時山
とりあえず富士も見ることができた残雪の金時山
2016年2月6日
金時山E(1,212.4m/300)
行程 金時ゴルフ練習場駐車場(8:50)・・・公時神社(8:55)・・・林道(9:07)・・・金時やどり岩(9:17-25)・・・矢倉沢分岐(10:01)・・・金時山(10:25-11:45)・・・矢倉沢分岐(11:51)・・・金時やどり岩(12:17)・・・林道(12:39)・・・公時神社(12:46-52)・・・金時ゴルフ練習場駐車場(13:00)
山行記
●職場のクラブの退職者記念山行で、この時季誰でも登ることができかつ富士山の見える山ということで、この金時山が選ばれた。参加者は12名と久々の大所帯になった。
●天気はというと、雨や雪は降っていないが、雲が多く微妙な感じ。とりあえず、往きの新東名からは富士山の姿を見ることができたが、はたして山の上から見ることができるかは行ってみなければわからない。
●人気の山なので、駐車場の心配をしたが、思ったとおり神社の無料駐車場は既に満杯。仕方がないので金時ゴルフ練習場の有料駐車場に車を停める。
●無料駐車場のトイレの横の階段から舗装道を歩いていくと、公時神社が見えてくる。その奥が登山口となっており、舗装もそこで途切れる。
●登山道に残った雪はまだ固く、油断をすると滑りそうだが、アイゼンが必要かを考えながら、緩やかな道を登っていくと、舗装道に出る。林道を横切り、向こう側に続く緩やかな道を登っていくと、金時やどり岩前の広場に着く。
●金時やどり岩は真ん中辺りで真っ二つに割れた大岩で、その間を通ることもできる。メタボな私は遠慮したが、メンバーの何人かがそこを通り抜け、いろいろと盛り上がった。
●岩からは、左の急な階段を登り沢筋を横切ると急な登りが始まる。植林の中の岩の多い急な登山道には固めの雪が残り、それは登るにつれて増々増えていく。
●急登が落ち着き、周囲が明るくなってくると、右手に箱根山や芦ノ湖などが見えてくるが、箱根山にはガスがかかり、大涌谷の噴煙もはっきりとは見ることができなかった。
●雪が融けてどろどろの緩やかな登山道を進むと、矢倉沢峠からの道と合流する矢倉沢分岐に着く。先程邪魔をしていたガスがとれ、箱根山や大涌谷の噴煙、矢倉沢峠を越えて明神山へと続くカヤトの中の縦走路などもよく見えた。
●分岐からは金時山へ最後の登りに取り付く。雪の残るどろどろの木の階段を登るが、下山する登山者とのすれ違いも多くなかなか進まない。また、頂上にかけて、木々にできた雨氷が、気温の上昇により盛んに落下しており、それが頭の上に落ちてこないか気が気でない。
●登山道は登るにつれて急になり、それが落ち着くと頂上の茶屋の建物が見えてくる。間も無く金時山頂頂に到着する。ここで初めて富士山が見え感動するポイントだが、やはり富士山は見ることができず残念だ。
●それでも山頂は風も無く、考えていたよりも寒くない。とりあえず金時茶屋で名物のきのこ汁を注文する。12杯も一度に注文したので、金時娘もややパニック気味になってしまい、申し訳ない思いだ。しかし、きのこ汁は大きなキノコがいっぱい入って美味しいし温まる。
●そうこうしているうちに富士もガスの間から少しずつ見えてきた。この日はアプローチやコースタイム的にも余裕があったので山頂で多くの時間を費やした後下山することにする。
●今回は初級者の女子が多かったので、下山は安全のため軽アイゼン装着ということにする。慣れないアイゼンの装着にかなりの時間がかかったが、アイゼンの威力に皆さんも大満足。いつもよりは速いペースで下山することができた。

有料の金時ゴルフ練習場駐車場 無料駐車場のトイレ 公時神社と金時山登山口
林道を横切る 金時やどり岩に挑むメンバー 矢倉沢分岐
長尾山と丸岳 雨氷が美しい
金時山山頂 金時山山頂から箱根山と芦ノ湖を見る 富士山も何となく見えてきた
登山回数4400回まである金時茶屋の番付 名物のきのこ汁 金時茶屋に住み着いた猫

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