| 由良ヶ岳 | ||
| 名勝天橋立を見下ろす丹後由良の里山に登った後カニのフルコースを楽しむ | ||
| 日 | 2014年11月8日 | |
| 山 | 由良ヶ岳(540.0m) | |
| 行程 | 国民宿舎丹後由良荘(9:06)・・・登山道入口(9:09)・・・一合目(9:13)・・・三合目(9:35)・・・炭焼小屋跡(四合目)(9:35-56)・・・五合目(10:05)・・・林道(10:08)・・・六合目(10:19)・・・一杯水(10:37)・・・八合目(10:42)・・・鞍部(九合目)(10:47)・・・休憩所(10:55)・・・岩場(11:03)・・・由良ヶ岳(西峰)(11:07-16)・・・休憩所(11:25-40)・・・鞍部(11:46)・・・由良ヶ岳(東峰)(11:53-12:08)・・・鞍部(12:14)・・・一杯水(12:22)・・・六合目(12:33)・・・林道(12:41)・・・五合目(12:43)・・・炭焼小屋跡(四合目)(12:49)・・・三合目(13:02)・・・登山道入口(13:16)・・・国民宿舎丹後由良荘(13:17) | |
| 山行記 | ●丹後の由良には、カニのフルコースを食べさせる民宿があり、酒呑童子の酒蔵見学を兼ねて何度か訪れているが、その度に、眼前に見える由良ヶ岳へ一度登りたいと思っていた。今回は、山の仲間を連れ、由良ヶ岳登山を兼ねて行くことにした。 ●つい先日全線開通したばかりの敦賀から舞鶴への自動車道を使えば、丹後も豊川から4時間足らずで行くことができる。登山口にある国民宿舎丹後由良荘は人が常駐していないようなので、邪魔にならないところに車を停めさせてもらい早速出発する。 ●登山口は広場になっており、登山の案内や登山証明書などの置いてある小屋がある。登山道の入り口は、そのすぐ左奥で、獣除けのフェンスの扉から入る。 ●樹林帯の中、掘割状の道から始まる。すぐに一合目の標識があり、それは以後ほぼ一合目毎に設置されているのでいい目安になる。また、登山道を6/6で分割し標高と地点を示した標柱も立っている。 ●掘割状の道は、風化花崗岩のようにザレて滑りやすい上に狭く急で、段差の大きい所や足一つしか入らない溝状の所はなかなか大変だ。 ●「水」の看板を見ると、すぐに小広場に出るが、そこが四合目で、炭焼き釜跡がある。少し休憩した後急な坂を登ると五合目の標識を見るが、それを過ぎるとすぐに林道に出る。林道は両側に通行止めの車止めが置いてある。 ●以降林道に絡みながら急坂を登り、六合目の標識のすぐ上で再び林道を横断する。道は前日降った雨の為か滑りやすく下りが心配だ。 ●この辺りはこのコースの中でも一番の急登で、七合目の標識は見当たらなかったが、「一杯水」という標識がありその標識には「もう頂上だよ!」と書かれている。また、そこには4/6の標柱も設置されていた。 ●もうすこしという言葉のとおり、そこから5分程で八合目、更に5分程で東峰と西峰の鞍部である九合目に着く。鞍部から最高峰である西峰まで10分、虚空蔵菩薩が祀られた東峰まで5分と書いてある。 ●まずは最高峰の西峰へ向かう。これまでの滑りやすい急坂とはうって変わって、広くて緩やかな歩きやすい道に変わる。モザイクのような美しい紅葉の落葉を踏みしめながらの快適な稜線歩きだ。 ●少し行くと、南面を走る林道との合流点となっている広場があり、休憩所や由良ヶ岳の動植物などの自然を解説した案内板が設置されていた。ここで休憩したいところだが、山頂は近いので先へ進む。 ●途中、由良の街や日本海が展望できる場所があり、さらに進むと由良ヶ岳の最高峰である西峰に到着する。小広場になっている西峰からは、少々伸びた草木が気になるが、天橋立や栗田湾などの、複雑な地形の日本海を望むことができた。 ●西峰で休憩するのもいいが、風が吹いていて少し寒いので、展望を楽しんだ後先程の休憩所まで戻って休憩することにした。しばらく休憩した後、もう一つのピークである東峰を目指す。 ●東峰へは、先程の鞍部まで戻り、反対方向の稜線を登る。東峰への道は西峰への道と違い急な登りで、途中直登コースと迂回コースに分かれるところもある。それを過ぎると虚空蔵菩薩の祀られた東峰に着く。 ●東峰山頂は木々も無く、西峰を凌ぐ大展望が広がる。西峰で見えた天橋立は、その西峰に隠れて見えないものの、舞鶴や由良の街並、大きく広がる日本海、由良川の長い鉄橋を渡るタンゴ鉄道の車両、内陸に目を転じれば、幾重にも重なる山並が、まるで水墨画のようだ。 ●しばらく展望を楽しんだ後、下山を開始する。往きに難儀をした滑りやすい土と岩の斜面は、予想通り往きの何倍も難易度が増す。慎重に下山すると、宿で汗を流した後酒蔵を見学し、再び宿に戻り、夜のカニのフルコースを楽しんだ。 |
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| 国民宿舎丹後由良荘 | 登山道入口の小屋と獣除けのフェンス | 深い掘割の登山道 |
| 三合目 | 四合目の炭焼き釜跡の広場 | 植林帯の五合目 |
| 最初の林道出合 | 鞍部まであと少しの一杯水 | 西峰と東方の鞍部 |
| 広く緩やかで気持ちがいい稜線道 | 南面から来る林道との出合の広場 | 岩場の展望地 |
| 岩場の展望地から見る日本海 | 由良ヶ岳西峰山頂 | 西峰山頂から見る天橋立 |
| 西峰山頂から見る栗田湾と日本海 | 虚空蔵菩薩が祀られた由良ヶ岳東峰山頂 | 東峰山頂から見る西峰 |
| 東峰山頂から見る幾重にも重なる山並 | 東峰山頂から見る由良の街 | 東峰山頂から見る鉄橋を渡るタンゴ鉄道 |
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| 東峰山頂から見る日本海 | カニのフルコースの一部 | 股のぞきで見る天橋立 |