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笠ヶ岳、横手山
志賀高原のシンボル的な鋭峰と乗り物で登ることのできる志賀高原の最高峰
2011年11月5日
笠ヶ岳(2,075.7m/300)、横手山(2,307m/300)
行程 笠峠(13:28)・・・男坂・女坂分岐(13:50)・・・笠ヶ岳(13:57-14:14)・・・男坂・女坂分岐(14:22)・・・笠峠(13:40)━<車>━のぞき駐車場(15:00)・・・スカイレーター乗場(15:06)━<スカイレーター>━リフト乗場(15:12)━<リフト>━リフト終点(15:18)・・・横手山(15:23)・・・横手山頂ヒュッテ(15:27)・・・リフト乗場(15:31)━<リフト>━スカイレーター乗場(15:37)━<スカイレーター>━スカイレーター降り場(15:42)・・・のぞき駐車場(15:45)
山行記
●出かける前は、1日目に冠着山を登り、2日目に笠ヶ岳に登るつもりで、熊の湯に宿を予約したのだが、2日目は雨の予報なので、冠着山下山後、この日中に笠ヶ岳も登ってしまうことにした。
●笠峠にある峠の茶屋前の駐車場に車を停め、歩き始める。歩き出すとすぐに熊の湯方面からの道と合流し、ジグザグの緩やかな道を登っていく。
●始めは緩やかだった登山道も段々傾斜が増し、丸木の階段を登るようになる。傾斜が更に急になると、今度は樹脂製の階段となり、1段1段の高さも高くなって、下から見るとまるで壁のようだ。
●樹脂製の階段が終わると、今度はロープが付けられている急な木の階段へと替わる。なぜロープが付けられて入るのかは、往きにはわからなかったが、下るときに、あまりにも急な階段なので、安心のためにロープが付けられているということがよくわかった。
●階段が終わると少し傾斜は緩やかになり、道の両側にササが目立つようになる。途中、男坂と女坂の分岐に出るが男坂が岩の崩落により通行止めになっているので、女坂を行くことにする。
●女坂は、山頂部を回り込んで緩やかに登る道だが、ぬかるみや、最後は岩場を登る道で、意外と時間がかかる。とにかくそれを登りきれば、大きな岩のある笠ヶ岳の山頂に到着する。
●山頂の大岩上には祠が祀られ、その大岩の上からは360度の展望が広がる。冠着山の時と比べると遠くが霞み、北アルプスや北信五岳などは薄っすらとしか見えないが、横手山や岩菅山などの志賀高原の山々や草津白根山などを望むことができた。
●山頂で展望を楽しんだ後、下山することにした。下山は往きと同じ道を下りるが、往きは急坂を登るので精いっぱいだったので、帰りは、展望を楽しみながらゆっくりと下りることにした。
●笠ヶ岳の下山後、笠ヶ岳山頂から見えた横手山へ行ってみることにした。横手山ならリフトを使えば簡単に行くことができるからで、笠峠で車に乗り、一旦熊の湯方面に下り、国道を横手山方面へ向かった。
●横手山は、前に渋峠から登ったことがあるので、今回はのぞきからスカイレーターとスカイリフトを乗り継いで山頂を目指すことにし、のぞき駐車場に車を停めた。
●車が多く行き来する国道を渡り、スカイレーターに乗る。スカイレーターは、動く歩道のようなもので、展望もよく快適だが、時間がかかる。スカイレーター終点からはスカイリフトに乗る。このリフトは、現在のリフトに掛け替える前は、スキー板を外して乗るリフトだったという記憶がある。
●リフトを降りると早速三角点を目指す。横手山の三角点は、渋峠からのリフト終点の横を通りさらに行ったところで、ほとんど平坦な道だ。ところが、渋峠からのリフト終点で、係員に帰りに乗る予定のスカイリフトの最終が15時45分だと言われ、時間がないことに気付き、それでも三角点だけは見ていきたいと、駆け足で三角点へ向かった。
●横手山の三角点からは、白根山や浅間山などを展望し、すぐに戻る。結果的には若干の余裕はあったが、スカイリフト、スカイレーターは、私たちがこの日最後の客だったらしく、既に仕舞支度を始めていた。
●横手山を下りると、せっかくなので国道最高点の碑を見ていくことにした。碑のところから山々を眺めているときに雨が降り出し、結局予報通り雨は翌日まで続いた。

笠ヶ岳
渋峠の峠の茶屋(10月まで営業)と笠ヶ岳 ステップの高い樹脂製の階段 男坂は崩落のため通行止め
女坂もぬかるみと岩で歩き難い 笠ヶ岳山頂 横手山
浅間山 草地白根山 北信五岳は霞み気味
岩菅山 焼額山と奥志賀スキー場 下りに見る笠峠
ナナカマド クロソヨゴ ツガ
横手山
スカイレーター乗場 スカイレーターから見た笠ヶ岳と北信の山々 スカイリフト乗場
横手山三角点 横手山三角点から見た草津白根山と浅間山 日本国道最高地点も碑

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