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金山、雨生山
暖冬でぽかぽか陽気の中新春の県境稜線を巡る
2016年1月2日
金山(46)(423.4m)、雨生山(37)(313m)
行程 比丘尼駐車場(8:26)・・・東屋(8:39)・・・比丘尼城址(8:47)・・・愛の鐘(8:51)・・・林道出合(9:09)・・・金山(9:26-32)・・・新城方面下降点(10:06)・・・雨生山(10:21)・・・雨生山反射板(10:41)・・・林道出合(10:54)・・・67鉄塔入口(11:08)・・・おすすめの小径出口(11:21)・・・比丘尼駐車場(11:26)
山行記
●正月2日、天気も良く家で正月番組をダラダラと見ていても仕方がないので、比丘尼と県境稜線を訪れてみることにした。このところの暖冬傾向だが、この朝は放射冷却で気温も下がっており、行く道々では降霜も見られ、霜柱の氷結現象が見られるかと少し期待して比丘尼駐車場に車を停め歩き始める。
●おすすめの小径はよく草が刈られ、ヤブコウジの実がたまに見られるだけだった。東屋から比丘尼城址を過ぎ、いつものように愛の鐘を一鳴らしし、その先でおすすめの小径を離れ金山方面へ進む。
●おすすめの小径を離れるとササが刈られておらず藪っぽいが、冬なのでササの勢力も弱く、難なく通行することができる。次のおすすめの小径との分岐を過ぎると、そこからはよくササが刈られており再び歩きやすい道になる。
●樹林帯の中に入ると、アオキやミヤマシキミ、ソヨゴなどの木の実が目立つ。さらに進むと、林道に出て、それを横断すると金山へのジグザグな登りが始まる。それを登り切ると金山山頂で、山頂の一角には、大きくフェンスで囲われた電波反射板が立っているが、下からもよく見える金山のシンボルだ。
●金山山頂で少し休憩した後、稜線を歩き金山を目指す。すぐにシモバシラのある所を通るが、早朝の冷え込みがまだまだ弱かったらしく、そこではシモバシラの氷結現象を見ることはできなかった。
●気温はますます上がり、肌寒かった歩き始めとは打って変わって暖かい。そのためか、早春を待ちきれず、もう既に咲き始めているアセビの花も見かけた。やがて裸地に出るが、ここには何も咲いておらず。ただ赤いサルトリイバラの実だけが目立っていた。
●裸地から雨生山へ向かうが、さらに気温は上昇し、ぽかぽかの陽気になってきた。冬で疎らになったササの間にはシュンランの葉が見えるが、葉の付け根の落ち葉をどけてみると、花芽のようなものも見ることができた。
●雨生山の辺りは浜名湖方面への展望が開けるが、見下ろす東名高速や三ケ日ジャンクションは、むしろ車が少なく、この時間まだこの辺りの渋滞はないようだった。
●雨生山を往復し、いつものように展望ピークから雨生山電波反射板方面へ下る。こちら側は少し冷たい風が吹き少し涼しい。反射板から新城への下降点から来る道と合流し、やや急な斜面を下る。
●やがて、林道に出ると、その林道をそのまま下り、67番鉄塔の入口からおすすめの小径に戻る。おすすめの小径の裸地には、さすがに暖冬ということで、なんと、夏から秋にかけて咲くはずのホソバアレノノギクが一輪咲いているのを見つけた。
●おすすめの小径最後の滑りやすい斜面を下ると西登山口に出る。後は農道を歩いて、車を置いた比丘尼駐車場に戻る。朝1台の車も止まっていなかった駐車場には1台車が停まっていた。しかし、この日行程中出会った人は一人もいなかった。

比丘尼駐車場 東屋と雨生山 比丘尼城址
愛の鐘 おすすめの小径分岐 林道出合
金山山頂 展望ピークから見る雨生山、吉祥山、本宮山 稜線から見る浜名湖と三ケ日ジャンクション
雨生山山頂 作手無線中継所への道と山道との分岐 雨生山反射板と吉祥山、本宮山
林道出合 67鉄塔入口からおすすめの小径へ 西登山口
ツルリンドウ アオキ ミヤマシキミ
ヤブムラサキ ヒサカキ サルトリイバラ(サンキライ)
フユイチゴ ナンテン ヤブツバキ
シュンランの花芽? アセビ ホソバアレノノギク

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