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恵那山
雨の合間に登った阿智セブンサミット2山目は4度目の日本百名山
2014年8月13日
恵那山C(2,191m/百名山)
行程 登山口駐車場(7:53)・・・広河原登山口(8:27)・・・1/10(8:45)・・・2/10(9:04)・・・3/10(9:24)・・・4/10(9:44)・・・5/10(10:01)・・・6/10(10:27)・・・7/10(10:46)・・・8/10(11:12)・・・9/10(11:41)・・・恵那山(12:05-13:04)・・・9/10(13:23)・・・8/10(13:40)・・・7/10(13:53)・・・6/10(14:07)・・・5/10(14:21)・・・4/10(14:32)・・・3/10(14:47)・・・2/10(15:06)・・・広河原登山口(15:37)・・・登山口駐車場(16:08)
山行記
●阿智セブンサミットの中で一番ボリュームのあるこの山は、早いうちに片付けておきたいと思っていたが、天候や都合が折り合わず、なかなか訪れることができなかった。しかし、この日がぐずつくお盆の期間中唯一の晴れ間となるということで行ってみることにした。
●前回訪れたのは5年前なのであまり覚えておらず、登山口への道もおぼろげな記憶を頼りに車を走らせた。狭いが舗装された林道を進むと、車止めのフェンスの傍らに広い駐車場が現れるが、さすがに日本百名山の登山口だけあって既にほぼ満杯状態で、空いているところに車を停めて歩き始める。
●降り続いた雨の影響で、舗装道にはいたるところで山側から湧きでた水が流れている。道沿いにはタマアジサイが咲いており、既に花の終ったヤマアジサイやノリウツギの装飾花も目立っていた。緩やかに上る舗装道を進むとトンネルが現れ、それを潜るとすぐに左手に広河原登山道の入口が見えてくる。
●舗装道から川へ下り、本谷川を木の橋で渡ると本格的な登山道が始まる。登山道は、川沿いに少し戻る方向へ進んだ後九十九な登りとなり、その後ジグザグに急な坂を登る。登山道には、本谷川の手前の「0/10」から始まり、以降1/10毎に木に標識が取り付けられているので、目標物の少ない登山道のいい目安となっている。
●ササがややうるさい歩きにくい急な道は、しだいに緩急するようになり、やがてササとダケカンバの尾根に出る。視界も左方面に開けるようになり、ヘブンス園原方面が見えるようになる。本来なら南アルプス連峰がずらりと見えるところだろうが、生憎この日は遠くの展望が得られないので、それらが見えなくて残念だ。道沿いには、マルバダケブキやオクモミジハグマ、ヨツバヒヨドリなどの花が咲いていて楽しい。
●展望のいい斜面は、何度も緩急を繰り返しながら続き、やがて左から続いてくる尾根と合流するが、何処で合流したかわからなかった。「9/10」を過ぎる辺りから道は緩やかになるが、ぬかるんだ箇所が多くなり歩くのが大変だ。その後、やや急な登りを登ると別の尾根と合流するが、そこは既に山頂直下で、あと一登りで三角点と展望台のある恵那山山頂に着く。目的の阿智セブンサミットの看板はこの一角に設置されていた。
●実質的にはここが山頂ということでいいと思うが、最高点はもう少し先にあるので、行っておくことにする。幾つもの祠が祀られる平らな登山道を進むと道は一旦下り、少し登り返すとバイオトイレと避難小屋のある広場に出る。避難小屋の裏手にある大岩に登れば、南アルプスや北アルプスなどの大展望が得られるはずだが、この日は遠望が利かず、その展望も得られそうにないので諦め、避難小屋の前で少し休憩した後最高点を目指すことにする。
●恵那山の最高点は、避難小屋の左手の神坂峠坂方面へ続く坂を登った先で、幾つかの祠がある中の、熊野神社が祀られている辺りだ。最高点を確認すると、避難小屋前で食事をとった後、来た道を戻ることにした。

駐車場横のフェンス トンネルを潜ると登山口は近い 登山道入口
本谷川を渡ると登山道が始まる ややササのうるさい登山道を進む ササとダケカンバの明るい登山道
真新しい倒木もある 尾根から見下ろすヘブンス園原 ササの斜面をひたすら登る
一等三角点のある恵那山山頂 山頂一画にある避難小屋 熊野神社のある辺りが恵那山の最高点
リョウブ トウバナ ヤマアジサイ
マルバダケブキ オクモミジハグマ ヨツバヒヨドリ
ニガナ セリバシオガマ コイチヨウラン
ソヨゴ ツルリンドウ ギンリョウソウ
ヤマハハコ コオトギリ ホツツジジ
ツリフネソウ ヤマキツネノボタン ダイコンソウ
ボタンヅル マルバノホロシ

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