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宮路山、遠見山
東三河ふるさと公園から宮路山へ向かう静かな山歩き
2011年12月29日
宮路山H(361m)、遠見山B(194.4m)
行程 東三河ふるさと公園南駐車場(13:01)・・・七曲がりの路コース入口(13:04)・・・公園管理道路(13:13-18)・・・遠見山(13:29)・・・宮路山登山口(13:38)・・・灰野峠(13:44)・・・送電線鉄塔(13:51)・・・宮道天神社奥ノ院(14:25)・・・宮路山(14:30-42)・・・宮路山金野登山口(15:02)・・・県道(15:11)・・・東三河ふるさと公園南駐車場(15:29)
山行記
●宮路山へは何度か登ったことがあるが、全て北の旧音羽町側からで、南の旧御津町金野からは登ったことがなかったので、一度登ってみたいと思っていた。しかし、金野の登山口はわかり難いようで、それに、金野からの往復だけでは物足りないので、近年オープンした東三河ふるさと公園南駐車場から遠見山を経て宮路山へ向かい、金野へ下山するコースを歩くことにした。
●南管理棟横の駐車場は、思っていたよりも車が少なくて意外だったが、よく考えればこんな年末を公園で過ごす人などそんなにいないのかもしれない。
●遠見山へは、南駐車場の近くにある七曲がりの路コース入口から登る。七曲がりの路コースは公園らしく木の階段が整備されている。普通は苦手な木の階段だが、ここ階段はピッチが丁度よく、意外と登りやすかった。道端には、フユイチゴやハナミョウガの赤い実がよく目立っていた。
●七曲がりの路コースは、途中で公園の管理道路を横切る。そして、木の階段を登りきったところが展望ツツジ園で、木製の立派な展望台がある。遠見山の三角点は、展望ツツジ園の広場の一角、フェンスで囲われた小高い所に設置されている。
●宮路山へは、公園の管理道路をピクニック園地方面へ進む。やがて、旧音羽町側の管理棟への道を分けてすぐのところに宮路山への案内があるので、それに従って右方向に上る山道に入る。道は、少し登った後下り始め、それを下りきったところが灰野峠だ。灰野峠は、豊川市御油町と旧御津町を結ぶ峠で、広い山道が通っている。
●灰野峠からアップダウンの多い樹林帯の道が続き、何度も頂上かと思うピークに出るが、山頂はまだ遠い。そして、最後の急坂を登りきると、宮道天神社奥社の建つ山頂手前のピークに着く。宮道天神社奥社の周りには、最近降った雪がまだ残っていた。ここまで来れば宮路山山頂は近く、少し下り、旧音羽町側の駐車場から登ってくる道と合流し、少し登れば宮路山山頂に到着する。
●この日は晴れていたが、残念ながら遠くは霞んでいてよく見えず、少し期待していた富士山の展望は望むべくもなかったが、豊橋・豊川市街や東三河の山々などは薄っすらとではあるが確認することができた。
●宮路山山頂からは、金野へ下ろうと思うのだが、どこにも案内が見あたらない。いろいろ探した揚句、南へ下るしっかりとした踏み跡を見つけ、それを下ってみることにした。最初はかなり急で、ほぼ直線的にひたすら下る。やがて傾斜は徐々に緩くなり、落ち葉の積もる道から掘割状の道へと変化し、突然宮路山登山口の看板のある広い道と出合う。
●最初は、そこから広い道を灰野峠まで行き、再び遠見山から駐車場に帰るつもりだったが、そのまま続く踏み跡が気になったので、広い道を渡りその踏み跡を辿ってみることにした。しかし、そこからはあまり歩かれていないようで、荒れ気味の道が続く。
●最後は道が無くなるが、そのすぐ横を走る未舗装の車道に下り、県道へ続く道を探しながら進む。獣除けの電線を跨いだりしながら何とか県道に出たが、そこには登り口の案内もなく、確かにこれでは登り口がどこにあるのか探すのは難しいだろう。
●後は県道を歩いて駐車場まで戻る。最初は、道幅も狭く、交通量も多くて怖かったが、途中から道幅も広くなり、歩道もあるので、後ろに見える五井山や御堂山などを振り返りながら、のんびりと車を置いた東三河ふるさと公園南駐車場まで戻った。

東三河ふるさと公園南駐車場と南管理棟 七曲がりの路コース入口 登りやすい木の階段が続く
管理用道路に出るとトイレと自販機がある ジグザグに続く七曲がりの路コース 立派な展望台のある展望ツツジ広場
フェンスの中にある遠見山の三角点 ふるさと公園管理道路から宮路山を望む ふるさと公園の宮路山への登山口
灰野峠 送電線鉄塔 まだ雪の残る宮道天神社奥社
宮路山山頂 宮路山山頂から見る豊川、豊橋市街 旧御津町金野の宮路山登山口
未舗装の車道に出る 県道合流点 県道から振り返る御堂山(左)と五井山(右)
フユイチゴ ハナミョウガ マンリョウ
ヤブムラサキ センリョウ クサギ

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