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三ツ瀬明神山
玉のような汗を滴らせながら登った愛知県屈指の岩峰
2015年8月31日
三ツ瀬明神山J(1,016.0m)
行程 乳岩峡入口(9:02)・・・乳岩分岐(9:20)・・・一服の岩(9:49-54)・・・渡渉点(10:18)・・・鬼岩(10:28)・・・鬼岩乗越(10:43)・・・胸突八丁下(10:52)・・・胸突八丁ノ頭(11:25)・・・六合目(11:37-49)・・・鎖場1(12:01)・・・鎖場2(12:11)・・・馬の背(12:22)・・・九合目(12:34)・・・三ツ瀬明神山(12:43-13:16)・・・九合目(13:23)・・・馬の背(13:28)・・・六合目(13:56-14:02)・・・胸突八丁ノ頭(14:10)・・・胸突八丁下(14:34)・・・鬼岩乗越(14:43)・・・鬼岩(14:52)・・・渡渉点(15:04)・・・一服の岩(15:23)・・・乳岩分岐(15:47)・・・乳岩峡入口(16:03)
山行記
●ここのところ、手軽な山ばかり登っていたので、このあたりで少しきつめの山へ行っておこうと、地元の三ツ瀬明神山へ行くことにした。天気はあまり思わしくはないが、雨さえ降らなければ幸運だ。
●平日ということもあり、乳岩峡入口の駐車場には1台の車が停まっているだけだった。その後、1台のワゴン車が来たが、山が目的ではなさそうだった。
●早速、乳岩峡入口から桟敷岩を歩く。少し前まで雨が降っていたようで、濡れた河床の岩は滑りやすくて大変だ。早々にストックを出し、恐る恐る滑りやすい一枚岩の上を歩いて無事通過することができた。
●樹林帯の中に入ると、歩きやすい緩やかな沢沿いの道がしばらく続く。やがて立派な橋を渡ると、すぐに乳岩への道を分ける。右に水量の増えた沢の音を聞きながらジグザグに登ると、「一服の岩」と書かれた小広場に出る。そこは、その名の通り一服するには格好の場所だ。
●さらに登ると、一度遠ざかった沢が近くなり、その沢を渡って対岸を進む。すぐに巨大な岩が見えてくるがそれが鬼岩で、ロッククライミングの訓練でよく使われるところだ。
●鬼岩から、沢を渡り急斜面を登り切ると尾根に出るが、そこは鬼岩乗越と呼ばれている。そこから少し進み大岩の下を潜ると胸突八丁が始まる。最初は緩やかな道もしだいに急になりその名の通りの急登になる。この日は曇りで気温は高くないが、湿度が高く、汗が玉のように落ちる。瞬く間に首タオルが重くなり、何度も絞りながら登る。
●胸突八丁を登り切ると、また尾根に出るが、そこには「胸突八丁の頭」という名前が付けられている。胸突八丁の頭から急な尾根道を少し登ると三ツ瀬からの道との合流点である六合目に到着する。この日の六合目ははでガスに包まれ独特の雰囲気だ。
●六合目から少し下り、緩やかな道を進むと最初の鎖場が現れる。足場もしっかりとしており、登りでは特に鎖は必要ないが、ほぼ垂直な岩を登るところだ。
●さらに進むと2か所目の鎖場に出る。ここも、鎖のある岩をそのまま登るのではなく、奥の岩の隅を登る方が楽だ。鎖場を通過しても痩せた尾根道が続くので慎重に進む。
●大岩を一旦下るとすぐに梯子が現れる。そこが八合目で、それを登った所が馬の背だ。馬の背もガスに包まれ展望はないが、宇連湖などを望むことができる場所で、往きには見ることができなかったが、帰りには見ることができた。
●九合目の看板が現れると、尾根の左に付けられた急坂を登り、尾根上に出た後、急な尾根を登り詰めると三ツ瀬明神山の山頂に到着する。
●山頂にはスチール製の大きな展望台があり、その上からは大展望が広がるはずなのだが、残念ながら雲が多くて、南アルプスもかろうじて深南部の山々が見える程度だ。それでも気持ちがいいので少し休憩した後来た道を下りた。

乳岩峡入口 濡れた桟敷岩は滑りやすい 乳岩分岐
一服の岩 渡渉点 鬼岩
鬼岩乗越 岩を潜る 胸突八丁下
胸突八丁の頭 ガスに包まれた六合目 最初の鎖場
2か所目の鎖場 馬の背へ登る梯子 馬の背
金山山頂 展望台のある三ツ瀬明神山山頂 帰り馬の背から見えた宇連湖
シコクママコナ シコクママコナ(白花) アキノキリンソウ
マツカゼソウ キハギ ツルリンドウ
ヒヨドリバナ ナガバノコウヤボウキ ホツツジ
オトコエシ シロヨメナ ヒメキンミズヒキ
ヤブハギ

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