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祖母山
アケボノツツジ、ホンシャクナゲにミツバツツジ、春爛漫の九州の百名山
2010年5月8日
祖母山(1,576.4m/百名山)
行程 尾平(8:33)・・・吊橋(8:49)・・・林道出合(9:19)・・・林道分岐(9:35)・・・三合目(10:06)・・・宮原(11:29)・・・祖母山九合目小屋(12:41-13:03)・・・祖母山(13:18-38)・・・天狗の分かれ(14:44)・・・天狗の水場(15:10)・・・川上渓谷分岐(16:51)・・・吊橋(17:20)・・・尾平(17:35)
山行記
●登り残しの九州の百名山3山を1泊2日で登ってしまおうという計画を立てた。豊川からだと祖母山の登山口である尾平まで約1000km、夜の7時に出発して到着したのは朝の8時過ぎ。早速駐車料金を料金箱に入れて出発する。
●林間の道は、すぐに整備された未舗装の林道に変わる。行く手には祖母山や天狗岩、烏帽子岩などが見える。山肌の新緑が美しく、その中でフジの花がぽつぽつと彩りを添えている。
●その先で、案内に従って山道に入るところが「宮原コース」と「黒金尾根コース」との分岐となっているので、往きは「宮原コース」を選択し吊橋を渡って進む。間もなく道は「尾根コースと」「林道コース」に分岐するので、ここは楽そうな「林道コース」を選ぶ。
●樹林の中を30分程登ると林道に出るので、その薄暗い林道を少し歩くと一旦谷に下ることになる。沢筋から登り返すと、再び林道に出るので、暫くその新緑の眩しい林道を歩く。
●すぐに「祖母山」と書かれた案内が山道方向を指しているので、それに従って山道に入る。後は、谷筋から尾根筋へとかわる登山道をひたすら登る。途中「二合目」「三合目」の案内はあったがその先の案内は見つからず、ミツバツツジから始まりアケボノツツジやホンシャクナゲが見事に咲く尾根を登ると、宮原という、標高1400mの地点に到着する。
●宮原からは、若干傾斜も緩くなり、快適な尾根道で、ここまで見てきたアケボノツツジなどに加え、ムシカリやアブラチャンなどの花も加わり、青空を背景に気持ちよく咲いている。やがてメンノツラ谷コースを分けると、程なく立派な祖母山九合目小屋に到着する。意外と長くかかった登りも後僅かだと思うと気分も軽くなる。
●小屋で少し休んだ後、いよいよ祖母山山頂を目指す。小屋からは20分足らずで山頂に立つことができる。山頂からは360度の展望が広がり、明日登る予定の久住連山や阿蘇山、これから向かう天狗岩方面なども見ることができた。
●展望を楽しんだ後、天狗岩方面へ下山を開始する。山頂直下は険しく、梯子やロープが連続するので慎重に通過する。やがてアップダウンの多い稜線道となり、天狗岩へ取り付いてしばらく登ったところが天狗の分かれだ。
●ここで稜線と分れて黒金山尾根を下りる。アケボノツツジやホンシャクナゲが咲く尾根は、最初はややなだらかだが徐々に急になる。途中、標高の表示が何箇所かあるが、なかなか標高の数字が減らないのでいい加減うんざりしてくる。しかし、ここは我慢してひたすら下りるしかない。
●やがて沢沿いを歩くようになると尾平は近い。幾つかの吊橋や階段を渡ると、行きに通った「宮原コース」と「黒金尾根コース」の分岐となる吊橋の所に出るので、ここからは往きに通った道を戻るだけだ。

尾平の駐車場から山道に入る 未舗装の林道から見た祖母山や天狗岩 宮原コースと黒金尾根コース分岐
吊橋 林道出合 新緑が眩しい林道
宮原 祖母山を望む 馬ノ背のナイフリッジ
メンノツラ谷コース分岐 祖母山九合目小屋 祖母山山頂
祖母山山頂から見る久住連山 祖母山山頂から見る天狗岩方面 祖母山山頂から見る阿蘇山
山頂直下の悪場 天狗岩を望む 山肌にアケボノツツジのピンク色が見える
天狗岩と天狗の分かれ 天狗の水場 沢沿いの階段と吊橋

アケボノツツジ

アケボノツツジ

ホンシャクナゲ
ミツバツツジ ミツバツツジ ホンシャクナゲ
アブラチャン ムシカリ モミジイチゴ
フモトスミレ タチツボスミレ フジ
ツルシキミ ヒメレンゲ ムラサキケマン

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