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金山、雨生山
春の花が次々と咲き始めた比丘尼や県境稜線
2011年4月3日
金山R(423.4m)、雨生山K(313m)
行程 駐車場所(11:17)・・・比丘尼駐車場(11:18)・・・東屋(11:33)・・・比丘尼城址(11:38)・・・愛の鐘(11:41)・・・林道出合(12:05)・・・金山(12:21)・・・新城方面下降点(13:16)・・・雨生山(13:36)・・・反射板分岐(13:57)・・・76鉄塔入口(10:45)・・・おすすめの小径出合(14:29)・・・おすすめの小径出口(14:39)・・・駐車場所(14:45)
山行記
●春の花の開花が遅れていた今年の里山だが、そろそろシュンランが咲く頃ではないかと思い出かけてみた。時間が遅くなったため駐車場は既に満車のようで、駐車場の下に多くの車が置いてあったので、こちらも溜池の下の道路沿いの余地に駐車して出発した。結局、比丘尼の駐車場は余裕があったが、周回コースなので何処に駐車しても同じことだ。
●比丘尼城址は今何種類もの桜が咲いていて華やかだ。足下にはフイリフモトスミレが咲き始めており、注意をしていないと目にとまらない程の小さな花が静かに咲いていた。ショウジョウバカマも少し咲いているが、このあたりのハルリンドウは蕾を幾つか見るだけだった。
●東屋は、大きなパーティーで貸切状態で、加えて天候も曇りですっきりとした展望は期待できないので、立寄らずに通り過ぎ、まだ桜以外の花が咲いていない比丘尼城址跡への急坂を登る。愛の鐘まで行ってもこれといった花はなかったが、おすすめの小径と分かれてすぐのところのミツバツツジはよく咲いていた。
●金山へ向かう樹林の中は意外にも賑やかで、コショウノキやヒサカキ、シキミの花は最盛期を迎えており、ミヤマシキミやアオキの花もちらほらと咲き始めていた。
●林道を横断し、再び樹林帯の中をジグザグに登る。金山の山頂近くではフイリフモトスミレなどの小さな葉やカンアオイの新しい葉が地味に成長していた。
●金山山頂から明るい県境稜線を歩く。ヤブツバキやアセビ、シキミ、クロモジ、ヒサカキなど、木の花が目立ち、期待していたヤマウグイスカグラの花はやっと咲き始めたところだった。
●周囲の開けた蛇紋岩地帯では、ハルリンドウが咲き始め、クサボケやセンボンヤリも散見された。蛇紋岩地帯から雨生山にかけては目的のシュンランを探すが、まだ少し早いのか、葉は見かけるが花があるものは少なかった。県境稜線から林道へ向かう途中のハルリンドウもまだまだのようだった。
●林道に入ると、クロモジやヒサカキ、ヤブツバキ、キブシなどの木の花に加え、ニオイタチツボスミレやヒメウズなどがよく咲いていた。
●76鉄塔入口から再びおすすめの小径に戻るが、こちらのハルリンドウはまだまだ、クサボケが稀に咲いているだけだった。最後の急坂を下っておすすめの小径を出ると田圃の中の道を歩いて駐車地点まで戻った。

比丘尼駐車場 桜の咲く比丘尼 東屋と吉祥山
比丘尼城址 愛の鐘 林道出合
金山山頂 新城方面下降点 新城方面下降点付近から見る浜名湖方面
展望地から見る吉祥山と本宮山 雨生山山頂 雨生山山頂から見える浜松のアクトタワー
雨生山山頂から浜名湖方面を望む 76番鉄塔入口 おすすめの小路出口
おすすめの小路から見る雨生山 おすすめの小路から見る金山 おすすめの小路出口

シュンラン

シュンラン

シュンラン
ショウジョウバカマ フイリフモトスミレ ミツバツツジ
ヒメカンスゲ ヒサカキ ヤブツバキ
アオキ コショウノキ シキミ
ヒメカンアオイ アセビ クロモジ
ヤマウグイスカグラ センボンヤリ ミヤマシキミ
キブシ ニオイタチツボスミレ ヒメウズ
ハルリンドウ クサボケ

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