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姫越山
津波の避難階段からウバメガシの登山道を登って熊野灘展望の頂へ
2014年1月2日
姫越山(502.6m)
行程 日の出公園駐車場(7:23)・・・北登山口(7:27)・・・津波避難所(7:31)・・・展望台(7:59)・・・爺ヶ塚(8:34)・・・芦浜峠方面分岐(8:41)・・・姫塚(8:44)・・・姫越山(8:55-9:08)・・・姫塚(9:17)・・・芦浜峠方面分岐(9:19)・・・前姫越(9:25)・・・370ピーク(9:50)・・・芦浜峠(10:12)・・・近畿自然歩道(10:35)・・・錦中学分岐(10:50)・・・浅間大社(10:50)・・・南登山口(11:09)・・・日の出公園駐車場(11:24)
山行記
●毎年恒例となった新春遠征、今年は車が使えるので東海の百山狙いで三重県に行くことにした。昨年12月の遠征で三重県の最南端と尾鷲の山はクリアーしたので、次に遠い志摩半島の南の山へ行くことにした。
●遠いとはいえ前回の山と比べれば遥かに近いところだが、式年遷宮で賑わうこの地域のこと、早く出るに越したことはない。案の定、未明にもかかわらず交通量は半端なく多い。幸い渋滞はなかったので思った時間に登山口に近い日の出公園の駐車場に着くことができた。
●ガイドブックのとおり川沿いに歩いていくと、手摺の付いたコンクリートの階段が山に向かって続いているのが見えるが、それが姫越山の北登山口だ。
●階段は、津波避難用の階段で、錦湾の各所に同じような階段が設置されていた。階段上は手摺の付いた小さな広場になっていて錦湾と街並みが見渡せる。
●広場から祠の横を通って山道に入るウバメガシの多い急な斜面を登っていくと、錦湾方面への展望が広がる展望台に着く。そこから見るリアス式の海岸線と海に浮かぶ小島がいい感じだ。
●さらに登っていくと芦浜峠方面への分岐に出るのでここは当然山頂方面に進むが、地形図の分岐とは少し違った位置だ。少し行くと姫塚がある。勉強不足で縁起はよくわからないが、姫越山の名前に何か関係のあるものだろう。
●この辺りから山頂への登りが始まる。緩やかだった斜面もしだいに急になり、それを登りきるとピークに着く。そろそろ山頂かと思うが、山頂は一旦下り少し登り返したところのさらに奥だ。
●姫越山の山頂は熊野灘方面に視界が開け、足下には芦浜や芦浜池、右手には雪を被った台高山地の山々を望むことができるが、錦湾は、これから下る尾根が邪魔をして見ることはできない。
●山頂から一旦先程の分岐まで戻り、今度は尾根をそのまま進み芦浜方面へ向かう。分岐からまさかの急な上り坂が続き、459mピークに着く。ここは地形図にも載っており、看板には「前ひめご」と表示があった。
●一旦下り登り返すと、道は大きく下り始める。ウバメガシの細かい落ち葉が滑りやすく歩きにくい。以降、アップダウンを繰り返しながら徐々に下っていく、途中のピークに「370mピーク」と表示があるが地形図には394m地点しか載っていない。
●道が下り続けるようになると芦浜峠に着く。芦浜峠からは浅間神社方面へ進む。山腹に付けられた道は歩きやすいが、山腹に同じ高さに忠実に付けられた道は意外と時間がかかる。
●やがて、近畿自然歩道と合流し、その後幾つかの下降点があるがひたすらまっすぐ進み、最後錦湾に向かって下っていくと、浅間神社に出る。ここも津波避難所になっているコンクリートの階段の上にある標高29.5mの場所だ。
●浅間神社から、正月で漁が休みなのだろうか、大漁旗を上げた漁船の目立つ錦湾を見ながら南の登山口まで下り、正月気分の錦の街を歩いて車を置いた日の出公園の駐車場まで戻った。

日の出公園 津波避難階段が姫越山北登山口 展望台から見る錦湾と海に浮かぶ島々
芦浜峠方面分岐 姫塚 三角点のある姫越山山頂
姫越山山頂から見る雪を被った台高山地 姫越山山頂から見るこれから下る尾根 姫越山山頂から見る芦浜と芦浜池
前ひめご(459mピーク) 芦浜への分岐となる芦浜峠 近畿自然歩道に出合う
避難所にもなっている浅間神社 避難階段から見る錦漁港 南登山口

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