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栂池自然園
深い雪に覆われた中 ようやくミズバショウが咲き始めた栂池自然園
2015年5月5日
栂池自然園展望台(2,020m)
行程 栂池高原駅━(ゴンドラ)━栂の森駅・・・栂大門駅━(ロープウェイ)━自然園駅(9:14)・・・栂池自然園(9:25)・・・展望台(10:29-56)・・・ミズバショウ湿原(11:43-48)・・・栂池自然園(11:52)・・・自然園駅━(ロープウェイ)━栂大門駅・・・栂の森駅━(ゴンドラ)━栂池高原駅
山行記
●これまで、この時期にこの辺りに来ることは多かったが、栂池自然園は雪しかないだろうと思っていたので、ここを訪れることはなかったが、ネットで見るとすでに雪解けした部分からミズバショウが咲き始めたということなので、スノーシューを持参して訪れてみることにした。
●栂池高原の民宿で朝食を頂いた後、スノーシューを持って、春スキーヤー達に紛れて栂池ゴンドラリフトイブに乗り栂の森駅まで行く。栂の森駅は既に雪の世界、ここから栂池ロープウェイに乗り換えるのだが、スノーシューを履いて移動する。
●栂池ロープウェイで自然園駅に着くと、栂池自然園までは雪で覆われた林道をスノーシューで歩くが、道々、まだ多くの雪を纏った白馬三山や鹿島槍ヶ岳、五竜岳が青空を背景にくっきりと見え、期待は否が応でも高まってくる。栂池自然園は、6月1日が正式なオープンだが、栂池ヒュッテと栂池山荘はゴールデンウイーク限定で営業していた。
●早速栂池自然園に入るが、雪が多く木道や案内看板は全て雪の下なので、道は全然わからない。それに加え、春先なので雪も締まっていて何処でも歩くことができるので、余計に何処を歩いていいかわからない。
●仕方がないので、先行のスキーを履いた人に付いていくことにする。その先にも同じ道を行く人たちがいるので間違いはないだろう。目の前には白馬三山が常に見えており、スノーシューの歩行も快適だ。
●やがて、展望の良さそうなピークが見えてくるので、それが展望台だろうと、それを目標に歩くことにする。途中で、白馬乗鞍岳を目指す人たちと別れてピークへ向かうが、ピークを目指す人は少ないように思えた。
●何処を歩いてもいい雪上を、歩きやすそうなルートを選んで歩くが、遠くから見ると縞模様に見える雪の凸凹が深くて歩きにくいところが多くなってきた。ピークの直下には、急斜面を直登しようとして苦戦している登山者が見えている。
●こちらは、ピークの下から痩せた尾根を伝って上ることにする。尾根伝いとはいえ急な斜面で、登っていて汗が出る。何とかそれを登り切ると展望台に着く。
●展望台のデッキにはもう雪は無く、先行の男女が休憩をしていた。展望台と言うだけあって、そこからの展望は素晴らしく。白馬三山は間近に迫り、双眼鏡を使えば大雪渓を登る登山者も見ることができる。外にも鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳などの北アルプスの山々や高妻山、妙高山などの大展望が得られた。
●こちらもスノーシューを外してしばらく休憩をとる。いつまで過ごしても飽きない至福の時だが、何時までも居る訳にはいかないので帰路に着くが、帰りは、ミズバショウが咲いているというミズバショウ湿原に寄っていくことにする。
●ミズバショウ湿原では、深い雪の中、穴状に雪解けした中にミズバショウが無数に咲いていて、多くの人がそれを見るために集まって来ていた。
●栂池自然園の入口まで戻ると、栂池山荘で食事をしようとしたが、この期間は売店のみの営業だということなので、隣の栂池ヒュッテで食事をした後、ロープウェイとゴンドラを乗り継いで栂池高原まで戻った。

ゴンドラリフトイブ終点の栂の森駅 ロープウェイ終点の自然園駅 自然園駅から白馬三山を見ながら歩く
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳 杓子岳と白馬鑓ヶ岳 白馬岳
栂池自然園入口 何もかも雪に埋まった自然園を歩く 67番鉄塔入口を登りおすすめの小径へ戻る
左見えるのがが展望台のあるピーク 四阿山と浅間山 妙高山と高妻山
白馬乗鞍岳から小蓮華山へ続く稜線 雪の割れ目が不気味だ 白馬三山を展望する展望台
展望台から見る鹿島槍ヶ岳、五竜岳 展望台から見る杓子岳と白馬鑓ヶ岳 展望台から見る白馬岳
ミズバショウ湿原と白馬三山 ミズバショウ湿原のミズバショウ ビジターセンターと栂池山荘

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