| 国上山 | ||
| 予想外の晴天に恵まれた手軽に登れる越後の花の山 | ||
| 日 | 2012年4月7日 | |
| 山 | 国上山(312.8m) | |
| 行程 | ビジターサービスセンター駐車場(10:50)・・・国上寺(10:53)・・・五合目(11:13)・・・展望台分岐(11:21)・・・国上山(11:31-38)・・・剣ヶ峰分岐(11:45)・・・蛇崩(11:54)・・・ちご道分岐(14:07)・・・手まりの湯分岐(13:10)・・・ビジターサービスセンター駐車場(13:17) | |
| 山行記 | ●今年も角田山に行くことになったが、予想外の大雪で、新潟方面の高速道路は軒並みチェーン規制。数日前に前にノーマルタイヤに履き替えたばかりだが、未明に再びスタッドレスタイヤに履き替え、4時の出発予定から少し遅れて豊川を出発した。案の定信州中野ICで冬用タイヤのチェックを受ける。妙高辺りは大雪で、降り続く雪が路面を覆っていた。 ●北陸自動車道に入ると、チェーン規制はされているものの路面に雪はなく、みぞれや雨が降り続く。この日登る予定だった角田山は、天候が回復するはずの翌日に登ることにするが、この日はどこの山にも登ることができないかと思いながらも、低山で花の豊富な国上山の登山口まで行ってみることにした。 ●ところが、国上山登山口のビジターサービスセンター駐車場に着いた時には雨も止み、青空まで見えてきたので、それではと、国上山に登ることにした。舗装されたビジターサービスセンター駐車場には既に多くの登山者がいて、その人気の高さがうかがえる。こちらも用意してきた長靴を履いて登り始める。 ●すぐに、立派な造りの国上寺が現れるが、登山口はその脇にある。登山口の案内によると、「山頂まで800m25分」とある。まだ雪の残る緩やかな登山道には木の階段があり、道沿いにはまだ水滴の残るカタクリやキクバオウレンが太陽を浴びてにこにこと咲いている。 ●五合目に着くと、まだ多くの雪が残る弥彦山が見える。五合目を過ぎると登山道の雪も一段と増えるが、アイゼンを使うような路面ではない。程なく「展望台50m、山頂100m」とある分岐点現れるので、展望台方面に寄り道をすることにした。展望台からは、雪を被った越後や東北の山々を見ることができなかったが、その案内のとおり大河津分水を見ることができた。 ●分岐まで戻り、反対方向へ緩やかに少し登ったところが国上山の山頂だ。細長い山頂にはまだ雪が多く残り、三角点や立派な山頂標識、周辺案内図などが立てられていた。 ●山頂からは、来た道と反対方向の蛇崩方面へ進む。日当たりのいい登山道にはコシノカンアオイやキクバオウレンがよく咲き、角田山に多いオオミスミソウも開きかけていた。途中、剣ヶ峰方面への分岐を見送りさらに進むと蛇崩に着く。蛇崩からは、弥彦山や多宝山、その背後に、明日登る予定の角田山も見ることができた。 ●蛇崩れからやや急な道を下る。雪解けでぬかるんだ道は、長靴なので登山靴と比べればはるかに安心だが、跳ねを上げないように慎重に歩くのでやはり神経を使う。斜面に咲くショウジョウバカマはあと少しで咲き揃うだろう。 ●ちご道分岐からちご道に入る。ちご道はほぼ平坦な道で、花も多い。オオミスミソウやキクバオウレン、カタクリ、キクザキイチゲの花が咲き、エンレイソウやコシノコバイモなどの蕾も見ることができた。その後何度か車道を潜り、最後は植林帯を歩きちご道登山口からビジターサービスセンター駐車場に戻ることができる。 |
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| ビジターサービスセンター駐車場 | 国上寺 | 国上寺の脇にある登山口 |
| 五合目 | 五合目から見る弥彦山と多宝山 | 五合目を過ぎると雪が多くなってくる |
| 探訪台から見る大河津分水 | 国上山山頂にはまだ雪が多く残る | 剣ヶ峰分岐 |
| 蛇崩と弥彦山 | ちご道分岐 | 手まりの湯分岐 |
![]() カタクリ |
![]() カタクリ |
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![]() キクバオウレン |
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| ショウジョウバカマ | オオミスミソウ | キクザキイチゲ |
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| コシノカンアオイ | コシノコバイモ | エンレイソウ |