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雁ヶ腹摺山
手軽に登ることのできる旧500円札の富士山を展望できる山
2012年10月14日
雁ヶ腹摺山(1,874m)
行程 大峠(9:15)・・・水場(9:18)・・・取り付き(9:39)・・・大岩(10:05)・・・姥子山方面分岐(10:08)・・・雁ヶ腹摺山(10:09-35)・・・取り付き(10:57)・・・水場(11:16)・・・大峠(11:19)
山行記
●紅葉を見に行きたいが、今年は紅葉が遅く、この時季だと余程標高が高い山で無いと見られないのではないかと、標高もそこそこで、旧500円札の富士山が見られるというこの山を訪れてみることにした。
●新東名高速道路から東富士五湖道路、中央自動車道を経由して登山口の大峠へ向かう。予想では4時間ぐらいかかるかと覚悟していたが、実際には3時間程で着くことができた。やはり、新東名高速道路の恩恵は大きい。
●大峠には、数台車が置ける駐車場があるが、既に、関東方面からの県外ナンバーの車でいっぱい。仕方がないので路駐しようと思い駐車スペースを探していた時、丁度一台の車が駐車場を出たので、幸運にもそこへ停めることができた。
●大峠への道路は、そこで車止がされており、登山口はその傍らにある。緩やかな登山道を歩き始めるとすぐに水場が現れる。その後も緩やかなトラバース気味の道が続く。ヤマトリカブトやキク科の花がまだ残っていた。
●やがて、道が左に曲がると、ジグザグの道を緩やかに登るようになる。期待した紅葉はまだのようだが、少しずつ色が変わり始めた木々も、それはそれでいいものだ。
●しだいに傾斜が急になって来ると周囲が開け、紅葉も一段と進んでくる。雲の切れ間からは富士山が見え始め、山頂での展望が期待される。
●大岩を過ぎ、突然カヤトの原に出ると、そこからは既に山頂を見ることができる。山頂直下で、姥子岳方面への分岐を分け、少し登れば雁ヶ腹摺山の山頂だ。
●山頂には、名物の旧500円札の描かれた展望板があり、それ越しに富士山を展望することができる。最初は山頂部分しか見ることができなかった富士山も、しだいに雲が晴れ、大きく裾野を延ばすその姿と、手前に三ッ峠山などまで見ることができた。
●しばらく富士山の眺望と気持ちのいい山頂を楽しんだ後、下山にかかる。次々と登って来る人が後を絶たないのは、この山頂からの眺望を短時間の登山で楽しむことができる手軽さからなのだろうか。いずれにしても、登山としては少し物足りない気もするが、とにかくいい山であることは確かだった。

大峠の登山口 冷たくておいしい水が汲める水場 左へ曲がり雁ヶ腹摺山へ取り付く
黒岳方面を展望する 変った大岩が現れる 山頂直下の姥子山方面への分岐

雁ヶ腹摺山山頂から見る富士山

雁ヶ腹摺山山頂の旧500円札の展望板

雁ヶ腹摺山山頂
まだ浅い紅葉 ヤマトリカブト

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