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光城山
麓から山頂にかけての尾根上を桜が咲き上がる北アルプス展望の低山
2012年4月28日
光城山A(911.7m)
行程 駐車地点(8:21)・・・登山口(8:25)・・・光城山(9:30-10:15)・・・登山口(11:20)・・・駐車地点(11:20)
山行記
●光城山は、麓から山頂まで尾根沿いに植えられた桜が、徐々に咲き上がっていく。例年だと桜も頂上付近を残して咲き終わっている頃だが、今年は花が遅いので丁度いい時期ではないかと訪れてみた。
●同じことを考える人は多いので、駐車場も混雑するだろうと思っていたが、その混雑は想像以上で、駐車場は既に満杯、整理員が出ていて、路駐を指示されたので、何とか通行の邪魔にならないよう停めたが、次々と来る車で大混雑、路駐できただけでもラッキーだった。
●登山口は、団体やカップル、特に子供連れが目立ち、まるで高尾山を思わせるような人出。後で聞いた話だが、地元のテレビで紹介されたばかりだということだった。
●とにかく登り始める。桜の咲く尾根に沿って様々な道が付けられており、体力や気分次第でいろいろな道を選ぶことができる。登り始めの桜は、少し葉が混じっていたがまだ十分見られる状態で、足元にはどこから飛んできたのか、ツルニチニチソウが勢力を広げていた。その外にもタチツボスミレなどが無数に咲いていたが、葉っぱだけ目立つイカリソウやアマドコロ、タカトウダイ、フデリンドウなどはまだこれからのようだった。
●登るに従い桜は満開となり、その背後には、常念岳を始めとする、まだまだ多くの残雪が残る北アルプスの絶景が樹間に広がっていた。ところどころ桜の間からアルプスが見えるところでは、大きな三脚を置いたカメラマンがその場所を占拠していた。
●尾根をひたすら登るとやや傾斜が緩やかになるが、もうここは光城山山頂の一画で、満開の桜が咲く桜の園だ。山頂には神社が建ち、バイオトイレなども整備されている。北アルプスが一望できる所ではカメラマンが列をなし、山頂の至る所で登山者が桜を楽しんでいた。
●山頂は、いつまで居ても飽きないが、そういうわけにもいかないので、桜を楽しみながら下ることにした。登山口では、駐車場待ちの車が長い列を作っていて、整理員が連絡を取り合って誘導していた。どうやらこの山の桜の一番いい時期に来たようで、イカリソウやアマドコロなどの花が咲くのはまだこれからのようだ。

光城山登山口 光城山山頂 光城山山頂の神社から見る桜

桜と常念岳、横通岳、有明山

桜の向こうに北アルプスが

山頂付近は桜の園
安曇野と北アルプス連峰 安曇野と燕岳以北の北アルプス連峰
常念岳、右橋には槍ヶ岳の穂先が見える 爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳 麓から桜が咲き上がる光城山
センボンヤリ ウスバサイシン フデリンドウ
イカリソウ タチツボスミレ ヤマブキ
コクサギ アマドコロ タカトウダイ
直接根本から咲く桜 カキドオシ ツルニチニチソウ

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