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大川入山
阿智セブンサミット最初の山は看板設置作業中
2014年7月12日
大川入山B(1,907.7.6m)
行程 あららぎ高原スキー場(8:40)・・・ゲレンデ分岐(9:04)・・・大川入山登山口(9:06)・・・尾根(9:45)・・・山頂まで2km地点(10:53)・・・恩田大川入山分岐(11:12)・・・山頂まで1km地点(11:34)・・・大川入山北のピーク(11:47)・・・大川入山(11:58-12:51)・・・大川入山北のピーク(12:59)・・・山頂まで1km地点(13:06)・・・恩田大川入山分岐(13:28)・・・山頂まで2km地点(13:42)・・・尾根(14:27)・・・大川入山登山口(9:53)・・・あららぎ高原スキー場(15:09)
山行記
●先日名古屋で開かれた夏山フェスタで知った「阿智セブンサミット」というイベントは、7月から11月までの間に、長野県阿智村にある7つの山を巡り、山頂にある看板と一緒に撮った写真を見せると記念のバッジが貰えるというイベントで、妻が乗り気なので、全て登ったことのある山ばかりだが、それも目指してみることにした。
●最初に選んだのは大川入山。最初は一番ボリュームのある恵那山にしようと思ったが、台風8号が通り過ぎたばかりでアプローチの林道に不安があったので、2番目にボリュームのありそうなこの山にした。朝6時頃豊川を出て、あららぎ高原スキー場には8時過ぎに到着した。駐車場には既に一台の車が停まっており、男女の登山者が支度をしていた。
●こちらも支度を終えると出発する。最初はゲレンデの中を歩くので、日差しをもろに受けて暑い。ゲレンデには、まだオオマツヨイグサが開いており、ニガナやノアザミ、ヤマオダマキ、オカトラノオなどの花が咲いていた。
●スキー場のレストハウス雪坊主の横を通る。その先で左へリフトを潜って大川入山登山口に行かなければならないのだが、案内看板が見当たらず、そのままリフトの右側を進んでみるが、やはり違うようなので戻って良く見ると、森の縁に標柱らしいものが見えたので、それをめがけて薄い踏み跡を辿ると、見えていた標柱に大川入山登山口と書いてあったので一安心。
●そこからは樹林帯で、涼しい風も吹いていて快適だ。登山口から少し下り、沢を渡って白樺が美しい緩やかな道を進む。すぐに森林開発公団長野出張所の大きな看板が現れるので、道なりに折り返すと急な尾根道の登りが始まる。道は、支尾根をスイッチバックしながら高度を稼いでいく。
●やがて尾根に出ると紙の案内があり、以降痩せた尾根道を緩やかに登る。樹林の中、マイヅルソウの葉やギンリョウソウ、ジンバイソウの葉などが目立つ。
●尾根道の傾斜がきつくなってくると地図上で言う三角点に着く。そこからは、緩やかなアップダウンが続き、少しずつ展望の開けるところがあり、治部坂スキー場の上に、対峙する蛇峠山や双耳峰の大川入山の山頂部なども見えてくる。
●やや傾斜がきつくなり、それを登りきった所が、恩田大川入山への分岐だ。紙の案内では直進方向が恩田大川入山方面なのだが、実際には道は無く、左の大川入山方面へ進む。
●分岐からはしばらく下りが続く。下りきったかと思うとまた下り、心配になってくるが、何とか鞍部に到着すると、これからは山頂目指して登りが続く。意外と緩やかな登りを我慢して登ると、大川入山の北のピークに着く。北のピークからは、僅かに下り、笹の鞍部から本峰へ登り返す。この間は思った程時間はかからない。
●三角点のある大川入山山頂は小広く、治部坂方面から来たと思われる登山者が既に何組か休憩をしていた。まずは、阿智セブンサミットの看板を探すが見当たらない。休憩している登山者にも聞いてみるが、皆口を揃えて知らないという。
●これではせっかく登って来たのが無駄になってしまうと、諦めかけた時、スキー場で先に出発したが途中で抜かした男女の登山者が登って来た。どうやらその登山者がその看板を立てに来たようで、到着すると早速その看板を立て始めた。最初見た時、変な荷物を持ってるので不思議に思ったが、それがその看板であることが初めてわかった。
●看板を立てている人に話を聞くと、外の山にもここ何日かで看板を立てているそうで、恵那山は二日後の月曜日に立てる予定ということだ。もし、この日恵那山に登っていたら看板は無かったということで、いろいろな偶然が全て良い方に向かったという幸運に感謝した。
●看板が立て終わると、早速写真を撮り、山頂の展望を楽しみながらゆっくりと休憩した後、帰路は来た道を戻った。

あららぎ高原スキーセンター前に駐車する あららぎ高原スキー場のゲレンデを登る わかりにくいゲレンデ分岐
大川入山登山口から山頂まで4.2km 尾根に出る 尾根から見る蛇峠山
尾根から見る大川入山の山頂部 山頂まで2km地点 恩田大川入山分岐
分岐付近から見る恩田大川入山 山頂まで1km地点 大川入山北のピーク
北のピーク付近から見る大川入山山頂 双耳峰の鞍部から見る中央アルプス 多くの登山者が休憩する大川入山山頂
阿智セブンサミットの看板設置作業中 山頂には赤とんぼが 山頂から見る恵那山と恩田大川入山
オオマツヨイグサ ノアザミ ヨツバヒヨドリ
ヤマオダマキ ウツボグサ ヤマホタルブクロ
オトギリソウ ジンバイソウの葉 イチヤクソウ
ヒロハユキザサ ギンリョウソウ ツクバネソウ
シロバナニガナ ニガナ コアジサイ
ヤマアジサイ チダケサシ タマガワホトトギス
オカトラノオ

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