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滝頭山、藤尾山
変化に富んだ山旅を短時間で味わえる田原アルプスのミニ縦走
2010年12月7日
滝頭山B(256.4m)、藤尾山A(207.7m)、不動岳A(200.7m)、中西山A(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(9:24)・・・滝頭不動(9:32)・・・蛇穴(9:37)・・・不動岳(9:49)・・・三ツ俣(9:59)・・・吊尾根の段(10:07)・・・藤尾山(10:10-15)・・・三ツ俣(10:22)・・・林道(10:31)・・・西の覗き(10:35)・・・中西山・・・滝頭山(10:47)・・・恐竜の背(10:53)・・・懺悔岩(11:02)・・・不動滝(11:11)・・・滝頭不動(11:18)・・・滝頭公園駐車場(11:23)
山行記
●夕方用事があって休みをとったが、午前中ぐらい何処かへ行こうと考えた。もう花もなくなってくるこの時季、何処にしようかと考えた末、いつも衣笠山までで、向かいの滝頭山へ行っていなかったので、今回は滝頭山方面へ行くことにした。
●滝頭山周辺は、田原アルプスと呼ぶ人もいて、いろいろなコースが整備されている。とりあえず、滝頭公園の上の駐車場にとめて歩き始める。
●うかつにも、出る前に用意したガイドブックの写しを忘れてしまったので、現地の案内に従うことにした。しかし、案内がよくわからなかったので、滝頭山へ行くつもりが、不動岳へ向かうたらめ新道へ入ってしまった。途中で不動岳へ向かっているのに気付いたが、まあぐるりと回ればいいと思いそのまま行くことにした。
●姫島まで続いているという蛇穴を過ぎると道は険しくなり、展望のいいロープの張られた岩場をよじ登るようになる。ふり返れば、滝頭山や衣笠山、蔵王山、足下には滝頭公園が一望できる。
●やがて右に不動滝からの道と合流すると岩場は一段落するが、ロープの張られた滑りやすそうなまっすぐな道を登る。しだいに傾斜は緩くなり、不動岳の山頂に到着する。
●不動岳からは、快適な稜線歩きが始まる。少し行くと藤尾山への分岐になる三ツ俣に出るので、ここはまず藤尾山を目指す。一旦下って再び登り始め、倒木を潜ると展望の開けた吊尾根の段という場所に出るが、そのすぐ先が藤尾山山頂だ。
●藤尾山山頂は狭いが、太平洋側に展望が開け、ベンチが置いてある。この日は生憎薄曇りで遠くまでは見えなかったが、きらきら光る太平洋が見え、ベンチに腰掛けてのんびりしたいところだが、今日は午前中で切り上げる予定なので先へ進む。
●一旦三ツ俣まで戻り、再び稜線を歩く。徐々に視界が開けてくると、荒れ果てた林道に出る。次の中西山へはその林道を渡って反対側の山道を登る。ひと登りすると西の覗き、ここからは大山や雨乞山などの渥美半島の山々を見ることができる。
●西の覗きからもうひと登りすれば長興寺方面と滝頭山方面の分岐に出る。分岐を滝頭山方面に稜線を辿り、次のピークが中西山山頂の筈だが、今回は見落としてしまい、気が付いたら滝頭山に着いていた。
●戦時中高射砲が設置されていたという滝頭山山頂は、北西方面の高木が切り払われ、低い樹木の上から衣笠山や蔵王山、田原市街などを見ることができた。
●滝頭山から滝頭公園方面へ下ると、すぐに恐竜の背と呼ばれるギザギザの岩稜が現れる。ここも展望がよく、衣笠山と蔵王山、滝頭公園、そして不動岳から稲荷山へ続く稜線の山腹には、往きに登った不動岳への岩稜を見ることができた。
●恐竜の背からは、所々にロープの設置された険しい急な下りが続く。途中、富士山のビューポイントや懺悔岩などが現れ、また、この登山道はミツバツツジが群生しているらしく、ミツバツツジ回廊などのミツバツツジに関する表示が幾つかあった。
●急な下りが落ち着くと、不動滝に着く。不動滝からは幾つか道が分れていて迷うが、とりあえず正解の道を選択したようで、無事滝頭不動に着くことができた。

トイレのある滝頭公園の駐車場 たらめ新道分岐 姫島までつながっているという蛇穴
中腹はロープの張られた険しい岩場 岩場から見た衣笠山と滝頭公園 岩場から見た滝頭山
不動滝からのコースと合流 不動岳山頂 迷子尾根の頭
藤尾山の分岐となる三ツ俣 大きな倒木がある 藤尾山山頂
荒れた林道を横切る 西の覗き 西の覗きから見た渥美半島の山々
長興寺、滝頭山分岐 高射砲があったという滝頭山山頂 滝頭山山頂から見た衣笠山と蔵王山
恐竜の背から見た衣笠山と蔵王山 不動岳から稲荷山へ続く稜線 不動滝
ツワブキ シロノセンダングサ ノコンギク
スズカアザミ ヤクシソウ ヤブコウジ
ソロダモ スルガテンナンショウ ヒヨドリジョウゴ
ネズミモチ マンリョウ フユイチゴ
サルトリイバラ ミヤマシキミ コウヤボウキ

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