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大和葛城山
歴史ロマンの奈良盆地を見下ろす金剛山地で人気の山
2011年2月26日
大和葛城山(958.9m/300)
行程 葛城山登山口駐車場(9:30)・・・葛城山登山口駅(9:33)・・・北尾根コース入口(9:40)・・・自然研究路分岐(10:40)・・・ダイヤモンドトレイル合流点(11:02)・・・大和葛城山(11:42-12:23)・・・自然研究路分岐(12:33)・・・北尾根コース合流点(10:40)・・・北尾根コース入口(13:50)・・・葛城山登山口駐車場(14:00)
山行記
●金剛山地の中で金剛山や二上山はかつて訪れたことがあるが、その間に位置する大和葛城山へは行ったことが無く、いつかは登ってみようと思っていた山だ。
●葛城山ロープウェイ葛城登山口駅のすぐ下にある駐車場はシーズンオフのためなのか閉鎖されていたので、少し下の自動発券機のある駐車場に車を置いて出発する。
●駐車場から売店やトイレがある葛城登山口駅までは、案内のとおり3分程で到着する。そこから数分歩いた所でくじらの滝コースが通行止めになっているので、案内に従って北尾根コースに取り付く。
●最初から急でステップの大きい登り難い登山道に戸惑うが、尾根に出るまで続くので我慢してひたすら登るしかない。尾根に出るとやや傾斜は緩やかになり、明るい雑木林の中の掘割状の道になる。時折奈良盆地や台高山地を展望できる場所があり、ベンチが整備されていたりする。
●やがて自然研究路との分岐が現れるのが、ここはダイヤモンドトレイル方面へ進む。一部植林が入り混じる緩やかな登山道を登ると「学校林」という案内が現れ、ダイヤモンドトレイルと合流する。
●ダイヤモンドトレイルにはまだ雪が残りカチカチに凍った状態で、滑らないように慎重に歩くので時間がかかる。しばらくはアイゼンを履かないで頑張ったが、山頂の手前で道全面に雪が覆い、安全に通過できそうにない場所があったので、ついに履くことにした。メンバーもアイゼンを履いたことがなかったのでいい練習だ。
●アイゼンを履いてから、山麓からもよく見える鉄塔を過ぎると、そのあたりから道は舗装道になり山頂直下にある白樺食堂に着く。そこでアイゼンを外し、山頂へ向かう。
●大和葛城山山頂はだだっ広く、大半は草に覆われているが、土の部分は雪が解けたばかりのようでぬかるんでいた。展望は360度で、隣の金剛山を始め、大阪の市街地や大阪湾、大和三山や古墳群のある奈良盆地や、台高の山々まで見ることができた。
●ここしばらくは暖かい日が続いたが、この日は冷え込み風もあって寒いので、早々に白樺食堂まで戻り、陽だまりのベンチで昼食をとることにした。
●下山は舗装道路を一旦ロープウェイ山頂駅方面に下り、途中にある2つ目の自然研究路分岐から北尾根コース方面に向かう。この自然研究路にも雪が多く残り、再びアイゼンを履くかどうか迷ったが、凍った雪も融け始めていたこともあり、なんとか通過することができた。
●やがて北尾根コースに合流すると、後は来た道を戻るだけが、尾根を外れてから続くジグザグの階段交じりの急坂は、下りも大変だった。
●下山後は、大和高田の温泉に入り、せっかくなのでと法隆寺を拝観し帰路に着くが、東名阪自動車道で断続的な20キロ以上の渋滞に巻き込まれた。

駐車場からは階段を登る ロープウェイ葛城登山口駅 北尾根コース入口
葛城山山頂部を見上げる 明るい雑木の掘割状の道を進む 自然研究路分岐
ダイヤモンドトレイル合流点 ダイトレに入ると凍った雪が道を覆う この道を見てアイゼンを履くことにした
山麓からでも見ることができる鉄塔 山頂直下の白樺食堂 だだっ広い大和葛城山の山頂
大和葛城山山頂から見た金剛山 大和葛城山山頂から見た台高の山々 白樺食堂前のテラスから見た奈良盆地
最初の自然研究路分岐 自然研究路にも雪が多く残る 帰りに立ち寄った法隆寺

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