TOP年別山行記録2015年>白馬乗鞍岳

白馬乗鞍岳
シルバーウイークの人出で賑う紅葉の始まった白馬乗鞍岳
2015年9月20日
白馬乗鞍岳B(2,456m)
行程 栂池自然園入口(8:17)・・・銀嶺水(9:01)・・・天狗原手前の広場(9:20)・・・天狗原(9:26-30) ・・・風吹大池分岐(9:35)・・・雪渓(10:21)・・・白馬乗鞍岳(10:44-48)・・・大池小屋(11:24-12:25)・・・白馬乗鞍岳(12:54)・・・風吹大池分岐(13:41)・・・天狗原(13:45-56)・・・銀嶺水(14:12)・・・栂池自然園入口(14:50)
山行記
●シルバーウィークの真ん中に仕事が入ったので、前半に、いつもの栂池高原の民宿へ出かけた。天気も良さそうだし、せっかくここまで来たのだからと、白馬乗鞍岳へ行くことにした。
●民宿で朝御飯を済ませ、ゴンドラ乗り場からゴンドラに乗り、栂大門駅でロープウエイに乗り換えて栂池自然園入口に着く。既に多くの登山者や観光客で溢れる栂池自然園入口の手前にある登山口から山道に入る。
●少し下り、沢にかかる木の橋を渡ると、ステップの高い木の階段のある急な坂をジグザグに登る。しばらく登ると「銀嶺水」と書かれた水場があり、数組の登山者が休憩をしていた。
●さらに登ると、傾斜が緩くなり、平坦な広場に出る。そこは高山植物の多いところだが、この時期は花の時期も終わりチングルマの綿毛をみるぐらいだったが、代わりに木々が色付き始め、紅葉の季節もあと少しといった感じだ。
●広場からは一登りで天狗原に着く。天狗原は一帯が湿原になっており、ここもやはりほとんどの花が花後だったが、下の広場より一層紅葉が進み、見ごろを迎えるのも後僅かのようだ。
●天狗原から木道を歩き、風吹大池への分岐を見送り少し進むと、木道が無くなり石が多く歩きにくい急坂を登る。やがて、大岩を飛石しながら登るようになると、雪渓が現れる。
●この時季なので雪渓は随分小さくなっているが、数メートルそれを渡る箇所がある。雪渓の雪はあまり滑らないので登山靴で十分渡ることができるが、雪渓の末端は踏み抜くのではないかと心配で、慎重に歩く。
●雪渓を過ぎれば後一登りで白馬乗鞍岳の山頂の一角に出る。ここまでくれば山頂も見えているので余裕だ。途中雷鳥の親子に出会った。親子なのかつがいなのかわからないが、2羽が仲良く散歩している姿を見ると何だか癒される。
●雷鳥はいつまで見ていても飽きないが、きりがないので、平坦だが石が多く歩きにくい道を歩いて山頂をあらわすケルンのところまで行く。周りは登山者でいっぱいだ。やはりシルバーウィークの人出なのだろうか。
●白馬乗鞍岳山頂に着いたが、まだ時間もあるので、白馬大池まで足を伸ばすことにした。山頂から、やはり歩きにくい石の多い道を緩やかに下ると、青空を映し出す美しい白馬大池と大池山荘が見えてくる。
●緩やかな道を下りきると大池の湖畔を歩くようになる。湖畔は大きい岩が累々とし、その上を飛石しながら歩いていくと大池山荘に着く。山荘前の広場はテント場になっており、色とりどりのテントが綺麗だ。
●この日の山荘は、シルバーウィークで多くの客が宿泊することが予想されているらしく、1畳に2人以上の状態になるという注意書きが貼ってあった。
●天気もいいし、白馬岳まで3時間ぐらいということなので、小蓮華山などその先を目指すことも考えられるが、妻も一緒なので、この日はこれで引き返すことにして、来た道を戻った。

栂池自然園入口付近から見る白馬岳 栂池自然園入口にある登山口 白馬三山と栂池自然園
銀嶺水 紅葉と白馬乗鞍岳 天狗原下の広場
天狗原と白馬乗鞍岳 天狗原から見る登山道 風吹大池方面分岐
白馬乗鞍岳山頂付近で出会った雷鳥
天狗原を見下ろす
雪渓を渡る
白馬乗鞍岳から見る鹿島槍ヶ岳と五竜岳 白馬乗鞍岳山頂と白馬岳 白馬乗鞍岳から白馬大池へ下る
透明度の高い白馬大池 白馬大池山荘前のテント場 テント場と白馬大池と白馬乗鞍岳
ゴマナ ハンゴンソウ ヤマハハコ
ヒロハユキザサ ツルリンドウ ゴゼンタチバナ
アカモノ オヤマリンドウ ウラジロナナカマド
タテヤマリンドウ タテヤマアザミ オオバタケシマラン
ミヤマホツツジ ハクサンフウロ シナノオトギリ
ミヤマダイコンソウ ヨツバシオガマ ウサギギク
コイワカガミ ホソバツメクサ ミツバオウレン
チングルマ(花) チングルマ(紅葉と綿毛) シラタマノキ
ツルニンジン オオバセンキュウ ミヤマコウゾリナ
タムラソウ チョウジギク ミヤマトリカブト
サラシナショウマ タテヤマウツボグサ イタドリ

TOP年別山行記録2015年>白馬乗鞍岳