| 思親山 | ||
| アプローチは大変だが手軽に登ることのできる富士山展望の名山 | ||
| 日 | 2013年12月14日 | |
| 山 | 思親山A(1,030.9m) | |
| 行程 | 佐野峠(8:30)・・・林道分岐(9:09)・・・伐採地(9:10-20)・・・思親山(9:26-51)・・・伐採地(9:57-10:00)・・・佐野峠(10:28) | |
| 山行記 | ●この日は北陸の低山へ行くつもりだったが、日本海側は雪、太平洋側は晴れという典型的な冬型の気圧配置だ。今回山初めての人がいたので、どんよりと曇った雪の山へ行くよりも、晴れて富士山でも見える山の方がいいと、急遽変更してこの山を目指すことにした。 ●思親山は、以前訪れた時は晴天で、美しい富士山を堪能することができたのでとてもいい印象を持っていた。今回もそれを期待するが、それが約束されているわけではない。 ●今回は、新東名が完成したことにより若干アプローチが短くなったが、内船駅からは狭い道が佐野峠まで続く。前回は道を間違えたが、今は、要所要所に案内の看板があり迷うことはない。しかし、道は舗装されているものの依然狭いままだ。 ●佐野峠は、前回造成中だった駐車場が完成していて、トイレまで完備されている。また、駐車場からは、端正な富士山の姿を見ることができ、ここで引き返しても十分満足できる程だ。 ●駐車場の一角にある登山口から登り始める。登り始めていきなり倒木が道を塞いでいて驚くが、丁度道の折り返し点だったので、それをショートカットで無事通過して進む。登山口から続く急な坂はしだいに緩やかになり、木の階段の付けられた小さなアップダウンを行く。植林と自然林が混じる木々の間からは、常に富士山の姿を確認することができた。 ●やがて、東側の林道への下降点に出るが、現在は通行止めで、当初帰りはここを利用しようと思っていたが、やはり来た道を戻るしかないということがわかった。 ●林道下降点から少し行くと、急に大きく周囲が開けた伐採地に出る。そこからは、大きく裾野を広げた富士山を望むことができ、愛鷹山や天子湖、きらきら光る駿河湾などを見ることができた。また、伐採地から再び樹林に入ると、今シーズン初めて出合うシモバシラの霜柱を見ることができた。 ●伐採地から緩やかに登ると再び周囲が開け、思親山の山頂に到着する。思親山山頂は広々として明るく、富士山方面に展望が広がる。伐採地から見る、遮るものの無い富士山もいいが、木々の向こうに見える富士山もなかなかいいものだ。 ●この山は2度目だが、2度とも雲一つない絶景の富士山を見ることができたのは本当にラッキーだ。一同山頂でしばらく至福の時を過ごした後、来た道を戻ることにした。 |
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| 佐野峠から見る富士山 | 佐野峠の駐車場と登山口 | いきなり倒木が道を塞ぐ |
| 林道への下降点だが現在は通行止め | 伐採地から見る天子湖ときらきら光る駿河湾 | 伐採地から見る富士山 |
| 今シーズン初のシモバシラの霜柱 | 広くて明るい思親山山頂 | 思親山山頂から見る富士山 |