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経ヶ峰
予想外の雪に遭遇した林道の崩壊が痛々しい笹子谷コースを歩く
2014年3月14日
経ヶ峰(818.8m)
行程 笹子谷コース入口(7:10)・・・林道交差点(7:30)・・・林道終点(7:39)・・・北笠岳分岐(8:07)・・・休憩小屋(8:15)・・・経ヶ峰(8:25-33)・・・休憩小屋(8:39)・・・北笠岳分岐(8:46)・・・林道終点(9:10)・・・林道交差点(9:17)・・・笹子谷コース入口(9:35)
山行記
●この日の天気予報は晴れ、ということで、東海の100山で登り残しの三重県の2山を目指す。どちらも往復のコースタイムは2時間〜3時間なのでゆっくり登って帰ることができると思って出かけた。
●ところが、錫杖湖付近は雨、しかも風もかなりある。おまけに、経ヶ峰方面の林道入口に通行止めの看板が立てられていた。それでも行ける所まで行って後は歩けばいいと思い、そのまま進んでみることにした。
●途中、雨水のためにアスファルトがズタズタになっているところや、土砂崩れの跡や落石など、帰りには通れなくなっているのではないかと心配になる程林道は荒れていたが、何とか起点の林道の分岐まで入ることができた。
●だが、ここまできても雨は止まない。それでもせっかくここまで来たのだし、雨もいずれ止むだろうと思って、ジャケットとスパッツという姿で出発する。始めしばらくは林道歩きで、大きく曲がった傾斜のある林道を歩く。
●途中林道が交差するが、右方向は通行止め、左方向は橋の先が崩れ落ちている。さらに行くと林道は終点となり、芸濃町の小さなプレートが経ヶ峰の方向を示している。
●それに従い沢沿いの岩場を進み、沢を渡ると植林の中の山道が始まる。雨はいつしか雪に変わり、みるみるうちに辺りを白く染めていく。やがて、伐採地に出る頃には雪は風を伴いますます強くなる。
●天気が良ければ展望を楽しみながら登るところだが、これでは何も見えず、とにかく我慢して登る。伐採地から再び植林地に入ると道は左右に分かれる。右は北笠岳方面へ、左が経ヶ峰方面なのでそちらへ進む。
●軽いアップダウンのある道は、すぐに稲子山方面への道を分け、間もなく立派な休憩舎が目の前に現れる。休憩舎は広場の中に建てられており、トイレ棟まで整備されている。
●ここまで来れば山頂まではあと一登り。大きくジグザグを切って木の階段を登りきれば経ヶ峰山頂に到着だ。山頂には大きな木の標柱と三角点があり、直下には東屋や木製の展望台、案内の看板などが設置されている。
●風雪は止むどころかますます強くなり、天気が良ければ360度の展望が広がるところだろうが、これでは何ともならず、下山を開始した。往きに雪上に付けた足跡はほとんど見えなくなり、雪の無かった林道まですっかり雪で覆われていた。

笹子谷コース入口 林道終点登山口 登山道は沢沿いの岩場から始まる
植林の中みるみる雪が積もっていく 伐採地は既に雪だらけ 北笠岳方面分岐
広場に建つ立派な休憩舎 右はトイレ棟 雪積る木の階段を登れば山頂に到着する 花が咲きかけたアセビもこれでは可哀そう
経ヶ峰山頂 経ヶ峰山頂には展望台や東屋がある 伐採地から山頂方面を振り返る

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