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大鈴山
秋の花が残る、紅葉が始まったばかりの奥三河の山
2010年10月27日
大鈴山B(1,011.5m)
行程 大堤(9:01)・・・柴石峠(9:17)・・・新城市防災無線中継所(9:36)・・・大鈴山(10:08-28)・・・(迷)・・・新城市防災無線中継所(11:06)・・・柴石峠(11:17)・・・大堤(11:37)
山行記
●休日出勤の振替で休みをもらったものの、平日は高速道路の特別割引はないので、そう遠くへは行くこともできず、いろいろ考えたが、結局紅葉が始まっていそうな奥三河の山へ行くことにした。しかし、今年は愛知県内でも熊の出没情報も多いので、あまり人影の薄いコースは避けたいので、このコースを選んだ。
●大鈴山は、以前2度登っているが、柴石峠からのコースは初めてだ。国道257号線の大田口の信号から国道427号線に入り、舗装はされているものの、狭くてすれ違いに困りそうな道を、登山口の天堤まで走る。天堤のバス停周辺の空きスペースに車を置き、登山口の案内に従い、更に狭く小石や枯れ枝の落ちる舗装道路を上がっていく。
●道端にフクオウソウやオクモミジハグマなどが咲き残るやや急な舗装道路は、程なく柴石峠に至る。この一帯はかつて化石の採掘地だったらしい。
●柴石峠から「大鈴・鹿島山登山口→」の案内に従って、右手の山道に入る。植林の中をジグザグに登っていくと、やがて雑木林にかわる。そのジグザグを登りきったところに新城市防災無線の中継所があり、そのすぐ先にはNHKの中継所がある。
●中継所のあるピークからは一旦少し下り、再び登りが始まる。急な尾根をダイレクトに登る登山道脇にはイワカガミの葉やエンシュウハグマの花が見られ、三ツ瀬明神山の北面の登山道を思わせる。
●急な登りも、鎖場を登りきったところから緩やかなアップダウンの道となる。とはいっても、痩せた尾根の右側は切れ落ちており、気が抜けない。所々樹木の間から田口の街や鹿島山を見ることができ、やがて、道が平坦になったかと思うと、三角点のある大鈴山山頂に到着する。
●大鈴山山頂では紅葉がやっと始まったところだった。また、山頂は南アルプス方面に展望が開けているが、この日は雲に覆われ、三ツ瀬明神山以外の山ははっきりと確認することができなかった。
●下山の途中で、鎖場へ下る道を見落とし、少々時間をロスしてしまったが、花の種類も豊富な、いいコースで、花の咲く頃にまた歩いてみたいコースだった。

天堤の登山口 狭い荒れた舗装道が続く 柴石峠
新城市防災無線の中継所 NHK中継所裏のアンテナ群 NHK中継所から一旦下り再び登り返す
山頂付近から見た鹿島山と田口の街 大鈴山山頂 大鈴山山頂から見る三ツ瀬明神山
紅葉はまだ始まったばかり 急な鎖場 雑木と植林の道
シコクママコナ オクモミジハグマ セキヤノアキチョウジ
フクオウソウ スズカアザミ モミジガサ
エンシュウハグマ センブリ ノコンギク
サラシナショウマ シラヤマギク ガンクビソウ

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