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太郎山
北アルプスを望む手軽に登れる地元で人気の山
2013年9月22日
太郎山(1,167m)B
行程 表登山道登山口(7:59)・・・八丁丁石(8:22)・・・石の鳥居(十四丁丁石/8:45-52)・・・赤い鳥居(二十三丁丁石/9:37)・・・太郎神社(9:46-10:06)・・・太郎山(10:12-46)・・・裏登山道登山口(11:43)・・・表登山道登山口(12:17)
山行記
●信州二日目は地元で人気の太郎山。朝、上田のホテルを出発し、上信越道太郎山トンネルの近くの登山口には午前8時前に到着したが、駐車スペースは粗方埋まっていたが、残された駐車可能なスペースもまだあったので、そこに車を停めた。さすがに地元で人気の山、その後も続々と登山者の車が到着し、駐車スペースもしだいに無くなってきた。
●登山口からいきなり階段の急登が始まる。上信越道を走る車の音が聞こえる中、樹林の中にシラヤマギクやオケラ、センボンヤリの閉鎖花などが目立つ。表登山道には丁目毎に丁石が置かれており、それが目安になるはずだが、最初は、それが全部で何丁目まであるのかわからなかったので今一つどこまで登ったのかわからなかったが、山頂の太郎神社下の赤鳥居のところが二十三丁目であることが後でわかった。
●十四丁目には、石でできた立派な鳥居があり、外の登山者に聞くと、ここが山頂までのほぼ中間点になるということだった。石の鳥居を過ぎても、依然樹林の中の単調な道が続くが、中間点を過ぎたということなので、丁石も励みになる。そして、赤鳥居が見えてくるが、そこが二十三丁目で、太郎山神社の直下になる。
●太郎神社へは、直線的に続く石の階段をそのまま登るか、左に続く山道を登るかのどちらかで、山道は、神社の裏手に出るが、その山道の最後で展望が開け、昨日登った独鈷山や蓼科山、美ヶ原などを見ることができた。そこから三角点のある山頂へは、社の右手奥から少し行ったところにあるのだが、地図を読み違えて下の赤鳥居から続く広い道を途中まで進んでしまったので、少し時間をロスしてしまった。
●間違いに気付き、再び赤鳥居から太郎神社まで登り直し、先程は見落とした社の右にある小さな山頂の案内に従って少し下り、登り返したところが太郎山の山頂だ。山頂は広い広場となっており、昨日よりは雲が多かったが、独鈷山や蓼科山、美ヶ原、そして薄っすらとではあるが北アルプスまで見ることができ、花もモリアザミやヤマラッキョウ、カワラナデシコなど、ここまでの行程中見かけることのなかった花も見ることができた。
●山頂で花や展望を楽しんだ後、今度は裏登山道を下ることにした。裏登山道は、先程間違えて歩いた赤い鳥居の右手に続く道を行く。裏登山道は、地図で見て想像していたような山道ではなく、終始広い林道のような道を下る。途中、山頂への近道という案内があったが、赤い鳥居まで戻らなくても直接山頂から裏登山道へ下りることもできたようだ。
●道は広くて歩きやすいが、なかなか急な所も多い。花はツリフネソウやミゾソバ、サラシナショウマなど表登山道とは違う花に出合うことができた。途中2か所の水場があり美味しい水が湧き出ていた。また、この道は、家族連れやカップルが次々と登ってくるのは、登山口まで車で来れば1時間程度で登ることができるのと、道も林道なので危険が少ないからだろう。
●やがて、急な林道は舗装道に出るが、そこには車が道端に何台も停められており、これまで出会った人たちも、おそらくそこから登って来たのであろう。しかし、こちらは表登山道登山口に車を置いてあるので、さらに30分近く舗装道路を歩いて、表登山道登山口まで戻った。

表登山道登山口付近 表登山道登山口 丁石が山頂まで導いてくれる
中間点となる石の鳥居は十四丁目 太郎神社直下の赤い鳥居は二十三丁目 山頂の一角にある太郎神社
広い広場になっている太郎山山頂 太郎山山頂からは北アルプスの山並が見える 裏登山道の山頂への近道との分岐
表登山道には2か所の水場がある 裏登山道登山口 麓ではリンゴがいい色をしていた
カワラナデシコ シラヤマギク モリアザミ
ワレモコウ カセンソウ タムラソウ
ミヤマアキノキリンソウ キバナアキギリ ツリフネソウ
サラシナショウマ イヌショウマ ヤハズヒゴタイ
ヤクシソウ ナンテンハギ ヒキオコシ
ツリガネニンジン ゲンノショウコ ギンリョウソウ
ホタルブクロ

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