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蛇峠山
夏の花から秋の花へと移り変わる赤とんぼやアサギマダラの舞う展望の山頂
2014年8月31日
蛇峠山A(1,664.4m)
行程 治部坂高原駐車帯(8:45)・・・蛇峠山登山口(9:07)・・・最初の林道出合(9:29)・・・馬ノ背(9:39-48)・・・二度目の林道出合(10:05)・・・三度目の林道出合(10:09)・・・四度目の林道出合(10:13)・・・蛇峠無線中継所(10:23-35)・・・蛇峠山(10:41-59)・・・蛇峠無線中継所(11:06)・・・馬ノ背(10:48)・・・治部坂高原駐車帯(12:46)
山行記
●天候不順が続く中、この日もあまり天気は良さそうではないので、阿智セブンサミットの中でも、雨が降っても大丈夫なように、林道が山頂まで続くこの蛇峠山を選んだ。
●登山口は、治部坂高原。車は、国土交通省の「駐車帯」という看板の立つ舗装された駐車場に停める。この時間ではまだ観光客はいないので、広い駐車場の何処へ車を停めようか迷う程空いていた。
●早速案内看板に従って駐車場の左手から続く舗装道を登る。少し行くと、馬ノ背方面と別荘地方面との分岐に出る。ここでいう馬ノ背方面は、車で行く場合で林道経由になるので、ここは別荘地方面へ進む。
●ママコナやツリフネソウ、ヤマトウバナなどが咲く別荘地の中の舗装道を登っていくと、阿智セブンサミットの登山道入口の案内があるので、それに従って山道に入る。
●木々が疎らに生える明るい登山道にはキンミズヒキやトリカブト、ヤマキツネノボタンなどが咲いている。行く手が明るくなってくると、舗装された林道に飛び出す。
●その林道を少し歩くと、再び山道への入口があるのでそちらへ進む。傾斜は急になり、一登りすると周囲の開けた小ピークに出るが、そこが馬ノ背と呼ばれるところだ。
●馬ノ背は、よく草の刈られた広場で、その反対に下りたところで林道はフェンスで止められており、駐車場になっている。数台のスペースがある駐車場はほぼ満杯状態で、ここで散策する人や、ここから蛇峠山へ登る人など様々だ。
●ここから山頂へは、そのまま林道を行くという方法もあるが、薄日が差して暑くなってきたこともあり、往きは車止フェンスの左から続く樹林帯の中の山道を行くことにした。山道は、何度も舗装道を横切りながら徐々に高度を上げていく。
●三度目に林道と出合う所からは、舗装道を歩くことになる。幾つもの通信施設の鉄塔が立つ山頂付近は、道標も無く、どの道も施設へ続くしっかり舗装された道なので余計にわかりにくい。
●間違っていれば施設の入口のフェンスで行き止まりになるので、引き返したりしながら進む。林道沿いには、コオニユリやマツムシソウ、ツリガネニンジン、ホツツジなどが咲き賑やかだ。
●やがて、山頂への分岐となるレーダー雨量計に到着する。山頂へはそこから一旦下り登り返すのだが、露で濡れた背丈ほどもあるササが覆いかぶさり、ズボンがしっかりと濡れてしまった。
●登り返して坂が緩くなると、ササの間に山頂の展望台が見えてくる。展望台の向こうには、三角点と阿智セブンサミットの山頂看板が見えている。
●まずは展望台に登ってみる。霞んで遠くの山々が見渡せないのに加え、周囲の木々が伸びすぎてあまり良好な展望は得られないが、木の間から茶臼山や三ツ瀬明神山などを確認することができた。
●天気は曇りに変わったので、帰りは林道経由で帰ることにした。林道にはこれまで見られた花に加え、ウメバチソウやヤマジノホトトギス、ジンバイソウなどを見ることができたが、当然のことながら距離は長く、しっかりと時間がかかってしまった。

まだガラガラの治部坂高原駐車帯 蛇峠山への入口 蛇峠山登山口
最初の林道出合 馬ノ背 馬ノ背からかすかに見える山頂部と駐車場
林道ゲートと山道の入口 何度か林道を渡る 林道から見る茶臼山と萩太郎山
林道から見る三ツ瀬明神山 蛇峠山山頂は通信施設の鉄塔がいっぱい レーダー雨量計の横から山頂を目指す
レーダー雨量計から山頂を望む 蛇峠山山頂の展望台 展望台から見るセブンサミッットの看板と三角点

コオニユリ

マツムシソウ

ヤマハハコ
アキノキリンソウ クガイソウ キバナノヤマオダマキ
ウメバチソウ ハナチダケサシ ススキ
トリカブト ミヤマアカバナ ウツボグサ
シシウド イタドリ ヨツバヒヨドリ
クルマバナ ジンバイソウ ママコナ
シロバナニガナ ツリガネニンジン ホツツジ
ゴマナ ノギラン ツルリンドウ
ヤマトウバナ アキノタムラソウ ヤマジノホトトギス
タマアジサイ ヤマキツネノボタン ダイコンソウ
ヤマホタルブクロ アカネ センボンヤリ

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