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金山、雨生山
キンランが咲き始めた比丘尼城址とハルリンドウだらけの金山、雨生山
2011年5月4日
金山S(423.4m)、雨生山L(313m)
行程 比丘尼駐車場(8:13)・・・東屋(8:33)・・・比丘尼城址(8:42)・・・愛の鐘(8:49)・・・林道出合(9:16)・・・金山(9:36-43)・・・新城方面下降点(10:27)・・・雨生山(10:42)・・・反射板(11:01)・・・林道出合(11:18)・・・76鉄塔入口(11:36)・・・おすすめの小径出合(11:40)・・・おすすめの小径出口(11:51)・・・比丘尼駐車場(11:56)
山行記
●各地の春の花の開花が遅れているが、この時季、金山、雨生山では何が咲いているのかと思って出かけてみた。いつもよりは少し時間が遅くなったが、比丘尼駐車場にはまだ車はとまっていなかった。
●早速歩き始めるが、最初はこれといった花も咲いておらず少しがっかりしたが、樹林の中ではハルリンドウが咲き始めており、東屋手前の岩場ではカマツカやツクバネウツギ、コバノガマズミなどが咲き始めていて安心した。
●この日は、昨日程ではないが黄砂がひどく展望はすっきりしないが、東屋からは金山、雨生山はもちろん、吉祥山や本宮山ぐらいははっきりと見ることができた。
●東屋から比丘尼城址への上り坂では、咲き始めたキンランがちらほらとあり、まだ開く前のキンランを各所で見ることができた。また、まだ開花までには時間がかかるがササユリも各所で見ることができ、キンランとササユリの開花の時季には是非来てみようと考えながら歩いた。
●宇利城址から愛の鐘を経ておすすめの小径の分岐の辺りでは、木漏れ日の中で既に開いているものもいくつかあった。
●おすすめの小径と分かれ金山に向かうと、樹林の中に、まだ咲いてはいないが、タツナミソウやアマドコロ、ミヤマナルコユリなどの葉を見ることができた。
●林道を横切ると樹林の中のジグザグの登りとなるが、ジグザグからまっすぐに登るようになるとカンアオイやフイリフモトスミレの咲く急坂を登り金山山頂に到着する。
●金山山頂からは県境稜線上の道を歩くが、アセビやヤブツバキはそろそろ終わりを迎え、ツクバネウツギやコバノガマズミが取って代わろうとしている。
●蛇紋岩の裸地に出ると、ハルリンドウが無数に咲いていて、まるで沿道に薄紫色の絨毯を敷いたように見える。ヤマツツジやニガナはまだこれからのようだ。
●裸地を過ぎると、新城方面の下降点を分けるが、この辺りはドウダンツツジやツクバネウツギ、コバノガマズミ、アオダモなど低い木の花が賑やかだ。
●展望のいいピークを経て雨生山に向かう。この辺りから見えてくる静岡方面の展望もやはり黄砂が邪魔をしてすっきりしない。雨生山山頂から見えるはずの浜松駅前のアクトタワーもこの日は見ることができなかった。
●雨生山から一旦展望のいいピークまで戻り反射板方面へ下り、先程の新城方面への下降点からの道と合流すると本格的な下りとなる。この辺りもハルリンドウが無数に咲き、うっかりすると踏んでしまいそうだ。
●林道と出合うと、しばらく林道を歩くが、スミレの類はそろそろ終わり、チゴユリやヘビイチゴ、ニワゼキショウなどがこれから咲き始めることだろう。
●76鉄塔巡視路の案内に従って再びおすすめの小径と合流すると再びキンランが咲いており、こちらは日当たりがいいためか、よく開いているものが多かった。
●おすすめの小径の裸地を過ぎると滑りやすい樹林帯の急坂を下っておすすめの小径を出ると、田植えの準備をする農家の人達でいつになく賑わう田園地帯を通って比丘尼の駐車場まで戻った。

比丘尼駐車場 咲き始めたカマツカと吉祥山、本宮山 東屋から見る雨生山
比丘尼城址 愛の鐘 愛の鐘付近から見る新緑と金山
金山方面への分岐と雨生山 林道出合 金山山頂
新城方面下降点 展望地から見る雨生山と吉祥山、本宮山 雨生山山頂から浜名湖方面を望む
雨生山山頂 雨生山反射板と吉祥山、本宮山 76番鉄塔入口
おすすめの小路から見る雨生山 おすすめの小路から見る吉祥山と本宮山 おすすめの小路出口

キンラン

ハルリンドウ

ツクバネウツギ
カマツカ ハナイカダ ツクバキンモンソウ
フイリフモトスミレ クロバイ ヤブツバキ
ニガナ コバノガマズミ ナツグミ
ヤマツツジ アオダモ ヤマフジ
チゴユリ ヘビイチゴ ミツバツチグリ
オオジシバリ ウマノアシガタ ヒメハギ

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