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志賀山
秋めく志賀高原の池群、湿原と岩峰を巡る
2013年9月23日
志賀山(2,035.5m)、奥志賀山(2,037m)
行程 前山リフト駐車場(9:22)・・・前山リフト終点分岐(9:42)・・・渋池(9:45)・・・志賀山、四十八池分岐(10:01)・・・お釜池(10:26)・・・五葉松(10:34)・・・志賀山(10:36-46)・・・裏志賀山分岐(11:02)・・・裏志賀山(志賀山神社/11:06)・・・裏志賀山分岐(11:11)・・・四十八池(志賀山神社鳥居/11:32)・・・志賀山、四十八池分岐(12:07)・・・渋池(12:22)・・・前山リフト終点分岐(12:26)・・・前山リフト駐車場(12:43)
山行記
●信州三日目は、志賀高原の志賀山。昨日泊った峰ノ原のペンションから登山口である硯川を目指す。ペンションの朝食は少し早くしてもらったが、移動距離が長かったので、硯川の前山リフト駐車場に着いたのは9時半近くだった。駐車場は1台分を残して満車状態、その1台分に車を停めて支度を始める。
●駐車場の隅にある登山口は2つあり、左に階段を登る道は工事中なので、右の道を行く。前山を右に巻くようにスキー場のゲレンデを登る。やがて、前山リフトを降りてきた道と合流し、四十八池方面へ向かう。この辺りは前山湿原と呼ばれ、展望が開けるところだが、この日は、山の上部分がガスで見えず残念だ。
●四十八池へ続く道は広く平坦で歩きやすい。すぐに渋池に出るが、やはり周囲はガスで見ることができない。そのかわり、帰路ではガスも晴れてきて渋池の向こうに横手山を望むことができた。
●渋池を過ぎ、しばらく単調で平坦な道を行くと、志賀山へ行く道と四十八池へ行く道とに分かれるので、ここは、志賀山へ行く道に入る。志賀山へ向かう平坦な木道は、今までの道よりも歩かれていないのか、朽ちかけている箇所も多く、雨もぱらつき始め濡れているところもあるので慎重に通過する。
●やがて、志賀山本峰に取り付くと、木の根や岩で歩き難い急登が始まる。天気はよさそうで、時折山頂部が見えたりするが、ガスの中雨が落ちる。特にシラビソの木の下は、細かい葉が保水した雨水が落ちるのか、特別よく濡れていて雨粒も落ちるので、その部分は足早に通過した。
●急登が落ち着くと、五葉松という展望のない広場に着く。その少し先が志賀山山頂で、そこには三角点が真ん中に設置され、展望の開けるところだが、ガスが多く、時折周囲の志賀高原の山々が見える程度だった。
●志賀山から少し下り、登り返すと、裏志賀山への分岐に出るので、裏志賀山も登っておこうと登り始める。意外と簡単に最高点と思われる所に到着するが、何の表示もないのでさらに進むと、志賀山神社の祠が祀られた所に出る。ここにも、志賀山神社の表示はあるが、裏志賀山の表示はないので、おそらく先程の最高点が裏志賀山になるのだろう。
●一旦先程の分岐まで戻り、四十八池方面へ下降を開始する。最初は急だった下りも、しだいに緩やかになると、道は木道へとかわり、志賀山神社の鳥居が現れる。そこは既に四十八池で、花は既に終わっているが、イワショウブやアカミノイヌツゲの赤い実やモウセンゴケの食虫葉などが見られた。
●四十八池の向こうにはトイレもあり、再び歩きやすい道が続く。前山リフトを利用し四十八池まで来る観光客が多いらしく、多くの家族連れやカップルとすれ違いながら、先程分岐した志賀山方面への分岐を見て、来た道を戻った。

硯川の前山リフト駐車場と登山道入口 前山リフト終点からの道との合流点 志賀山、四十八池分岐
五葉松 志賀山山頂 奥志賀山山頂分岐
奥志賀山山頂にある志賀山神社 奥志賀山を振り返る 四十八池
渋池と横手山 前山湿原の向こうに志賀山が見えてきた 前山の下りから見る笠ヶ岳
オヤマリンドウ ウメバチソウ ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ シラタマノキ イワショウブ
ゴゼンタチバナ コバノガマズミ アカミノイヌツゲ
マイヅルソウ

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