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矢倉岳
雪の残る箱根外輪山で富士といっしょにハイキング
2013年2月24日
矢倉岳(870m)A
行程 地蔵堂駐車場(8:35)・・・渡渉点(9:00)・・・最初の送電線鉄塔(9:12)・・・2つ目の送電線鉄塔(9:22)・・・山伏平(9:59)・・・矢倉岳(10:25-52)・・・山伏平(11:07)・・・万葉コース分岐(11:51)・・・万葉広場入口(12:00-10)・・・足柄古道入口(12:17-22)・・・見晴台(12:34)・・・地蔵堂駐車場(13:03)
山行記
●春も近づき、雨の日も多くなってきたこの時期、山の天気も当たり外れが気になるところだが、どうやらこの日は雨の方は大丈夫そうだ。行く道々で大きな富士山がお出迎え、むしろ思っていたよりも天気は良さそうだ。
●御殿場ICを下りて足柄駅前を通って九十九折の狭い峠道を上り、足柄峠から下ると、登山口である地蔵堂の広い駐車場に着く。トイレもあり、首都圏にしては恵まれた登山口だ。
●身支度を整え万葉うどんの横を下り、舗装道を横断して川を渡る。いきなり急登を登った後一旦下り、沢を飛び石で渡ることになるが、真ん中の木が邪魔でどのように渡ろうか悩むところだ。
●その後、樹林帯の中の急坂が始まる。やがて、送電線鉄塔の立つ周囲の開けたところに出ると、背後に箱根の山々を望むことができた。2つ目の送電線鉄塔を過ぎると登山道に雪が現れるようになってきた。
●樹林の中の登山道は、登るにつれ雪が多くなる。雪は樹木から落ちた雪のようで、粒粒で固く凍っているところもあり、慎重に通過する。そして、足柄万葉公園への分岐を分けるとすぐに山伏平に着く。
●山伏平から雪はさらに多くなり、傾斜が増すのでアイゼンを付けるべきか迷うところだが、上りはなんとかなりそうなのでそのまま登ることにした。山伏平を過ぎるとすぐに樹林帯から抜け出し、背後に大きく裾野を伸ばす富士山を見ることができる。
●山頂が近付くにつれ視界はますます開け、やがて矢倉岳の山頂に到着する。山頂は広く、すでに多くの登山者が思い思いの場所で休憩をしていた。
●山頂からは、期待していた丹沢方面への展望が樹木に遮られて得られないものの、富士山はもちろん、金時山や明神岳などの箱根の山々、愛鷹山、相模湾などの大展望が広がっていた。
●山頂で大展望を楽しんだ後、軽アイゼンを装着して下山にかかる。一旦先程の分岐まで戻ると、足柄万葉公園方面へと下り始める。
●足柄万葉公園への道は、緩やかなアップダウンが続くが、雪の多いところもあり、軽アイゼンは付けたままだ。途中、先程通過した、送電線鉄塔の延長上にある送電線鉄塔付近からは、今登ってきた矢倉岳を見ることができた。
●やがて足柄万葉公園を抜け舗装道路に出ると足柄峠は近い。足柄峠には、舗装道沿いにトイレや茶店などが立ち、車で訪れた行楽客が目立った。
●足柄峠からは、足柄古道を下る。足柄古道入口は小さな案内が掛かっているだけで目立たないが、そこから石畳の古道が始まる。雪の積る石畳の道は、滑りやすくて歩きにくいが、石畳も最初の舗装道との出会いまでで。そこには足柄古道入口という案内があった。
●後は舗装道と交差しながら下り、最後は舗装道を歩くことになる。舗装道には歩道が整備されていたが、雪が積み上げられているところが多く、車道を歩くことが多かった。
●舗装道を歩くようになると、意外に早く地蔵堂への分岐に着くことができた。少し期待していた万葉うどんは残念ながら満員で、店の外まで空席待ちの客が溢れていた。

地蔵堂駐車場と矢倉岳 県道沿いの川を渡って登山口を目指す 何とも渡りにくい渡渉点
最初の送電線鉄塔と矢倉岳 樹冠から望む金時山 足柄万葉公園分岐
山伏平 矢倉岳山頂直下から見る富士山と愛鷹山 矢倉岳山頂から見る箱根の山々
矢倉岳山頂と富士山 矢倉岳山頂から見る富士山 送電線鉄塔付近から矢倉岳を振り返る
足柄峠のトイレと茶店 足柄古道下降点 足柄古道は何度か舗装道を横切る

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