| 天狗倉山 | ||
| 世界遺産の熊野古道馬越峠から登る大展望の山 | ||
| 日 | 2013年12月7日 | |
| 山 | 天狗倉山(522m) | |
| 行程 | 馬越公園駐車場(5:57)・・・馬越峠(6:28)・・・北道・南道分岐(6:46)・・・天狗倉山(6:50-7:13)・・・北道・南道分岐(7:19)・・・馬越峠(7:34)・・・展望東屋(7:51)・・・馬越公園駐車場(7:59) | |
| 山行記 | ●東海の百山も三重県が多く残り、遠くて行くのが大変な山が多いので、その中でも最も遠い南の3山を登ろうと、未明の午前2時半に豊川を出て、初日に登る2山がある尾鷲を目指した。道の駅海山で時間調整をしたが、馬越公園駐車場に着いた時はまだ真っ暗だったので、少し仮眠してから出発しようと眠りかけた時、ヘッドライトを点けた地元の登山者が、今なら日の出に間に合うから登った方がいいというので、それではと、こちらもヘッドライトを点けて登ることにした。 ●地元の登山者は先に行ってしまったので、一度も歩いたことのない、真っ暗な熊野古道の石畳を、ヘッドライトを頼りに登るが、道がいろいろと分岐していてよくわからない中、途中にある道標で間違っていないことを確認しながら手探りで道を選び登っていく。 ●さすがに昔から利用されてきた幹線道。それ程急な所も無く、歩きやすい石畳を登っていくと小さな休憩舎の建つ平坦な場所に出る。ここが世界遺産の熊野古道の馬越峠で、まっすぐ行くと海山方面へ下る道だが、ここはもちろん天狗倉山方面へ向かう。 ●熊野古道と離れると石畳はなくなり急な木の階段の登りとなる。途中、反射板やNHKの施設が現れる。NHKの施設からは、山頂にかけてケーブルが埋設されているが、これは山頂の先にある電波塔まで続いているのだろう。 ●さらに行くと、北道と南道の分岐に出る。ここはどちらでもよいので、とりあえず北道を行くことにした。最後の急登を登ると大岩が幾つもある山頂の一角に出る。 ●そこには祠が祀ってあり、その右には大岩の上に続く鉄バシゴが、左は展望のよさそうな方位盤のある大岩があるので、まずは方位盤のある大岩に登ってみる。 ●大岩からは、まだ陽の昇る前の尾鷲湾や尾鷲の街並みが見渡せ、特定はできなかったが、この後向かう八鬼山や、既に日の出を迎えた紀伊半島の標高の高い山々を望むことができた。 ●資料によると、山頂は先程の鉄はしごを登った上らしいので行ってみる。大岩の上には天狗倉山山頂の標識が立ち、先程の大岩とは違い、北西方面に展望が広がっていた。 ●そうしている間に、陽が昇り始めた。ここからでは木々が邪魔してよく見えないので、慌てて鉄ばしごを下り、先程のせりだした大岩に戻った。海上には雲の層があったので、少し時間遅れの日の出だったが、久しぶりにいい日の出を楽しむことができた。 ●山頂の展望を十分楽しんだ後、下山を始める。往きは暗い時に登ったので、同じ通った道でも見るものすべてが新鮮に感じたが、特に、熊野古道の石畳は初めてなので、それを楽しみながら下り、次の八鬼山の登山口へ向った。 |
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| 馬越公園のすぐ上にある登山口 | 小さな休憩舎のある馬越峠 | 反射板やNHKの施設がある |
| 北道・南道分岐 | 天狗倉山山頂に祀られる祠 | 方位盤の大岩から見る日の出前の尾鷲の街 |
| 鉄ばしごを登ったところが天狗倉山山頂 | 天狗倉山山頂からは北西方面の展望が | 方位盤の大岩から見る日の出 |
| 方位盤の大岩から見る便石山 | 馬越峠すっかり明るくなった馬越峠 | 明るくなって改めて見る熊野古道の石畳 |
| 展望東屋から見る尾鷲市街 | 馬越神社の奥にある馬越不動滝 | 馬越公園のトイレと駐車場 |