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荒船山
ガスの中 本来なら艫岩からの展望が自慢の200名山を登り直す
2014年7月21日
荒船山(1,422.5m/200)
行程 内山峠(7:28)・・・山頂まで2.7km標識(7:40)・・・山頂まで2.2km標識(7:56)・・・山頂まで1.7km標識(8:06)・・・挟岩(8:15)・・・一杯水(8:40)・・・艫岩西端(8:56)・・・三ツ瀬分岐(9:09)・・・石碑(9:19)・・・荒船不動分岐(9:35)・・・荒船山(経塚山)(9:44-10:08)・・・荒船不動分岐(10:11)・・・三ツ瀬分岐(10:37)・・・艫岩展望台(10:39)・・・一杯水(11:02)・・・挟岩(11:20)・・・山頂まで2.7km標識(11:51)・・・内山峠(12:02)
山行記
●この山は、以前浅間山を登った時、黒斑山までしか登ることができず、時間も体力も残っていたので登ったことがあるが、何の下調べもしていなかったので、艫岩が山頂だと思って、そこで引き返してしまったことがある山だ。この山も、信州100名山完登を目指すにあたって気になっていた山だったので、登り直すことにした。
●この日の天気も大気が不安定な状況なので、朝のうちが勝負と思い、昨日程ではないが小諸のホテルを早めに出て、登山口の内山峠へ向かった。平地から山道に入るとガスっぽくなり、駐車場に既に停まっていた数台の車の登山者たちも出発を躊躇しているようだった。
●こちらは遠路遥々来たこともあり、登っておきたいという意思も強く、躊躇なく出発しようと支度をしだすと、車で様子見をしていた登山者たちも支度を始めた。
●ガスは朝のうちだけと思い、とにかく出発する。登山口から一旦下り、山腹に付けられた道を進む。道は意外にアップダウンが多く、途中切り立った箇所にはガードレールが設置されていたり鎖が張られたりしている。登山道には、峠からと山頂までの距離が書かれた標識が整備されており、道端にはノリウツギやカラマツソウ、サワギクなどが咲いていた。
●山頂まで1.7km標識を過ぎると道はジグザグの登りとなり、それを登ると再び緩やかな道になる。途中壊れた橋が何箇所かあり、やがて巨大な挟岩の下に着く。
●挟み岩を巻いてさらに進むと、一杯水という水場に出る。一杯水を後にすると、岩の多い急登が始まる。クサリやロープのある急登は、前日の雨で濡れていて滑りやすいが慎重に行けば大丈夫だ。
●岩場の急登を登りきると道はササと灌木の緩やかな道に変わる。「艫岩西端」と書かれたホウロウの看板がレトロな感じでいい。そこから艫岩展望台まではほんのわずかだが、ガスはなかなか取れず、期待した展望もこれではどうしようもない。
●仕方がないので帰りに期待して山頂を目指す。休憩所の横を抜けるとすぐに三ツ瀬方面の道を分け、短いササの平坦な道を進む。水源を渡り、碑を見ながら軽快に進んでいくと、荒船不動からの道と合流する。
●合流点から道は急登となり、しばらく我慢して登りきると荒船山の最高地点となる経塚山(行塚山)の山頂に着く。それ程広くない山頂は、樹林に囲まれ展望は無く、三角点と祠が祀ってある。
●山頂で少し休憩した後下山を開始する。期待していた艫岩展望台からの眺めは、相変わらずのガスのため得ることはできなかった。

市内山峠の駐車場と登山道入口 山頂まで2.2km標識とガードレール 挟岩
橋が壊れているのでその脇を通る 一杯水 ロープの張られた滑りやすい岩場
「艫岩西端」を示すレトロなホウロウ看板 艫岩展望台には休憩所がある 艫岩展望台はガスで何も見えない
三ツ瀬方面分岐 荒船不動分岐 三角点や祠のある荒船山山頂
ノリウツギ ヤマキツネノボタン コメツツジ
マタタビ シモツケ トリアシショウマ
ウツギ クワガタソウ ヤマムグラ
オオダイコンソウ ヤマホタルブクロ イヌトウバナ

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