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本宮山
牛の滝コースを登り境界尾根コースを下る本宮山のマイナーコース
2015年11月3日
本宮山G(789.3m)
行程 牛の滝駐車場(8:47)・・・牛の滝(8:51)・・・牛の滝駐車場(8:54)・・・県道(8:57)・・・新東名高速下(9:17)・・・標高280m(9:38)・・・標高387m(9:54)・・・乙女前神社(10:06)・・・林道(10:14)・・・標高494m(10:17)・・・表参道出合標高720m(10:43)・・・砥鹿神社本宮奥宮(10:43)・・・歩道橋(11:03)・・・本宮山(11:08-29)・・・砥鹿神社本宮奥宮(11:41)・・・表参道出合標高720m(11:51)・・・標高494m(12:09)・・・乙女前神社(12:11)・・・標高387m(12:24)・・・54番鉄塔(12:34)・・・新東名フェンス(12:43)・・・境界尾根登山口(12:56)・・・新東名高架下(12:57)・・・分岐(13:04)・・・県道(13:27)・・・牛の滝駐車場(13:29)
山行記
●地元では人気の本宮山にも、一般的な表参道やくらがり渓谷からのコースの外にもいろいろなルートがある。東三河山歩会が出版した本宮山のルート研究という本には、本宮山を巡るいろいろなコースが紹介されており、この日は、その中から牛の滝から登るコースを辿ってみた。
●登山口の牛の滝は、名前だけは聞いていたが観に行った記憶はなかったので、舗装されトイレまである牛の滝の駐車場に車を停めると、まずは、牛の滝を見に行く。牛の滝へは、駐車場の一角に入口があり、そこから階段を下っていく。ジグザグな階段を下っていくと展望所があり、そこからは、都市近郊にしては随分立派な滝が落ちているのが見える。
●牛の滝を見た後、いよいよ本宮山へ向かう。まずは、車の行き交う県道21号線を渡り山側へ続く舗装道を歩くのだが、今は新東名の工事が佳境に入っており、大型ダンプが通るので気を付けるようにと、入口にいた整理員に声を掛けられた。
●少し進むと舗装が切れ、道も狭くなる。途中何台かの大型ダンプに出会ったが、何とか無事にすれ違うことができた。やがて、新東名の高架橋が見えてくる。登山道は、それを潜った所から始まるのだが、何の表示も見当たらず、草も伸びてきているので、本当にこの道でいいのか半信半疑のまま登る。
●藪っぽく広い林道を緩やかに登っていくと、ようやく本宮山と書かれた白い木の指導標が見つかり、道が間違っていなかったことが判って一安心する。
●さらに進み、砂防堰堤が現れると、すぐに「ふるさと自然のみち」と書かれた立派な木の指導標が現れる。それには、「標高280m」、「乙女前神社へ0.5km」と書かれているので、それに従って山道に入る。
●木の階段のある急坂をジグザグに登るが、木の階段には滑り止めの鋲が打ってあって安心だ。急坂を登り切ると、新城市と豊川市の境界の尾根に出る。そこにも「ふるさと自然のみち」の指導標があり、それには、「標高387m」、「乙女前神社へ0.3km
」と書かれている。
●以降快適な尾根歩きかと思いきや、急な道が続く。尾根道は所々分岐するが、何れも尾根を直登するのかトラバースするのかの違いで、同じところに出る。やがて、右手に乙女前神社がひっそりと祀られているのが見える。
●乙女前神社を通り過ぎるとすぐに大杉が現れ、さらに進むと未舗装だが整備された林道に出る。そこから少しその林道を歩くとまた「ふるさと自然のみち」(標高494m)の木柱があり、その案内に従って再び山道に入る。
●木の階段を登るとまた尾根に出て、そこから急な尾根道をひたすら登る。やがて、傾斜が緩くなると、表参道の鳥居のある所に出る。この日も本宮山に登る人が多く、ここまでほとんど人に会わなかったことがまるで嘘のように賑やかになる。
●鳥居から急な石段が続き、荒羽々気神社など、幾つかの神社を見送りながら登っていくと、砥鹿神社本宮奥宮境内の石畳の広場に出る。
●砥鹿神社本宮奥宮から緩やかな石段を下った所に富士山の遥拝所があるが、そこから、霞んではいるものの、何とかその姿を確認することができた。
●本宮山スカイラインの駐車場から来る道を少し行くと、駐車場方面と別れ、本宮山スカイラインを渡る歩道橋を渡る。後は、急な斜面を登り切れば、お馴染みの、鉄塔の林立する本宮山山頂だ。
●一等三角点のある本宮山山頂広場には多くの人が休憩しており、いろいろな通信施設や電線が展望の妨げにはなるが、その間から三河湾や三河の山々を見ることができる。
●山頂で少し休憩した後、来た道を戻る。表参道から牛の滝コースに入り、「ふるさと自然のみち」(標高387m)の木柱の所から、今度はそのまま境界尾根を下る。
●よく整備された気持ちのいい道を下っていくと右手に送電線鉄塔が見えてくる。これが案内にある54番鉄塔で、刈り掃われた鉄塔敷きからは周囲の展望が開ける。
●さらに進むと、しだいに道が怪しくなり、尾根に忠実に下っていくとフェンスが現れ、再び吉祥山などの展望が開ける。真下では新東名の工事現場が見えるのだが、道はここで途切れてしまう。
●仕方がないので、少し戻り、分岐らしいところを探し、赤テープを頼りに進んでみる。道は谷沿いに下っており、やがて林道に出るが、どうやらこれが正規のコースらしく、入口には木の杖が立てられていた。
●林道を歩いていくと頭上に新東名の高架橋が見えてくるので道は確かなようだ。高架橋を潜ると橋を渡った所で道が二分する。ここは、境川に沿って続く右の道を進むことにする。
●境川沿いの道は、しだいに草丈も高くなり心配になるが、しっかりとした踏み跡が1本通っている。意外に長く感じる草茫々の道をさらに進んでいくと、左手上に建物と、右の川向うには、往路を行き来する大型ダンプの音が聞こえる。
●やがて、道は県道21号線に出るが、往きに県道を渡った地点は、そこから県道で境川を渡ってすぐのところだ。後は車を置いた牛の滝の駐車場まで舗装道を歩いて戻るだけだ。


牛の滝駐車場 牛の滝 県道21号線を渡り対岸の舗装道を行く
新東名工事の大型ダンプが行き交う 新東名の高架橋 高架橋下にある登山口
「ふるさと自然のみち標高280m」指導標 滑り止めの鋲が打たれた木の階段 「ふるさと自然のみち標高387m」指導標
ひっそりと佇む乙女前神社 乙女前神社の近くの大杉 整備された広い林道との出合
「標高494m」指導標から再び山道へ 表参道との出合 表参道出合のコンクリート製の鳥居
砥鹿神社本宮奥宮 富士山遥拝所から見る富士山 本宮山スカイラインを渡って山頂へ向かう
一等三角点のある本宮山山頂 本宮山山頂から見る三河湾と渥美半島 境界尾根コースの54番鉄塔
新東名を見下ろすフェンスで道が途切れる 赤テープを頼りに谷沿いを下る 境界尾根コース登山口
林道から見た新東名の高架橋 道が二分するので境川沿いを進む 県道21号線との出合
フユイチゴ ヤブムラサキ イズセンリョウ
ヌマダイコン マツカゼソウ ヒイラギ
ハダカホウズキ クサギ ススキ
スズカアザミ ノコンギク ノイバラ

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