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金山、雨生山
花と展望を楽しむ手軽な周回コースを行く
2010年10月23日
金山O(423.4m)、雨生山H(313m)
行程 比丘尼駐車場(8:22)・・・東屋(8:40)・・・愛の鐘(8:54)・・・林道出合(9:14)・・・金山(9:31)・・・新城方面下降点(10:17)・・・雨生山(10:30-35)・・・反射板分岐(10:56)・・・76鉄塔入口(11:22)・・・おすすめの小径出合(11:25)・・・おすすめの小径出口(11:36)・・・比丘尼駐車場(11:42)
山行記
春から夏にかけては、百名山登山で忙しく、御無沙汰になっていた地元の金山へ久しぶりに行くことになった。何時もより少し遅い時間だったせいか、比丘尼駐車場には既に何台かの車がとまっていた。
●早速歩き始めると、まずはエンシュウハグマがお出迎え。雨で少し傷んでいたが、まだ蕾が多いので、これからもしばらくは楽しめそうだ。更に進むと、コウヤボウキやオケラ、ツリガネニンジンなどが次々と現れ、さすがは野草の宝庫だ。
●東屋を過ぎ、比丘尼城址を経て愛の鐘の先で「おすすめの小径」と分れて金山へ向かう。金山原生林は薄暗くて花もない。やがて植林帯となり、林道を横切り、反対側に続く登山道をジグザグに登っていくと金山山頂だ。
●金山山頂は展望もなく、以前は山頂を占領する反射板のフェンスの所から、本宮山や吉祥山を見ることができたが、最近では木の枝が伸びてしまい、すっきりと見ることができない。。
●金山山頂からは、雨生山を目指す。静岡県との県境となる稜線は、アップダウンを繰り返しながら緩やかに高度を下げていく。所々、倒木や伸びたササで歩き難い所もあるが、慣れた道なので苦にはならない。
●やがて蛇紋岩地帯に出ると周囲が開け、これから向かう雨生山や隣の吉祥山、少し霞んだ本宮山などを見ることができ、足下にはミカワマツムシソウやツリガネニンジンなどが咲いていた。
●再び灌木帯に入ると新城への下降点が現れる。その先のピークはこのコースで最も展望の開ける場所で、新城の田園風景の向こうに吉祥山や本宮山を遮るものなく眺めることができる。
●ここまで来れば雨生山まではあと少し。少し下って登り返せばもう山頂だ。山頂からは、浜名湖方面の展望が得られる。この日も、浜松駅前のランドマークであるアクトタワーまで確認することができた。
●雨生山からは、一旦先程の展望のいいピークまで戻り、雨生山の反射板経由で新城方面への下降点からの道と合流すし進む。石が多く、雨天時には水の流れるやや歩き難い道を下りていくと林道に出る。
●その林道を暫く歩き、76番鉄塔への案内に従って山道に入り、ササが覆った踏み跡を辿れば、再び「おすすめの小径」と合流する。
●後は案内に従い「おすすめの小径」を歩くだけだが、最後は急な滑りやすい坂となるので、ロープに掴まりながら慎重に下りると、「おすすめの小径」の出口に到着する。

比丘尼登山道入口 比丘尼城址 愛の鐘と金山
おすすめの小路との分岐点 林道出合 金山山頂
蛇紋岩地帯入口 新城方面下降点 手前のピークから見た雨生山、吉祥山
雨生山山頂 雨生山山頂からは浜名湖方面が見える 雨生山反射板
林道からおすすめの小路方面へ 林道から76番鉄塔方面へ向かう おすすめの小路との合流点
最後の下りは滑りやすい急坂 おすすめの小路出口

エンシュウハグマ

ミカワマツムシソウ

ツルリンドウ

ムラサキセンブリ

コウヤボウキ

センブリ
ヤマハッカ シモバシラ ウメバチソウ
ワレモコウ オケラ シラヤマギク
オミナエシ リンドウ ツリガネニンジン
タムラソウ サワヒヨドリ ゲンノショウコ
ノコンギク オミナエシ アキノキリンソウ
アキノノゲシ ツワブキ 世界の桜

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