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日野山
滑りやすい落ち葉と岩盤を登り、紅葉の山を楽しむ
2010年11月13日
日野山(794.5m)
行程 日野神社登山者用駐車場(8:44)・・・日野神社(8:50)・・・日野山登山口(8:52)・・・古道1入口(9:06)・・・室堂(9:54)・・・比丘尼ころばし(10:17)・・・日野山(10:52-11:30)・・・比丘尼ころばし(12:03)・・・室堂(12:17)・・・日野神社登山者用駐車場(13:19)
山行記
●猛暑だった夏のおかげで紅葉も遅れ気味、それでは何処へ行こうかと考えていたところ、紅葉がそこそこ見られそうで手頃な行程の日野山が思い浮かんだ。この山は、以前計画したものの雨で中止したことがあり、そのリベンジでもあった。
●大きな看板のある日野山の登山者用駐車場に車をとめて歩き始める。民家の間の舗装道を歩き、日野神社の横を行くと、道はT字路に突き当るので、猪除けのフェンスの扉を開けて登山道に入る。
●樹林に囲まれた薄暗い道は、作業道と交差しながら続いている。やがて、古道との分岐になるので、とりあえず往きは古道を進んでみることにした。
●古道には番号が付けられており、その本格的な山道は何度も作業道と交わるが、その入口が特に険しく、梯子が掛けられてあったり、張ってあるロープに掴まらなくては登れないような個所もあった。
●登るにつれて紅葉がいい感じになってくる。足下の落ち葉の種類も色も豊富で、前日の雨の影響もあり滑りやすく急な石と粘土質の登山道だが、歩いていて楽しい。
●また、この登山道には、地元の王子保小学校の児童の描いた絵と、頂上までの距離や木の名前が書かれた可愛いプレートが木に掛けられていて心が和む。
●アキチョウジや、既に花の咲き終わったアキギリが目立つようになると、程なく室堂に到着する。室堂には休憩所が建てられており、小広い広場となっている。
●室堂を過ぎても山道と作業道が交差する急な登山道が続き、特に比丘尼ころばしと名付けられた所からは、ロープが張られた急な滑りやすい岩盤と落ち葉の登りが延々と続く。
●比丘尼ころばしの急坂が落ち着くと、長命水への道を分け、鳥居のある山頂の一角の広場に出る。広場の上で一段高くなっているところには日野神社の奥宮が祀られており、その傍らの小広い場所が格好の展望所となっている。
●展望所からは、見通しがよければ遠くの山々の大パノラマが広がるのだろうが、この日は薄曇の天気に加え、黄砂の影響で遠望が効かず、雪を被った白山連峰が薄っすらと見えるだけだった。
●風も弱く、朝心配した程は寒くもなく、過ごしやすいので、しばらく山頂の展望所で過ごした後下山にかかる。
●下山は往きに通った比丘尼ころばし等を下山で使いたくないので、作業道を選んで下ることにした。ところが、その作業道も急傾斜で滑りやすく、おまけに落ち葉が堆積していて、道の状況がわからない。
●結局、神経を使うことでは往きに通った道と同じで、道のりが長い分余分に時間がかかってしまった。そして、作業道の最後は危険な程の急坂で、それを降りきると、ぐちゃぐちゃのぬかるみが待っていた。
●ぬかるみのすぐ先で、往きに通った登山道と合流してほっとするが、靴は泥だらけで重くなり大変だった。

駐車場から見る日野山 日野神社の横を進む 猪除けのフェンスを開けて登山道に入る
古道1の入口 古道の入口は梯子やロープがある 色とりどりで種類も豊富な落ち葉
室堂には休憩所もある 比丘尼ころばし入口 岩盤の滑りやすい登りが続く比丘尼ころばし
日野山山頂直下の広場 日野山山頂の展望所 日野山山頂から見た白山連峰
日野山山頂から見た武生市街 紅葉はこんな感じ 急坂を下りるとぬかるんだ道が続く
クルマバハグマ アキチョウジ ヤクシソウ
オヤマボクチ アキギリの花後 ヒヨドリジョウゴ

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