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角田山
オオミスミソウにカタクリ 花で埋め尽くされた越後の低山
2013年4月6日
角田山C(481.7m)
行程 海水浴場駐車場(10:01)・・・桜尾根コース登山口(10:06)・・・灯台コース合流点(12:11)・・・角田山(12:13-12:43)・・・灯台コース合流点(12:45)・・・浦浜コース等との分岐(12:53)・・・角田岬灯台(14:06)・・・海水浴場駐車場(14:18)
山行記
●年度始めの忙しい時期だが、昨年一緒に行ったメンバーから、もう一度行きたいという声もあり、またまた遥々新潟まで来ることになった。角田山を訪れるのは、なんとこれで4回目になる。
●角田浜に車を置くと、舗装道路を歩いて桜尾根登山口から登り始める。いきなりの急登だが、少し登るとお目当てのオオミスミソウが見られるようになる。最初はパラパラ程度だが、登るにつれその数を増し、さらに登ると、カタクリも現れ始める。
●急登が一段落すると、一旦下り、以降アップダウンが続く。花は、スミレサイシンやナガハシスミレ、ミチノクエンゴサク、エンレイソウなど種類を増す。
●再び現れる急登を登りきると、道は左へ曲がり、以降緩やかな尾根道を歩くようになる。道の両側はカタクリを始めとする花々で埋め尽くされなかなか見事だ。雪解けの水溜りとぬかるみで大変だった昨年とは違い、今年はとても歩きやすくてありがたいのだが、せっかく履いてきた長靴が当て外れだったようだ。
●左手に佐潟方面が見えてくると、少し登って灯台方面からの道と合流する。灯台方面からの道は、滑り止めの付いた木道で、それは角田山山頂まで続く。昨年はこの辺りから雪が多く、凍った雪とぬかるみで難渋したが、今年は雪もなく乾いているのですれ違いも楽々だ。
●角田山山頂も雪がなく、だだっ広い山頂広場では、多くの登山者が思い思いに休憩をしていた。こちらも敷物を広げ休憩することにした。途中のスーパーで買ったおにぎりは、さすが米所の米だけあってとても美味しかった。
●山頂でしばらく過ごした後、下山にかかる。一旦先程の合流点まで戻り、今回も灯台方面へ続く木道を進む。毎年見るマルバマンサクは今年もよく咲いていた。
●三望小屋を過ぎると、五ヶ浜方面への道を分け、灯台方面へ緩やかに下り始める。頭上にはアブラチャンやマルバマンサク、道の両側にはカタクリがかなりの密度で咲き揃い、まるで公園の散歩道だ。
●少し登ると、そこから灯台への急降下が始まる。美しい海岸線の日本海とその向こうに薄らと見える佐渡ヶ島を眺めながら急な道を下ると、白い角田浜灯台に到着する。
●灯台には観光客も多く登って来ていてとても賑やかだった。車を置いた角田浜へは、ここからもさらに急な階段を下りなければならない。浜へ下りると、海の家が立ち並ぶ浜をのんびり歩いて車まで戻った。

バスも停る角田浜の駐車場 注意書きが沢山ある桜尾根登山口 灯台方面からのコースとの合流点
角田山山頂 灯台コースから見る日本海と佐渡島 灯台と角田浜を見下ろす
オオミスミソウ カタクリ
カタクリ カタクリ(白花) ショウジョウバカマ
スミレサイシン スミレサイシン(白花) ナガハシスミレ
キクザキイチゲ キクザキイチゲ ミチノクエンゴサク
トキワイカリソウ エンレイソウ マルバマンサク
ミヤマカタバミ ナニワズ キクバオウレン
ツクバネツツジ ヤマネコノメソウ アブラチャン
エチゴキジムシロ ユキツバキ ヒメカンスゲ

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