| 鍋倉山 | ||
| ブナの巨木が林立する紅葉あと一歩の信越トレイル | ||
| 日 | 2012年10月20日 | |
| 山 | 鍋倉山(1,288.8m)、黒倉山(1,242m) | |
| 行程 | 駐車場(9:17)・・・登山道入口(9:19)・・・森太郎分岐(9:48)・・・森太郎上部分岐(10:01)・・・黒倉山分岐(10:31)・・・鍋倉山(10:45-11:02)・・・黒倉山分岐(11:09)・・・黒倉山(10:26-31)・・・黒倉山分岐(11:35)・・・森太郎上部分岐(11:55)・・・森太郎(12:09)・・・森姫(12:12)・・・森太郎分岐(12:26)・・・登山道入口(12:52)・・・駐車場(12:55) | |
| 山行記 | ●紅葉を見に信州へ行くことになった。今年は紅葉が遅れ気味のようで行く先に迷ったが、以前から気になっていた信越トレイルの中で簡単に登れそうな鍋倉山へ行ってみることにした。 ●鍋倉高原辺りではまだまだといった感じだった紅葉も、標高が上がるに従い鮮やかさを増すが、まだ紅葉していない木もあり、あと一歩という感じだ。 ●駐車場に車を停めると、少し戻って案内も何もない目立たない登山道入口から山道に入る。道はしっかりとした踏み跡で、すぐに登山道の案内が現れるが、それまでは少し不安になる。 ●緩やかに上る沢筋の道沿いは、まだ紅葉していない木々が多く、外から見た印象とは違う。緩やかだった道がやや傾斜を増してくると、道は鋭角に折れ、山腹に付けられた平坦な道を歩くようになる。道は平坦だが、湿っていて滑りやすいのに加え、雪の重みで大きくたわんだ木々が道に張り出し、とても歩き難い。 ●やがて森太郎への分岐に出るが、森太郎は帰りの楽しみにして、山頂を目指すやや急な尾根道を進む。この辺りの紅葉は、まだ浅いが、太陽が降り注ぎとてもいい感じだ。 ●上部分岐で森太郎からの道と合流すると、ブナの巨木が林立する山腹を緩やかに登って行く。ここにも大きくたわんだ木が張り出し、中にはくぐるのかまたぐのか悩んでしまうような木もあって、他の登山者も難渋していた。 ●黒倉山への分岐に着くと、ここからはいよいよ信越トレイルを歩くことになる。ぬかるみの多い平坦な道を進んだ後、複雑に折れ曲がったブナをくぐりながら急坂を登れば鍋倉山山頂だ。 ●鍋倉山山頂からは、木の間越しに妙高山や火打山、反対側には信越トレイルの稜線を見渡すことができる。少し先へ進めば、高社山や志賀高原の山々も見ることができる。 ●鍋倉山山頂から先程の分岐まで戻り、反対方向の黒倉山へ寄って行くことにした。狭い黒倉山山頂からは、日本海方面に展望が開け、天気がよければ佐渡島も見渡すことができるということだが、この日は、天気はいいものの霞んでいて見ることはできなかった。しかし、日本海や米山、柏崎刈羽原発などは確認することができた。 ●再び分岐まで戻り、来た道を戻る。森太郎への上部分岐からは、森太郎を見にそちらへ進む。樹齢300年になるという森太郎は、急な斜面をトラバース気味に下り、折り返して少し下ったところにあった。森太郎は、他のブナの木とは雰囲気を異にし、圧倒的な存在感を示していた。 ●森太郎の後は、痛々しく枯れてしまった森姫を見て、分岐からは同じ道を戻る。手軽に登ることのできる山なので、帰路にも、多くの登山者と出合った。 |
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| 駐車場から見る信越トレイルの紅葉 | わかりにくい登山道入口 | 雪で大きくたわんだ木々をまたいで進む |
| 森太郎分岐 | 森太郎上部分岐 | ブナの巨木が林立する |
| 黒倉山分岐 | 鍋倉山山頂 | 鍋倉山山頂から見る妙高山と火打山 |
| 鍋倉山山頂から見る信越トレイルの稜線 | 鍋倉山山頂から見る高社山と志賀高原の山々 | 鍋倉山山頂から見る斑尾山 |
| 裏登山道入口の駐車場 | 黒倉山山頂 | 黒倉山山頂から見る刈羽原発と日本海 |
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| 圧倒的な存在感を示す森太郎 | 痛々しく枯れてしまった森姫 | エゾアジサイ |
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| キバナアキギリ | ツルリンドウ | ツルリンドウの実 |