| 池口岳 | ||
| 長い道のりを歩いて辿り着いた南アルプス深南部の名峰 | ||
| 日 | 2013年7月1日 | |
| 山 | 池口岳(2,392m/200) | |
| 行程 | 池口岳登山口(4:26)・・・面切平(5:27)・・・黒薙の頭(6:55)・・・ザラ薙平(8:01)・・・ジャンクション(9:58)・・・池口岳(10:20-57)・・・ジャンクション(11:14)・・・ザラ薙平(12:37)・・・黒薙の頭(13:41)・・・面切平(14:48)・・・池口岳登山口(15:33) | |
| 山行記 | ●南アルプス深南部というと、山ヒルが多いという印象が強く、特にこの池口岳はその代表格だ。この梅雨の最中、天気を見ながら何週も出発を見送っていたが、いつかは登ってみてみたいと思っていた山なので、思い切って出かけてみることにした。 ●行程が長いので、少しでも早く歩き始めようと、未明に豊川を出発した。三遠南信道から国道151号線を走り、新野から152号線へ向かう。登山口へは4時に到着したが、登山口の先にある避難小屋には灯りがあった。 ●登山口すぐ前の駐車スペースに車を停め、まだ暗い中、ヘッドライトを点けて歩き始める。もちろんクマ避けの鈴とラジオを鳴らしながらだ。 ●少し登ると徳造平という平坦地に出る。さらに進むと急登が始まり、途中に山の神が祀られているとのことだが、暗くて見つけられないまま面切平の平坦地に出る。 ●面切平から緩急ある坂道を登っていくと、短いササが覆う明るい斜面が広がる。さらに登ると、大きく切れ落ちた黒い山肌の黒薙に着く。黒薙からは、まだまだ遠い池口岳の双耳峰や熊伏山、遠くには愛知県最高峰の茶臼山などを確認するることができた。 ●黒薙から一旦下ると、アップダウンを繰り返しながら登山道は続く。道々にはイワカガミの葉が目立つが、花の終ったものが多い。この日は曇りの天気だったが、雲の間から時折聖岳などを望むことができた。 ●シダの緑が目立つようになるとザラ薙平に着く。登山道には、これまで見られたギンリョウソウやマイヅルソウに加え、オサバグサやゴゼンタチバナ、キソチドリ、キバナノコマノツメなど、花の種類も豊富になってくる。 ●平坦なテント場を過ぎるとロープの張られた険しい個所もあるアップダウンを繰り返し、本格的な登りが始まる。途中で加々森山、光岳方面の分岐を見ながら幾つかの偽ピークを越えた先が目的地の池口岳北峰山頂だ。 ●10時30分は、三角点のある南峰も狙える時間なので行こうとしたが、南峰への道がよくわからなかったので、今回は北峰止まりとして、しばらく休憩した後下山することにし、往きに来た長大な尾根を歩き登山口まで戻った。 |
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| まだ暗い池口岳登山道入口 | 面切平 | 黒薙から見る池口岳の双耳法 |
| 黒薙から見る熊伏山と遠くに茶臼山が見える | 三角点のある黒薙の頭 | 雲の間から聖岳が望まれる |
| ザラ薙平 | ザラ薙から見る池口岳北峰 | 倒木が目立つ登山道 |
| ロープの張られた険しい箇所もある | 光岳方面の分岐となるジャンクション | 光岳が見えるが光石は雲で見えない |
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| 池口岳山頂(北峰) | 池口岳北峰から見る南峰 | イワカガミ |
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| ギンリョウソウ | マイヅルソウ | オサバグサ |
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| キバナノコマノツメ | タンナサワフタギ | キソチドリ |
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| ベニバナノツクバネウツギ | ゴゼンタチバナ | マメグミ |
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| サラサドウダン | フタリシズカ | コアジサイ |