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雨引山
イワウチワとアルプス展望の安曇野の里山
2010年5月3日
雨引山(1,371.0m)
行程 林道ゲート(8:53)・・・登山口(8:58)・・・最初の鉄塔(9:18)・・・熊ノ倉岩(9:56)・・・崩壊地(10:14)・・・峠分岐(10:40)・・・雨引山(11:00-18)・・・峠分岐(11:32)・・・峠(11:38)・・・林道出合(11:53)・・・林道ゲート(12:25)
山行記
●せっかくのゴールデンウィークなので、少しは何処かへ出かけようと何時もの栂池の民宿を予約して出かけることにした。妻が一緒なので、無理のないコースタイムの山として、1日目は安曇野にある雨引山を登ることにした。登山口は馬羅尾の有明山登山口の手前にある。下山予定の林道ゲートの近くに車を置き、登山口まで戻って登り始める。
●ガイドブックにある通り、最初は急な樹林帯の登りが続く。いきなりの急登で大変だが、時折咲いているシハイスミレに励まされながら登る。やがて送電線鉄塔が現れると、間もなく主稜線に出る。そこからは、右に続く緩やかな登山道を、何度も林道と交差しながら歩いていく。
●途中で出会う熊ノ倉岩という岩の背後はロープの張られた急な下りだが、降り立ったところはイワウチワの群生地で、樹林帯の中に差し込む光を受けて可憐な花を咲かせていた。以降もイワウチワの葉が多く見られたが、咲いているものがあまりなく、どうやらこの辺りが一番いい時期を迎えていたということだろう。
●さらに進むと、左斜面が大きく崩れた崩壊地に出る。倒木もありなかなかスリリングなところだが、落ち着いて通れば何も問題はない。やがて、峠の分岐を過ぎたあたりから展望が開け、隣の唐沢山、有明山や餓鬼岳、後立山連峰を望むことができた。その緩やかな登山道を登り詰めたところが雨引山の山頂だ。
●雨引山の山頂には、鳥居と三角点があり安曇野が一望できる。少し霞んではいるものの、頚城山塊や聖山、後立山連峰を見ることができた。
●気持ちのいい山頂で少し過ごした後、先程の峠への分岐点まで戻り、そこから峠方面へ急坂を下る。広い林道の通る峠から再び山道に入るが、再び林道と合流すると、あとは林道をそのまま下るだけになる。芽吹いたばかりのカラマツの緑と青空が気持ちいい林道は先程車を置いた林道ゲートまで続く。

林道ゲート 登山口 最初の鉄塔
崩壊地 峠分岐と有明山 餓鬼岳がよく見える
雨引山山頂 雨引山山頂から見た後立山連峰 峠分岐付近から見た唐沢山
峠分岐付近から見た有明山 林道出合
イワウチワ シハイスミレ
ショウジョウバカマ キブシ イワナシ

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