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子檀嶺岳
切り立った山頂から胸の空く大展望が広がる青木三山の一峰
2013年4月28日
子檀嶺岳(1,223.1m)
行程 当郷休憩所(9:47)・・・登山口(9:54)・・・強清水分岐(10:23)・・・林道(10:34)・・・鳥居(10:41)・・・稜線(11:11)・・・子檀嶺岳(11:15-39)・・・鳥居(12:03)・・・林道分岐(12:09)・・・強清水(12:17)・・・登山口(12:42)・・・当郷休憩所(12:49)
山行記
●子檀嶺岳と書かれていても、「こまゆみだけ」と読める人は少ないだろうが、ガイドを見ていて、その特異な山容から、一度は登ってみたかった山だった。今回、いつもの栂池の民宿に行ったついでに、少々遠いかと思ったが行ってみることにした。
●道の駅で青木村のトレッキングガイドを入手し、3つある登山ルートの中から最も一般的だと思われる当郷管社コースを選んだ。登山口には駐車スペースがあるが、満車だったので、少し手前にある立派な休憩所の奥の駐車スペースに停めて歩き始める。
●牧場の羊を見ながら舗装道を少し登ると登山道入口があるので、案内に従って橋を渡り竹林の中を歩く。すぐにアカマツの生える尾根筋に出るので、それを緩やかに登っていく。
●やがて「強清水20m」という看板が現れるが、ここは帰りに寄ることにしてさらに登っていくと、しだいに道が広くなって、さらに広い未舗装の林道に合流する。
●しばらくその平坦な林道を歩くと、右手山腹に鳥居が見えてきて、そちらへ登る山道があるのでそれを登り、子檀嶺岳と書かれた鳥居を潜る。
●鳥居からしばらく山腹を歩いた後、急な斜面をジグザグに登り始める。そのジグザグを登りきれば、そこはもう山頂稜線の一角で、後は痩せた稜線に付けられたイワカガミの葉が目立つ緩やかな道を行けば子檀嶺岳の山頂に着く。
●子檀嶺岳山頂は青木村側が切り立っており、対峙する夫神岳と青木村がまるで箱庭のように眺められ、その奥には美ヶ原高原の鉄塔群が見える。
●独立峰の子檀嶺岳山頂からはその外にも、まだ多くの雪を残す後立山連峰や浅間山、蓼科山など、見渡す限りの大展望が広がっており、いつまで見ていても飽きないほどだ。
●帰りには、往きにお預けにした強清水に寄っていった。20mとあるが、とても20mばかりではなさそうだ。道もかなり不安定で、水を汲むときも足を踏ん張っていなければならなかったが、ワチガイソウやタチツボスミレが綺麗に咲いていた。

当郷休憩所の裏には駐車スペースがある 子檀嶺岳登山口 未舗装林道との出合
未舗装林道から分かれて鳥居のある山道へ 子檀嶺岳と書かれた鳥居 子檀嶺岳山頂
子檀嶺岳山頂から青木村と夫神岳、美ヶ原 子檀嶺岳山頂から見る後立山連峰 休憩所から見た得意な山容の子檀嶺岳
シュンラン アズマイチゲ ワチガイソウ
エンレイソウ ウリカエデ タチツボスミレ
キブシ ミヤマキケマン ヤマブキ
クサボケ スミレ

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