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西岳
マツムシソウやイブキジャコウソウの咲く八ヶ岳の日帰りハイキングコース
2012年8月24日
西岳(2,398m)
行程 富士見平駐車場(9:12)・・・山道(9:23)・・・林道(9:31)・・・丸木橋(9:41)・・・編笠山分岐(9:53)・・・不動清水(9:54)・・・林道1(10:06)・・・林道2(10:34)・・・林道3(11:02)・・・2,138mの小広場(11:49)・・・崩壊地(12:20-25)・・・西岳(12:40-13:10)・・・2,138mの小広場(13:37)・・・林道3(14:07)・・・林道2(14:26)・・・林道1(14:38)・・・不動清水(14:48)・・・林道(15:09)・・・富士見平駐車場(15:22)
山行記
●晩夏とはいえ猛暑が続く中、山へ行くならやはり標高の高いところで、かつ行程の短いところという非常に難しい選択を迫られ、結局自分自身まだ登ったことのないこの西岳を選んだ。
●ここへ行くには、富士見平からと、造林小屋からの2コースがあり、少しでも行程が短い後者から登ろうと思ったが、かなり手前でゲートが閉まっており、駐車スペースも見つからないので、急遽前者のコースに変更した。富士見平にはスキー場の駐車場がたくさんあるのでそこに置いて登り始める。
●案内に従って広い未舗装の道を少し進むとその道が右に曲がるところで、まっすぐに続く山道に表示があるのでそれに従って山道に入る。山道はすぐにまた林道に合流するのでそれを進むと造林小屋からの道と合流するので、編笠山方面への道と分かれて西岳方面へ進む。
●危険で通行止めになった丸木橋を迂回し少し行くと再び編笠山方面との分岐に出るので、これを西岳方面に進むと、延命水という水場がある不動清水に到着する。
●延命水は、冷たくて美味しいので、喉を潤した後西岳への登りに取り掛かる。3度程林道を横切った後は緩い登りが延々と続き、しかも2,138mの小広場の外は目印らしいものがないので嫌になってくるが、少しずつ植生が変わるので標高が上がってきているのは実感できる。
●やがて、イブキジャコウソウなどが咲く崩壊地に出るが、もうここから山頂は近い。隣の網笠山が立派に見え、肩に雲を頂いた富士山の山頂部が僅かに見える。本来なら反対側に南アルプスの峰々が見えるところだが、山頂付近は雲に覆われて見ることができないので残念だ。
●崩壊地からは、背丈の低くなった樹林の中をひと登り、お馴染みの黒くて丸い板に一文字ずつ白い字で山名が書かれた標柱がある西岳山頂に着く。山頂にはマツムシソウが咲き、クジャクチョウやヒョウモンチョウが舞っていた。
●展望はというと、低い木が少し邪魔だが、赤岳や阿弥陀岳、権現岳など、南八ヶ岳の主峰を見ることができた。しかし、南アルプスは、相変わらず雲に覆われて確認することができなかった。
●天気は申し分なく、気持ちがいいのでいつまでいても飽きないが、日差しが強いのであまり長居するわけにもいかず、下山を開始することにした。帰路は来た道を戻った。

富士見平の登山口 丸木橋は通行止めで迂回する 不動清水の編笠山分岐
延命水 3回目の林道出合 2,138mの小広場
崩壊地から見る編笠山 崩壊地から見る雲を纏った富士山 西岳山頂
西岳山頂から見る赤岳と阿弥陀岳 西岳山頂から見る編笠山 西岳山頂から見る権現岳
ミヤマモジズリ ヤマホタルブクロ ハエドクソウ
ミヤマクルマバナ タニタデ ミヤマママコナ
ミヤマアキノキリンソウ ハナイカリ ミヤマウツボグサ
イブキジャコウソウ イワシャジン イチヤクソウ
ヤマハハコ シナノオトギリ ウラジロタデ
ウスユキソウ マツムシソウ ミヤマアカバナ
ハクサンフウロ ヤマオダマキ フシグロセンノウ
ワレモコウ ナンバンハコベ ボタンヅル

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